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先日はLaravelのORマッパーであるEloquentを単独でライブラリとして利用する方法について説明させていただきました。 今回は実際にEloquentを使ってモデルを作っていきながら、簡単な保存メソッドや取得メソッド、カスタムコレクションや、スコープ機能、リレーションの構築、Eager Loadingなど、Eloquentの基本的な使い方について説明をしていきたいと思います。 なお、Eloquentの公式マニュアルはこちら。 日本語のマニュアルもありますが、英語のほうがマニュアルとしては使いやすかったです。 また、マニュアルには書かれていない便利なメソッドなどがあったりするので、 EloquentのAPIレファレンスも見ながら開発していくといいと思います。 前回に引き続き”MyLib”というライブラリを開発するという前提で話を進めます。 MyLib/Model/SomeModel.p
page speed insightを見るとCSSのレンダリングブロックのアラートが出ることがあります。特にスマートフォンでページをチェックしたときにはこのメッセージがよく表示されると思います。 Googleのレファレンスを見ると、ファーストビューに必要なものはhead内でインラインで記述し、それ以外のものはあとから読み込むようにしてくださいとのことです。 今回、かなりこの問題の解決に苦労したので、いろいろ調べたことをまとめてみたいと思います。 基本的にはGoogleのベスト・プラクティス集である”Web Fundamentals“のうち、 「クリティカルレンダリングパス」という章を参考に見ていきたいと思います。 そもそもレンダリングブロックとは javascriptとcssの依存関係 ファーストビューのレンダリングブロック こんな内容でお送り致します。 そもそもレンダリングブロックとは?
こんにちは。開発担当の萩原です。 以前からAMPが話題になっておりますが、 対応方法やAMP_HTMLについての情報はたくさん公開されておりますので、 AMP_HTMLの基本的な文法や仕様などの部分は割愛させていただきまして、 今回はWordPressサイトのAMP対応について書かせていただきたいと思います。 その方法ですが、WordPressを制作したAutomattic社が公開している「AMP」という プラグインをダウンロードしてきて管理画面から有効化するだけです。 ※この記事時点でのプラグインのバージョンは0.3.3です そうしますと既存のページのURL末尾に「/amp/」か「?amp=1」を追加してアクセスすると AMP対応したページが表示されます。 これでAMP対応はできるのですが、このプラグインの仕組みとしては、 AMP用のURLへのリクエストがあったら、 このプラグイン内に持
結論としてはinnodbテーブルの全データ量だそうです。 ここ最近はデータベースサーバのリプレースの案件の担当をしているのですが、サーバのサイジングをしていてふと、「どれくらいメモリあれば足りるんだろう」と疑問に思いました。 よく「サーバの全メモリの50%から70%くらい」とか「80%」くらいとか言われますが、それはどちらかというとスワップしないための限界値を示すものであって、理想値ではないですよね。それでいろいろ調べてみたところ、なかなか日本語で良いまとめがなかったので、まとめてみようと思います。 目次 そもそもinnodb_buffer_poolとは? 使用状況を確認する(SHOW ENGINE INNODB STATUSでの計測) 適切なinnodb_buffer_pool_sizeは?(チューニング方法) そもそもinnodb_buffer_poolとは? InnoDB maint
近年、「フロントエンドエンジニアリング」という言葉が良く使われるようになりましたね。先日会社の近くの本屋さんに寄ってみたのですが、関連書籍もチラホラ見るようになりました。 まだ正式な定義というものは無さそうですが、概ねこんな業務を担う人のことを言うようです。 HTMLマークアップ CSS3の記述、Javascriptのプログラミング サイト全体の設計(UIやサイトマップ、SEOなど) 以前なら「コーダー」とか、大きい括りでいうと「デザイナー」と呼ばれていた人たちですね。「サーバサイド」に対してクライアントサイド、つまりブラウザ周りのことを総合的にエンジニアリングする人たちのことを指すと私は理解しています。 なぜ、フロントエンドエンジニアリングという概念が注目されるようになったのか。それはHTML5やCSS3、jQueryなどが普及するに従って、こうした技術を扱うことが今まで以上に難しくなっ
インターエデュでウェブエンジニアをやっている野澤です。今日はXdebugを使ったリモートデバッグについて簡単にまとめたいと思います。 普段私はあまりデバッガを使った開発はせず、ほとんどprintデバッグが中心で、ブラウザにプログラムの内容を表示させたり、エラーログを確認しながら開発しています。自分たちが開発したプログラムであれば、どこがどういう仕組になっているかはある程度把握しているので、それで十分ではあるのですが、wordpressなどのオープンソースを使った開発になると、内部でどのような処理が行われているかを確認する必要が出てきます。しかしオブジェクト間の依存関係や、階層が深くなってくるとどうしてもprintデバッグだけでは時間がかかってしまいます。 そこでPHPのデバッガであるXdebugの登場です。 XdebugはPHPの拡張モジュールであるPECLパッケージの一つとして提供されて
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