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フォントを扱う上で気になることには、「プロテクト」以外に「フォントフォーマット」があります。DTPする上で、フォントフォーマットほど悩ましいものはないかもしれません。 DTPはオープンな環境をメリットとしてスタートしました。同じ環境が整っていたら、ドキュメントをやり取りしても同じようにモニタに表示され、同じ出力結果が得られるのです。オープン環境であることが、DTPの裾野を広げたわけです。 しかしそのときのDTP環境を考えみると、ドキュメントの互換性にもっとも影響を与えているのは「フォント」であることがわかります。 オープンなDTPをするためには、まずMacintoshが必要で、その上にDTPアプリケーションが必要です。そしてフォント環境も統一しなければなりません。といっても、Macintoshの機種の違いやOSのバージョン違いで、ドキュメントの互換性が失われることはほとんどあり
PDFを利用するとき思うのは、Illustratorでなぜレイアウト維持したまま開かないのか、ということです。PDFの基本はPostScriptですし、Illustrator 9.0以降は内部フォーマットがPDFになっています。ですから、レイアウトを維持したまま開いて当然でしょう。PDFもIllustratorでそのまま開ければ、とても便利になると思うのですが、残念ながらいまのところ完全ではありません。 QuarkXPressで作成したデータでは、よく1ページ単位でEPS書き出しして、そのEPSをIllustratorで開いたりすることがありました。多少の訂正なら、QuarkXPressで開いて直せばいいのですが、QuarkXPressなのに御法度の日本語TrueTypeフォントを使ってあることもあります。タイトルとか見出しかキャッチコピーなどは、個性的なフォントを使いたいわけで、その
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