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去る2016年2月26日、名古屋にてクラウド請求書サービス「Misoca(ミソカ)」を運営するスタートアップ、株式会社Misocaを会計ソフトシェアNo.1の「弥生」が買収した。 スタートアップやIPOブームに沸く近年だが、とは言えスタートアップ界隈に目を向けると東京と地方の温度差・情報格差は大きいと言わざるを得ない。 そんな中、名古屋に本社を置きつつ、東京の公認会計士の力を借りて弥生へのイグジットへと至る成長を実現したのがMisocaだ。 地方のスタートアップが東京の公認会計士や税理士を顧問にすることによってどういった効果があるのだろうか? 今回、Misocaの創業者である豊吉隆一郎(とよし りゅういちろう)氏、そして、Misocaの顧問会計士として彼らを支えたIKP税理士法人の細田将秀(ほそだ まさひで)氏による対談をお届けする。 豊吉 隆一郎(とよし りゅういちろう) 株式会社Mis
去る2016年2月26日、会計ソフトシェアNo.1の「弥生」がクラウド請求書サービス「Misoca(ミソカ)」を買収した。 これまでどちらかと言うと日本的で堅実な企業というイメージがあった弥生がM&Aという方法で新進気鋭のスタートアップを買収するというこのニュースは、スタートアップ業界や会計業界に驚きを持って受け止められた。 今回のこの買収にはどのような背景や戦略があったのか? そして、今後、会計ソフトと士業の関わり方はどうなっていくのか? 弥生の岡本氏、Misocaの豊吉氏に話を聞いた。 岡本 浩一郎(おかもと こういちろう) 弥生株式会社 代表取締役社長 1969年、神奈川県生まれ。東京大学工学部を卒業後、野村総合研究所に入社。約7年に渡りエンジニアとして大企業向けシステムの開発・構築に携わった。その間、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のアンダーソンスクールに留学、MBAを
様々な公認会計士にスポットライトを当てるシリーズ企画 公認会計士のリアル。 日本経済が成熟し、公認会計士にも多様性が求められる時代において、公認会計士たちはどのようなキャリアを歩んでいるのだろうか…ビジネスの第一線で活躍する若手公認会計士が彼らのキャリアや日々の想いをリアルな言葉で語ります。 第7回は、クラウド会計ソフト・給与計算ソフトを開発・運営する注目のスタートアップ、freee株式会社にてクラウドバックオフィスコンサルタントを務める高木悟さんの執筆です。 著者 高木 悟(たかぎ さとる) freee株式会社 クラウドバックオフィスコンサルタント 公認会計士試験合格 1988年生まれ、立命館大学国際関係学部卒、京都生まれ京都育ち。 2011年11月、公認会計士試験合格。2012年3月、立命館大学卒。2012年4月より新日本有限責任監査法人、国内監査部に勤務。2014年6月、freee株
今回は、今、最も注目されているスタートアップのひとつであり、公認会計士ナビのスポンサーでもあるクラウド会計ソフトfreee(フリー)さんのオフィスにお伺いしてきました! オフィスは五反田駅から徒歩5分。 まずは受付にお伺いすると、受付にはつばめのロゴ。白を貴重とした木目のフロアでおしゃれですね! 受付はiPad!受付アプリは社内のエンジニアさんが作ったそうです。 そして、受付の横には南国風な待合スペースと会議室があります。 待合いスペースの横には会議室。 すべてガラス張りで明るい会議室になっています。 会議室にはfreeeのロゴにもなっているツバメの名前がそれぞれ付けられています。 例えばこの部屋は「コシアカ」。他にも「サンショク」や「リュウキュウ」「ニシイワ」などがあります。 会議室の中はこんな感じ。ツバメが飛んでる。 それでは、いよいよ執務スペースに行ってみましょう! 案内役は高木さん
ホーム すべての記事 請求書の作成や管理・メール送信が劇的に楽になる!無料のクラウド請求書サービス・Misoca(みそか)がすごい!【PR】 2014年もいよいよ終わりとうことで、個人事業者の方や12月決算の法人の方々は年が明けると今年1年の業績の総まとめのシーズンです。当サイトをご覧頂いている公認会計士や税理士の方々にもクライアントや自社の決算や確定申告で忙しくなる方も少なくないでしょう。 そこで今回は、そんなみなさんの日々の請求や売掛金管理を楽にするために、当サイトのスポンサーでもあるクラウド請求書サービスMisoca(みそか)をご紹介したいと思います。 無料で使える!クラウド請求書サービスMisoca(みそか)って何? さて、無料で使えるクラウド請求書サービスMisoca(みそか)ですが、どのようなサービスなのでしょうか? 主な特徴は下記になります。 見積書、請求書、納品書を簡単に作
様々な公認会計士にスポットライトを当てるシリーズ企画 公認会計士のリアル。 日本経済が成熟し、公認会計士にも多様性が求められる時代において、監査法人を飛び出した公認会計士たちはどのようなキャリアを歩んでいるのだろうか・・・ビジネスの第一線で活躍する若手公認会計士が彼らのキャリアや日々の想いをリアルな言葉で語ります。 第4回 著者 山田 一也(やまだ かずや) 第4回は、株式会社Bridgeで執行役員を務める公認会計士・山田一也氏による執筆です。 「ベンチャー企業のCFO」と聞くと、「ファイナンスや会計のプロ」としての洗練されたイメージを持つ人も少なくないでしょう。また、公認会計士の中にはベンチャー企業のCFOというポジションに憧れる人もおられると思います。しかし、その華やかな肩書の裏にあるのは、日々めまぐるしく変化するジェットコースターのような経営と、未整備で脆弱な管理体制を整えるためのド
ホーム すべての業種 すべての記事 すべての資格 事業会社 会計事務所・税理士法人 公認会計士 公認会計士試験合格者 特集記事 会計事務所向けクラウドシステム A-SaaS(エー・サース)が会計事務所経営を変える【シリーズ:会計×イノベーション/第4回】 税理士や公認会計士の増加、日本経済の停滞などの影響から会計業界の停滞や閉塞感が叫ばれる中、それを切り拓くヒントはどこにあるのか。公認会計士ナビでは「シリーズ:会計×イノベーション」と題し、複数回に渡り、会計業界に見られるイノベーションを特集していきます。第4回は会計事務所向けクラウドシステム A-SaaS(エー・サース)です。 第4回:会計事務所向けクラウドシステム A-SaaS(エー・サース)が会計事務所経営を変える クラウドやSaaSという言葉がメジャー化し、クラウドコンピューティングが注目を浴び始めた今日において、『会計事務所向けの
税理士や公認会計士の増加、日本経済の停滞などの影響から会計業界の停滞や閉塞感が叫ばれる中、それを切り拓くヒントはどこにあるのか。公認会計士ナビでは「シリーズ:会計×イノベーション」と題し、複数回に渡り、会計業界に見られるイノベーションを特集していきます。第2回はクラウド請求書管理サービス Misoca(みそか)です。 第2回:クラウド請求書管理サービス Misoca(みそか)が描くペーパーレスの世界 今から遡ること2年前、2011年11月、世界的なIT系WEBメディアであるTechCrunch(テッククランチ)が主催するイベント、TechCrunch Tokyo 2011にてひとつのWEBサービスがデビューした。 クラウド請求書管理サービス Misoca(みそか) である。 当時、上場が近いと噂され、世界的に注目を浴びていたFacebookに触発されたソーシャル系アプリが数多く紹介される中
【追記】 最新版の監査法人比較は下記になります。下記ページをご参考ください。 ↓ →BIG4監査法人を比較!2023年12月版_四大監査法人の決算・業績(売上・利益)、クライアント数、人員数ランキング! 今回、三大監査法人(あずさ・新日本・トーマツ)を「規模(人員)」「クライアント」「業績」の3点から簡単に比較してみました。 『BIG4監査法人』や『四大(三大)監査法人』などと呼ばれる大手監査法人ですが、そこにはどれくらいの差があるのでしょうか?3つの視点から少し具体的に見てみたいと思います。 なお、今回、あらた監査法人も含めた「四大監査法人」で比較できるとベストでしたが、数字の正確性を帰すため「業務及び財産の状況に関する説明書」を参考に検証しているため、三大監査法人(あずさ・新日本・トーマツ)のみでの比較となっています。(あらた監査法人は有限責任監査法人ではありませんので、「業務及び財産
税理士や公認会計士の増加や日本経済の停滞などの影響から会計業界の閉塞感が叫ばれる中、それを切り拓くヒントはどこにあるのか。公認会計士ナビでは「シリーズ:会計×イノベーション」と題し、複数回に渡り、会計業界に見られるイノベーションを特集していきます。 第1回は全自動のクラウド型会計ソフト freee(フリー)です。 第1回:全自動のクラウド型会計ソフト freee(フリー)の衝撃 2013年5月、日本最大級のベンチャーイベントであるインフィニティ・ベンチャーズ・サミット(IVS)のLaunch Pad(ローンチ・パッド、事前に審査された新進気鋭のIT系ベンチャーだけが登壇できるビジネスプランコンテスト)にて見事優勝を勝ち取った会計サービスがある。 全自動のクラウド型会計ソフト freee(フリー) である。 審査員から圧倒的支持を得たこのサービスは、『仕訳が自動でできるクラウド型会計ソフト』
【受付中】第14回 公認会計士ナビonLive!! ~変わりゆく公認会計士のリアル~ すべての業種2024.07.19
今回よりスタートするシリーズ企画 公認会計士のリアル。 日本経済が成熟し、公認会計士にも多様性が求められる時代において、監査法人を飛び出した公認会計士たちはどのようなキャリアを歩んでいるのだろうか・・・ ビジネスの第一線で活躍する若手公認会計士が彼らのキャリアや日々の想いをリアルな言葉で語ります。 第1回 著者 井上 健(いのうえ けん) 第1回は株式会社リアルワールド 経営本部にて統括マネージャーを務める公認会計士・井上 健氏による執筆です。 大学在学中に公認会計士試験に合格し、大手監査法人に就職。監査法人での仕事も順調であり、順風満帆な会計士生活を送っていた彼はなぜ、監査法人を飛び出したのか。 なぜ大企業や大手コンサルティングファームではなく、ベンチャー企業を選んだのか。 そして、そこで何を感じているのか・・・複数回に渡ってお送りします。 【著者】 井上 健(いのうえ けん) 株式会社
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