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WindowsServer2008R2でRemoteAppを利用するには、通常役割の追加で「リモートデスクトップサービス」を追加し、「RemoteAppマネージャー」にRemoteAppで使用するアプリケーションを登録する必要があります。 この手順を省いてRemoteAppを利用できる設定を紹介します。 本来はWindows7やWindowsVistaでRemoteAppを利用するための設定ですが、WondowsServer2008R2でも有効です。 まずはレジストリで HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Terminal Server\TsAppAllowList\fDisabledAllowList この値を1に変更します。 次に通常のリモートデスクトップ接続クライアントの接続ファイルRDPをメ
Hyper-Vではスナップショットという便利な機能があります。 スナップショットを作成すると.avhdという差分ファイルが保存されます。 なんらかの問題で、稼働中の仮想マシンのスナップショットをHyper-Vマネージャーで結合できなくなった場合、 たとえば、誤って仮想マシンをHyper-Vマネージャから削除してしまった場合など、 これまでのスナップショットを結合してひとつのvhdファイルにまとめたい場合など、手動で結合することができます。 今回はWindows7のスナップショットを2世代作成した状態で行いたいと思います。 この状態では、avhdファイルが二つ作成されています。 元のvhdに結合するためには最新のavhdファイルから順を追って結合してゆく必要があります。 まずは、最新のavhdファイルと、ひとつ古いavhdファイルを結合します。 Hyper-Vマネージャーよりサーバー名を右ク
仮想ハードディスクのvhdファイルは容量可変で構成した場合は、例えば100Gの容量で作成したとしても実際に使用しているのが10Gであれば、ホストOS上ではvhdファイルの容量はおよそ10G程度に収まっているはずです。 なので、容量可変でディスクを作成する場合、余裕を持って大きめにディスクサイズを確保していることもしばしばあると思います。 ですか、容量可変ディスクから容量固定ディスクに変更したい場合など、余裕をもって確保した用量では物理ディスクに収まらず・・・といった問題が出てくる場合があります。 そんなときに、はじめに確保した容量を縮小したい場合があるのではないでしょうか? いわゆる仮想ハードディスクの縮小です。 Hyper-Vマネージャからでは実際には「拡張」のみGUIなどからできるのですが、「縮小」となると具体的な方法が不明となっていました。 そこで仮想ハードディスクの縮小方法を紹介し
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