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ノーベル賞
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さて、2年に渡り続けてきた(?)このブログも、これが最後の更新になります。 (注:更新頻度に関しては、決して触れないで下さい。) 8月1日より経団連所属企業中心に、一斉に選考活動が始まりましたね。来季は就職活動スケジュールの制約が撤廃されることを願います。 最後の更新なので、これから社会に入る学生の皆様に、伝えておきたいことをつらつらと。すでに進路が決まってる方は、期待に胸いっぱい膨らませ、目をキラキラ輝かせているでしょう。なので、敢えて残酷な現実の話をしたいと思います。 世の中には残念ながら、「あなたの挑戦」を非難する大人がたくさんいます。また「あなたの挑戦したけどうまくいかなかった結果」を嘲笑する大人はもっとたくさんいます。「あなたの成功」ですら妬む大人がたくさんいます。そして、その大人の陰口が、ソーシャルメディアを通じて直接あなたの耳に入ってきます。あなたの親友までもがその投稿に「い
2月も終わりに近づき、15卒採用もいよいよ終盤となってきました。 昨年の4月に構想を立てて、5月にサイトを立ち上げ、7月頭に最初のジョブをしてから、もうすぐ1年になります。年間に10名そこそこの採用人数なんですが、採用費用も大量に投下して休日出社も惜しまず人的工数も多大なコストを払っているのは、採用活動にはスーパー全力だからです。 まだ100名前後の会社なので、社員1人1人の貢献領域も明確で、1人の発言が事業成長を加速させることも全然有り得るし、そんな経験をこれまで繰り返してここまでやって来れたという経験がそれを確信させてくれます。 活躍できるスキルセットはもちろんのこと、何がやりたいのか、どうなりたいのか(それは本人が気づいてない場合もある)、といったところまで徹底的に掘り下げて、『こうなりたい!』みたいなのと、フリークアウトが目指している方向に違いがなければオファーを出します。 徹底的
今朝出社してみると、壁面やバスケゴールにペイントが施されていました。 壁には様々なメッセージが英語で記載されているのですが、 中でもひときわ目立つのが、バスケボードに記された、 " One size does not fit all . " という言葉。 このフレーズを初めて見た自分は、"?" だったのですが、 社長の説明を聞いてすごくFOらしい言葉だなと腹落ちしたので、 この言葉に込められた意味についてやや妄想も含めて。 翻訳すると、 『 誰もが同じものでよいわけはない 』 という意味だそうです。 "彼ら" がこの市場でどれだけ大きな企業となり、 事業領域を広げて提供価値が多岐にわたったとしても、 ひとつのプレイヤーが全ての価値を網羅する、なんてことは有り得ず、 僕らのようなベンチャーにだってスイートスポットは必ずある、 という挑戦者としてのマインドを表した言葉です。 少なくとも今のオフ
前職時代、特に転職前後に一番お世話になった方と転職後初めて飲みにいきました。 組織、採用の話で盛り上がり、 当時の組織構造、課題をいい感じに客観的に振り返ることができ、 学びの多い場となりました。 その中で、「誰とバスに乗り込むか」という話が刺さったので、 備忘録として書きなぐります。 『目的地が同じ人と同じバスに乗り込むな』という一見相反するお話です。 例えば、何らかの理由で、バスを使って青森に行かないといけなくなったとします。 (そんなことはほぼないのですが、ここでは極端なケースを用いて) よりコストを抑えて効率的に目的(=バスを使って青森へ行くこと)を達成したい、 と考えるとしたら、どのような手段で青森までいくでしょうか。 合理的な人間であれば、青森に行きたい人(同じ目的地の人)をweb上で募集して、 バスの貸し切り代を折半しよう、と目的地が一緒の人とバスに乗り込むでしょう。 しかし
採用説明会をしていると、よく学生から 「どんな人がFreakOutに合っていますか?」 と聞かれる。 ぼんやりしていたのだけど、なんとなく掴めてきたので言語化してみます。 ① 公私混同にストレスを感じない人。 仕事/プライベートを完全に分けたいという働き方もあると思うが、FreakOutは土足で踏込むどころかスパイクで踏込んで来る社員が多いので、仕事だけの顔を持ちたいという人には向かない気がする。各人がオフィスにストレス発散できるものを持ち込み(例えば卓球、サッカーボール、楽器など)、集中が切れたらオフィス内であろうと各々の発散方法で遊んだり、寝たりと自由。またデスク以外にも社内の至る所にソファやファミレス席と呼ばれるco-workingスペースみたいなのがあって、割とワイガヤしながらみんなで夜遅くまで仕事をしている。職場は職場と割り切りたい人からすると超ストレス。またバスケ、フットサル、
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