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Helper 編 まずは気軽に試せれる便利な Template 側の機能になります。CakePHP 3 系では、sec/Template ディレクトリ内に Html に関するファイルを作成します。そのファイル内で CakePHP 標準の便利なヘルパーを利用します。 POST ボタン、POST リンク 見た目はただのボタンやリンクなんだけど、実際には form の POST で値を送りたいなんて要求に応えた機能です。標準の Form ヘルパーには 1 行で POST 送信させるボタンやリンクを書くことができます。 公式マニュアル POST ボタンの場合 下記の一行を書くだけで以下の見た目のボタンが作成できます。 <?= $this->Form->postButton('削除する', ['controller' => 'Articles', 'action' => 'delete', 'id'
フットリンクの認証 フットリンクは、会員制のフットサル・サッカー(ソサイチ)のマッチングサイトです。会員制のため、ログインしたユーザしかサイトを利用することができず、認証が必須なサービスとなります。ユーザはメールアドレスとパスワードを入力し、一致した場合のみログインできるという、よくあるサイトです。 パスワードはフレームワークに準拠した方法でハッシュ化されており、直接データベースを参照しても全く理解のできない文字列となっており復号化できない前提となっております。 CakePHP2.4 系の認証ロジックの設定 まずは移行前の CakePHP2.4 系の認証ロジックを調査しました。標準で準備されている AuthComponent を利用しており、AppContorller 内で以下のように記述しております。 # app/Controller/AppController.php public $
カンファレンスの全体を通して 参加者は合計で約 80 人くらい、半数以上がおそらくヨーロッパからの出身と思われます。日本人は一緒に行った私達だけの 3 人でした。ヨーロッパ開催だと、こっちが地元の方が多いかなと思いました。カメルーン出身の方とお話したのですが、この方は今ドイツでお仕事をしており、車で数時間できたとのことでした。EU の国の近さを感じるお話でした。 去年のように CakePHP のロードマップについてしっかりと発表はされず、今年は CakePHP3 の使い方について発表されることが多かったです。しかし、カンファレンス参加者に聞き歩いたところ、みんな CakePHP2 系を使っていました。過去の資産を引き継いでいるケースが多いようで、この辺を意識して CakePHP3 を使う便利な方法が色々紹介されたのかなと思いました。 去年と同様、CakePHP から少し周縁の発表もありまし
翻訳する環境の準備 以下はMacでの環境準備になります。Windowsの場合はよく分かりませんが、翻訳会のメンバーであり、いつも助けてくれる方はWindowsで翻訳していますので、不明点はご連絡ください。相談してみます。 github.comでフォークする 以下のリポジトリから自分のアカウントにフォークします。フォークすることで翻訳をした時に管理する自分のリポジトリが準備できました。 CakePHP3公式リポジトリ フォークしたリポジトリと作成済みのVagrantファイルを clone する 自分が翻訳用に使用するディレクトリを作成し、そこに clone します。こちらのREADME.mdで説明されていますが、念のため手順を記します。 mkdir ~/htdocs/cakephp3doc cd ~/htdocs/cakephp3doc git clone 'https://github.c
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