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アメリカ大統領選
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先日、オリンピックを見ていましたら、悔しくて号泣した選手に対して、バッシングがあって、という報道を目にしました。 曰く、「進行を妨げた」とか、「武士道精神に反している」といったことを根拠としての批判のようです。 私などは、素朴に「人前で感情を出せるなんて、素晴らしいことだ」とおもっていましたので、とても驚きました。 東京五輪のときにも、サッカーの久保建英選手が、負けた後にグランドでワンワンと泣いていたのを見て、「感情を発露できて、とても素晴らしいことだな」と見ていました。 今回の批判などはまさにローカルルールの典型です。 つまり、批判したい側の本音は、不全感の発露。 例えば、「自分は無邪気さや感情の発露を我慢しているのに、我慢していない人を見ると許せない」 「感情的な人を見るとイライラする、不安になる」とかそういったものです。 しかし、そのままそれを伝えたのでは、自分がおかしな人扱いになり
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