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2拠点で東逗子に暮らすようになって丸4年が経とうとしていますが、こう言っちゃナンですが、東逗子駅周辺って、実はおしゃれな「カフェ」がない(少ない)んですよね。 うちにいらっしゃる方にもよく聞かれるんです、『逗子なら美味しいスイーツのお店があるでしょう?』って。 そんな時、以前は少し困って、『逗子なら』あるんだけどね、、、とお答えしていたんですが。(東逗子だって「逗子」なんですけどね!) でも!このFATCAT COFFEEができたおかげで東逗子の名店としてコチラを紹介できるようになりました。 東逗子駅の改札を出て、ローソンの横の道を歩いて、約3分。 カフェにたどり着くまでは、すこし寂しくなった商店街を歩くのですが。 いくつかのお店を通り越し、地元に根付く庶民派な八百屋さんが見えた頃。 その隣に現れるんです、大きなパラソルが広がるオサレな「カフェ」が! カフェの名前どおりに、FAT な CA
小笠原での時間の豊かさについて2回に分けてお伝えしました。 最後に、父島行きで一番ネックとなっている(であろう)「24時間の航海」について この船24時間を抜きにして小笠原への旅は語れません。 なぜなら、島への交通手段は船しかないから。 正直言って私も以前は「片道24時間かけて行く価値は一体あるのか・・・」と躊躇していました。 が、実はこの船旅こそが小笠原の魅力を倍増させる大事なエッセンスということを知りました。 何がそんなに良いのか。 1、船内24時間、案外飽きない(むしろ忙しい) 仲間とお喋りしながらお昼を食べ(飲み)、海を眺め、デッキや船室でごろごろしながら本を読んだり。 夕暮れ時になったらデッキから夕焼けを眺め、空が全て真っ暗になるまで余韻を味わって、晩ご飯。 晩ご飯が終わってしばらくしたら、再度デッキへ。 ベンチにゴロンと横になり、さながらまるでプラネタリウムのような満天の星空を
逗子の海岸線から山側へ入った小路にあるシネマアミーゴは逗子の小さな映画館。 何度も繰り返し見たいと思う映画がいつも上映されているのですが、この場所のおかげで逗子に独特な個性が添えられていると感じる不思議な場所。 そして、このシネマアミーゴの隣にあるのが今回ご紹介する「アミーゴマーケット」 美味しいデリ、そして日用品やアクセサリーなどを置いているセレクトショップでもあります。 この一角、このたたずまい。 ちょっとフランスやイタリアの田舎の様な雰囲気がありますよね。 (って、かなり大雑把な個人的な印象ですがw) アミーゴマーケットの店内は、テーブルが3つほどとカウンター席のごくこじんまりした造り。 この日(2017年6月中旬)の日替わりメニューはこちらということで、 私が今回頼んだのは、神山鶏のクリームチーズのサンド。 そこに、デリで販売しているプリンチピのオーガニック野菜のフォカッチャをプラ
東逗子に暮らし始めて1年半のここのつが、今回ご紹介したいのがこちら! #910(ここのつ島)の島民が「東逗子のマチュピチュ」と呼ぶ、知る人ぞ知る秘境。 (注)#910(ここのつとぉ=ここのつ島)とは、私ここのつがオーナーを務める東逗子にある逗子のシェアハウスのこと。 (注)#910は「島」なので、#910に暮らす住人は「島民」と呼ばれます。 まずはその写真をご覧下さい、こちらでございます!! ね? ね???? すごいでしょ?? マチュピチュみたいでしょ? 秘境でしょ??? って、この場所をご存知の方にとっては、秘境でも何でもなく「あ、知ってる。あそこね♪」という感じかもしれませんが。。。(笑) でも、先日これらの写真をFacebookでシェアしたところ、沢山の方から「行ってみたい!すごい!!」というお声を頂いて”やっぱりそーだよね”と再確認したんですよね。 とっても気持ちよい場所なんです、
普段は気軽なお店でワイワイ飲み明かす友人と新年会をやりましょう、と。 たまにはシャレたお店で集まろうと決めたお店が、和田塚にある「Arashida(アラシダ)」。 実はここ、はす向かいにある伝説の銀行バー「THE BANK」に立ち寄る度に、けっこう気になっていたのでありました。 1階の「ete(エテ)」(この日はまだお休みだったようですが)も、美味しさで定評のあるフレンチレストラン。つまりここは本格派のビストロフレンチ、スペインワインが充実のクラシックスペイン料理、銀行Barと、非常に食とお酒が充実した一角となりますね。 Arashidaのオーナーシェフは、その名の通り嵐田憲和さん。 スペインの星付きレストラン「スベロア」をはじめ、各地でご経験を積まれた後、2010年10月に独立されたそうです。 店内は、テーブル間に適度に空間が広がり、心地よい会話がはずむように置かれています。席数は、カウ
先週アップした記事に引き続き、今度は試験ネタに息子との会話を絡めて少し。 それにしてもですね。 日々のちょっとした時に「もう試験に向けて勉強しなくていいんだ!」と、じわっと幸せを感じる瞬間が多いのですよ。 そんな折、珍しく家にいた息子とお昼を二人で食べていたときの会話で何気に気づきが多かったので、とにかく、再現。 (ラーメン食べながら・・・) 母:かーさんさぁ、試験が終わって本当に良かったって、改めて思うんだよねー。 例えば、これまで移動の時に持ち歩いていたテキストとか、これからは鞄に入れなくていいんだって気づくときとかの、ふとした時にさぁ。 息子:ふーん、良かったねー。 母:しかしさ。あなた、去年一年間の浪人生活、よくぞ本当にがんばったよね。 何度でも言うよ、ほんとによくやったわー。 今さらだけど、当時のあなたの気持ちが少しだけどわかった気がしたよ。 あれはあなたにとってはずいぶんキツか
江ノ電の腰越駅から徒歩2分ほど、江ノ電通りにある「野菜フレンチSuzu」 住んでる場所から近過ぎて行きそびれていたのですが、やはり気になってお店訪問。 お店の前を江ノ電がのんびり通ります。 その間、約10分に1回というペース。 すぐ目の前を電車が通っても、このゆるさだと気にならないものです。 店内はテーブル4席。10人で満席というこじんまりしたお店です。 オーナーシェフとパティシエのご夫婦でいらっしゃるお2人が、十分に気配りと目配りをして下さいながら、お食事とデザートをサーブしてくださるのが伝わって心地よいお店です。シェフは元ホテルオークラのシェフだったらしい。 手書きのイラスト、添えたガーベラ。 こういう小さな事から伝わる雰囲気と言うものがありますね。 今回頼んだのは、フレンチハンバーグランチ。 野菜フレンチと言うお店の名前の通り、鎌倉と藤沢の野菜をたっぷり使いながらフレンチで素材の魅力
鎌倉・扇ガ谷。 鎌倉から北鎌倉を通る横須賀線沿線、鎌倉の中でも大変に歴史の深いエリアにひっそりと隠れ家的に存在する素晴らしいカフェがありまして。 このカフェ、正直に言ってしまうと、本当はあまり人に教えたくない。 苦笑。 でも、私と同じ気持ちになれるようなお仲間がいたらいいなと言う気持ちをシェアしたくご紹介します。 扇ガ谷に本と雑貨とコーヒーが一度に楽しめる素敵なカフェ・テールベルトが、葉山で15年の歴史をもつパン屋さんのカノムパンと一緒になってこの度リニューアルオープンしたのが、この新生terre verte(テールベルト)。 鎌倉から扇川沿いに15分ほど歩いた住宅街の中。 木々の緑に囲まれて扉を開けると、一気に引き込まれる空間が広がっています。 カノムパンのパンが美味しそうな佇まいでお出迎えしてくれまして。 計り売りで買うことも、イートインも可能。 そしてここはブックカフェ。 いろいろな
Vision Questという主に女性対象の勉強会を主催しています。 今回は、『人見知りでも「人脈が広がる」ささやかな習慣』(サンマーク出版)を上梓された、はぴきゃりアカデミー代表の金澤悦子さんと一緒に、本を読んでなくても参加できる「読書会的なご飯会」なるものを開催しました。 ですので、今回の企画は、Vision Quest × はぴきゃり金澤悦子コラボ企画と言いましょうか。この本も女性限定の内容ではないので参加者も女性に限らず広く募集しました。 金澤さんには私と新卒入社した会社で内定者時代から一緒だったご縁でVision Quest第1回目のゲスト登壇者になって頂いたのですが、それがとても楽しかった事、また大変お世話になったのでいつか彼女の役に立てるような機会を作りたいと思っていました。 そんな矢先、この本が上梓され、書かれている内容も人見知りさんに限らず全ての人に大事な事なので一人でも
18時過ぎ、日が沈む頃の時間帯。 昼の間、屋内にこもってずっと作業をしていたので、心と身体をストレッチさせようと、広い空が見える江ノ島の島内まで自転車に乗って行ってみまして。 台風も近づいてきていて、海は荒れていて、波の音が結構大きい。 時折水しぶきが飛んでくるような勢い(マイナスイオン?) 湿った海風が案外気持ち良いと思いながら広い空を眺めていたらすっかり暗くなったので島内の灯籠を見てきました。 ほとんどの観光客の方たちは帰り道の中、ゆるやかに坂道になっている参道を登っていくと、江ノ島の島の中、至る所に灯籠が置いてあったり飾ってあったりしていて、かなり幻想的。 江ノ島は、季節に合わせてキャンドルアップやイルミネーションといった企画をしているけれど、今夏のこの時期は灯籠だとか。その数、全部で1,000個だって。 柔らかい光が影絵を浮き上がらせるようにして光っているのがとても優しくて良い感じ
何かを与える事が出来る人って素敵だなって、思った。 与える「何か」は、大きなモノでなくて全然構わない。 ただ、自分がその時に持っているものから、自分以外の誰かや何かに気前良く、見返りなしに、自然に差し上げられるモノを持っている人。 そう言う人は、本当に素敵だ、と、思う。 そういうモノの頂点は、赤ちゃんや小さい子どもの笑顔かなぁ。 赤ちゃんや子どもには邪念が全くないからね、あんなにプレシャスなモノを惜しみなく周囲にふりまいちゃう。 あんまり無邪気なもんだから、ど真ん中に受けとっちゃったりすると、こっちは最高にハッピーになれる。 同時にジブンてヤツが恥ずかしくなってしまったりする事もあるんだけど(笑) 哀しいかな、大人になってしまった私たちには、そんな邪念のないモノを差し出せるような事は少なくなってしまっているのだけれど、でも、人が何かに本気で一生懸命になっている姿からは、大きな感動を受けとる
江ノ島、鎌倉由比ヶ浜、そして逗子には海の家が立ち並び、たくさんの人で賑わうのが真夏の恒例の風景ですが、葉山から秋谷のあたりは人も少なく穏やかで、海の色も青く、とても居心地良く落ち着くエリア。 そんな所に、実は穴場のレストランがありまして。 PLAGE SUD(プラージュスッド)という地中海レストラン。 ですが、ここ、お店の場所がとっても見つけにくい。 134号線沿いの、あまり気がつかないような崖の下にあるのです。 私は、バイクで134号を走っていた時にお店の看板を見つけ、たまたま入ってみたのがここを知ったきっかけ。 お店に入る道がとても細くて急な坂なので、バイクを降りて押しながら様子を伺いました。134号を車で来る場合には、左折は絶対に不可能で(鋭角にUターンする形なので)右折する方法でしか入れません。 で、その坂道を降りた先にあるのがこのお店の入り口です。 調べてみるとどうやら老舗レスト
森・海・山という全部タイプの違う自然と、眠らない街である都会の2拠点を行き来して過ごした7月。 森では日が暮れ行く時間をじっくり体感し、鳥の声で目を覚ます。 そして、湧いてくる森の力を肌から感じたり。 4.5キロ海を泳ぐ大会の参加目的で訪れた新島では、青い海の中を全身を使って海を感じられることって楽しい、そしてありがたいなーと感じた。 夜には波の音を聞きながら地面に寝転がり、満天の星空をバックに流れ星を見られたのが本当に嬉しかった。 屋久島では大きな山と無数にある滝や水、屋久杉から循環するエネルギーを強く感じたし。 群馬の川場村では、5月に植えた時に頼りなかった稲がすっかりたくましく育った様に自然の生命力を強く感じて。 一ヶ月間、都会に生活しながらも、森、海、島、たんぼと言った「自然」と行き来する日々を送りました。 ある意味で、それは都会〜自然の「メンタル」面でのデュアルライフ(笑)だった
夏に海に遊びに行く時に大事なのが海の家。 湘南の海の家はすごくオシャレ。 食べ物や飲みもののバリエーションも多く、どこに行っても良いのですが、私が個人的に気に入っているのは由比ケ浜のタイ村。 300以上の席数があるフードコートで、そこでは鎌倉に店舗がある「タイ村889」や「バーウェンター」の本格的タイ料理の他、中華料理、インド料理、串焼き、ケバブなどのエスニックが楽しめて大勢で行くととても楽しい。 ちなみに由比ケ浜エリアには、イスラエル生まれのボディケアブランドSABONがプロデュースする「SABON Beach House」、アルビオンの人気プロダクトを自由に試せるシャワー&ドレッサールームとレストランスペースを備えている「ALBION BEACH HOUSE」、1975年から営業している由比ケ浜には数少ない座敷のある海の家である「かまくら茶屋」などなどいろいろなスタイルの海の家が展開し
先日、20代女子3人が主催するコミュニティTODAYのセミナーで「結婚・育児はキャリアの断絶になるのか?後悔しないライフスタイルをおくるためのヒント」をテーマにお話させて頂きました。 TODAYは、女性のキャリアや人生に多様性をもたらし、よりよいライフスタイルを考える場を作ることを目的とするコミュニティ。 私が運営しているVision Questのコンセプトとも非常に近く、元気で気持ちよい運営女子メンバーともあっという間に意気投合し、当日を迎えるまでも有意義な時間を過ごさせて頂きました。 当日は、当時バリキャリ志向だった私が迎えた入社4年目での結婚〜妊娠〜退職の経緯とモヤモヤとした当時の想い、そして専業主婦生活5年目に社会復帰してから今に至るまでの15年間に追求し続けたワークライフバランスについて、非常に恥ずかしい個人体験も含めてざっくばらんにお話ししました。 私のキャリアの特徴は、家庭を
今年2015年の4月に由比ヶ浜通りにオープンしたカフェレストラン「FARM TO YOU」 鎌倉駅西口を出て御成通りの突き当りまで歩いて、江ノ電の踏切横にあります。 鎌倉駅からは徒歩約5分でしょうか。 (江ノ電の最寄り駅の和田塚からは4分くらいでしょうか。) このカフェでひときわ人の目を引くのは、何と言っても、とにかく庭のシンボルツリーであるオリーブの大木。 聞けば遠くスペインから移送されてきたとのことですが、御年なんと、200歳。 すごいですねぇ、はるばるの旅路、お疲れ様でした。 そんなオリーブとハーブガーデン、そして10分に1回やってくる江ノ電を眺めながら一息休める憩いのカフェ。 ここにいると、実にゆったりした気分になりまして、大変な癒し効果があります。 コーヒーショップの営業時間は、毎日朝9時〜日没までですが、併設するフローズンヨーグルトなどのデイリープロダクト、ビール&ワインなどの
ちょっと早い夏休み。4泊5日で世界遺産の島、屋久島に行ってきました。 オットとオットの友人2人、合計4人での旅。 今回は、屋久島にご縁が深いFさんの話から始まった屋久島旅ということで、Fさんに島案内をして頂け、何もかもがスムーズで大変ありがたい。 しかも、お知り合いが屋久島に持っていらっしゃると言う別荘に滞在させて頂けた事で、食事を始め、時間に縛られたり追われたりする事なく、洗濯もしつつ、4泊というゆったりした時間の中でまるで生活するようにのんびり過ごせたのが何より良かった。 というわけで、屋久島の景勝地、そして屋久島の生活についてご紹介 1、屋久島は岩と滝がたくさん! これ、訪れてみての実感。 屋久島は至る所に滝があり、そして、その滝の周りを雄々しい岩が取り囲んでいる。 まずは千尋(せんぴろ)の滝 尋(ヒロ)とは、人が両手を広げた長さを言うそうで、つまり千尋とは、千人の人が両手を繋いだく
カラッと晴れた初夏の日、由比ケ浜を自転車散歩。 お腹がすいて食べたいのはやっぱりエスニックだよねと立ち寄ったのが、鎌倉、長谷にあるタイ料理のクリヤム(kuriyum)。 江ノ電・長谷駅から向かう場合は、改札を出てから海へ向かって歩いて右に曲がると、すぐ右手にこんな建物が見えるはず。 クリヤムは、この建物の2階にあるのです。 日本人誰もが好む定番メニューが並ぶ看板を横目に階段を上ろうとすると、あらら?? 行く先の階段がネットで覆われてる〜w ツバメ防止ネットとは! そうか、こうしてネットでブロックしないと、ツバメが巣を作っちゃうんだー。 面白ーい。 そして扉を開けて一歩足を踏み入れた途端に感じるのは、なんとも食欲をそそるジャスミンライスの香り。 こじんまりした店内は、清潔感があふれ、清々しい程に気持ちがよい。 真っ白な壁に、際立つ爽やかなレモンイエローの壁。 そしてこの写真には写っていないけ
先日、日本が世界に誇れる和食の味わい方についての記事を上げましたが、それに関連して是非もう一冊ご紹介したい本があります! それはズバリ、 マンガと絵でみる「日本のしきたり便利帳」 マンガと絵でみる 日本のしきたり便利帳 作者: 高田真弓,岩下宣子 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター 発売日: 2015/05/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 前回ご紹介した辻調・辻さんのご本も、柔らかなイラストが堅苦しくなりがちな内容を和らげていてとても楽しく読み進められるのですが、今回の本はイラストだけではなく、そこに高田真弓さんの「マンガ」が加わっている。 これは、相当良い。 面白い。 視覚から入ってくる情報が「情報」をわかりやすくするだけでなく、思わずガハハと大声あげて笑ってしまう場面がそこかしこにあって、やばい。 先日、書店でこの本が平積みになっているのを発見し
関東地方はすっかり夏本番。 当たり前ですが、夏に湘南と言えば海しかないです。 そこで、湘南遊びが大好きなここのつが推薦する 「海がすぐそこに見えて、雰囲気の良いお店」 ばかりを、エリア別に江ノ島から七里ケ浜、鎌倉、逗子、葉山、秋谷までの広範囲から25件ほど集めてみました。 ホントはもっともっと沢山あるんだけど、ここら辺でカンベンしといたげます。 1、江ノ島エリア 1、江ノ島小屋 定番中の定番、江ノ島小屋。 ここは早朝オープン、その上に早朝から美味しいビールが飲めるので、休日気分を謳歌するのには最適。 2、GARB ここは、かの有名なeggs'n thingsの2階。 眺望良く、料理も美味しく、スタッフも感じよい。 ちょっとだけ休憩、というのにも良いかと。 3、DIEGO BY THE RIVER オールマイティにオススメ。 海からは少し距離があるけれど、川沿いの風が吹き抜け快適。 朝ヨガ含
江ノ島巡りをしたいからと、敬愛する先輩女性のKさんが東京からわざわざ遊びに来てくれた日。 お昼に待ち合わせをして食事しながら互いの近況報告を済ませ、いざ江ノ島巡りへ出発した早めの午後。 朱色の鳥居をくぐって見上げるのは瑞心門。 この、竜宮城を思わせる楼門をくぐって江ノ島巡りは始まるのです。 辺津宮神社横のお堂・奉安殿には八臂弁財天と妙音弁財天(日本三大弁財天の一つとして有名)が並んで安置されているのですが、白い肌をもろに見せる裸弁財天はやわらかそうな肩のラインが妙になまめかしいw でも、今回目に留まったのはずらり並んだ白ヘビのロウソクたち。 江島神社には「巳の日参り」というのがあるそうです。 4月には「初巳祭」という大祭もあるし、ここではヘビがとても重要みたい。 いろいろな面白い発見をしつつ、島の起伏を楽しみつつ、すっかりハイキング。 この日の二つ山から開けて見える海が青くて穏やかで。 吹
6月27日土曜日のこと。 夕陽があんまり美しかったので、家に帰る前に海岸に立ち寄ってぼんやりした。 刻々と変わる夕陽の色。 たくさんの人が写真を撮ってた。 そして、私も撮った。 撮った写真をFBにもアップした。 他のとても大勢の人が、いろいろな所から撮った素晴らしい夕陽の写真をアップしていた。 とても良い一日だった。 良い一日だった上に、この夕陽を見れて、さらに幸せ感が増した。 世の中には、いろいろあった一日だったけれど、このすばらしい夕陽のおかげで全てが良い日に大逆転した人もいたかもしれない。 FBに挙げられているたくさんの夕陽の写真を見ながら、きっとこの日のお日様は、想像以上にたくさんの、本当に本当にたくさんの人を幸せにしたに違いないって思った。 ありがとう。
【追記20151001】 しばらく閉店となっていた「wakanapan」さんですが、無事、9月中旬に無事営業を開始されたとのことです! 店内の様子、パンのバリエーションなどは旧来と変わらず。 いやはや、ブログ削除しないで残しておいて良かったです! 【追記20150810】 とても気に入っていた葉山・森戸のパン屋さん「wakanapan」さんについて、残念なお知らせです。 先日立ち寄った所、以下のような衝撃的な張り紙が。。。 ダブルサンドイッチは営業との事ですが、wakanapanも本当に良いお店だったのになぁ。。 本当に残念です。 このブログに書いたような「おいしいパンを海をみながら頂く」素晴らしい時間を一人でも多くの人が持って、幸せな気持ちになれるといいなと願って、そして、営業再開される日を願って、このブログ記事を残すことにします。 【元記事は以下】 大好きな葉山、森戸の海。 この季節の
昨日は父の日。 家族のためにいつも頑張ってくれるお父さんに感謝を伝える大事な日。 そんな日にちなみ、友人が投稿した父の日関連のフィードを読んで少し感じた事から一つ。 私の友人に、非常に優しくて子煩悩な3人のお子さんのお父さんがいまして。 3人ともまだ小さくて、上のお子さんはまだ保育園、一番下のお子さんはまだ0歳。むっちゃ、やんちゃ盛り。でも、お父さんとしての彼は、子育てに当たり前に積極的に関わり、私から見てもとても良いお父さんで。 同時に、奥様からもその良いお父さんぶりは実際にとても感謝されているので、家族間や夫婦間でも良い関係が作られているのだろうなと端から見ていて感じられます。 その彼が、父の日に幼いお子さんから贈られたプレゼントとメッセージ。 そこには、小さな手形と共に「おとうさんと くるまで あそびたいな」と書かれてあって。 いやはや、本当に微笑ましいです。(同時に、そんな素直で可
先日、鎌倉「やぐらのあるノーマン・フォスター設計の建物見学ツアー」に、ご縁あって参加して参りました! これは「東京のちいさな美術館めぐり」という本を出版されたフリーライターの浦島茂世さんが企画してくださったものでして、参加されたメンバーの皆様はスリバチ学会、高低差学会の皆様、建築やインテリアデザインを生業となさっていらっしゃる方など完璧「プロフェッショナル」な方ばかり。 建築を見て歩くのは大好きだけれど「わー、すごいなー。きれいー。」というお子様レベル感むき出しで建築ど素人のここのつにとっては、非常にもったいない「豚に真珠で猫に小判」な一日でございましたが大変に楽しみましたのでそのレポなどさせて頂きたく! ちなみに、ノーマン・フォスター氏について簡単に説明しますと。 氏はApple社新社屋を設計する爵位を持つ貴族で大企業を経営もするイギリスを代表する建築家。 フォスター卿の建築術と言うドキ
最近、街や電車の中で見かける小さな子どもが可愛らしくて愛しくて仕方がないここのつです。 ・・・と、そんなところに、Facebookのタイムライン上に流れて来た友人のお子さんの動画。思わず見入ってしまいましたよ。 動画、何度も再生して見直してしまいましたよ。 それは、「虹〜きっと明日はいい天気〜」という童謡を歌っているものなのですが、7歳くらいの男の子が一生懸命覚えたての手話動作を交えて歌う姿が本当に愛らしい。 歌いながら、頭の中で歌詞や手話の動作を思い出しながらする事なので、すらすら歌える訳でもなく、全体として非常にたどだどしい。 途中、一瞬照れたように笑う瞬間があるんだけど、おそらくそこには誰かとても近しい人の笑顔があって、その人が手拍子なんかで応援してくれる姿に照れたのかな。 とにかく、その子の歌だけではない、その子の周りに巡っている温かな空気感が、「幸せって、こういうものなんだよな」
江ノ島から腰越へシェアハウスを変えて2週間。 今回のシェアハウス間移動と1年前に始めたデュアルライフに踏み切った2つの出来事で、ふと気がついた事がありまして。 というのは。 今回の急な引っ越しを終えた時、何人かの方から 「江の島のシェアハウスで、何かイヤな事があった訳じゃないんでしょう? 江ノ島がイヤだった訳でもないんでしょう?」と聞かれたのですよ。 そして、ちょうど一年前に私がこの生活を始めた時にも、 「え?もしかして、べ、べ、別居???」と多くの人から不安そうに聞かれたことも思い出したんです。(アレコレ遠慮して実際は何も尋ねない人の方がずっと多かったけどw) 去年のデュアルライフに踏み切った事も、今回のシェアハウス移動も、私は自分のいる場所がイヤだったからそこを出た訳ではなく「外に出る」方がもしかしたら良いのではないかと思ったからやってみたことなんですけどね。 この2つの質問から共通し
(小網代の森) 改めて思うけど、ブログは私の世界を広げてくれている。自分で書いていても、他の方のブログを読んでいても。 多くの方が「ブログを始めて良かった事」について「世界が広がった」と書いていらっしゃるけれど私もそうそう!と共感します。 そこで、好きなブログから中でもみなさんに紹介したいと思うブログをここのつ選んでみました。(ところで11月は「好きなブログ告白月間」だそうですね。知らんかった。今は6月だけど、良しとしようw) 食いしん坊のここのつ、ピックアップしてみたら案の定「食べ物系」が多かったのですが、あえて、そっちではないブログからご紹介しますと。 1、岐阜で水彩画&水彩イラスト教室を開催していらっしゃるというAiryさんのブログ Airyさんがいろいろな切り口から水彩画の魅力を語って下さるブログ。 Airyさん、本当に水彩画が大好きで大好きで仕方ないんでしょうね。 その水彩画の世
振り返ること1年前の5月初めに江ノ島のシェアハウスへ引っ越し完了した私。 (そして、1年経ってさらに腰越への引っ越しを完了させた私ですが。笑。) あっという間で、わずか1年の事だけど、自分で舵をきり、人生が大きく方向転換した1年だったと思う、ほんとに。 というわけで、デュアルライフ祝1年。(ずいぶんと「祝」が続きますねー) 主婦でありながらもデュアルライフを続けるここのつが、5つのメリットと3つのデメリットを挙げてみます。 まずはメリットから。 1、生活のオンとオフ。メリハリが生まれる。 東京と湘南。 少し離れるだけで双方の良い点に目を向け、客観的に見つめ直す事が出来るのが良いですね。 東京には東京の良いところがたくさんあります。 経済、芸術、文化の拠点としても、面白い方たちお会いしたり興味深いイベントにも参加できる。 一方で、海と山に囲まれた湘南の自然。 海の音を聞きながらぼんやりしてい
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