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中東情勢
ctp-book2.hatenablog.com
日本ファシリテーション協会に所属するファシリテーター達が推薦する本として選出されました! 1~4位は、ファシリテーションの世界では神様みたいな存在である「堀公俊さん」「森時彦さん」の本がランクインしています。 ファシリテーションの第一人者と肩を並べる形で「世界で一番やさしい会議の教科書」が選出されているなんて、実は相当すごいことなんです! 表紙は萌え系ですが、本物の本として認めていただいている感じがしますね。 ありがとうございました! www.faj.or.jp ライフハックブログさんが書評を書いてくださいました!しかも、綺麗なマインドマップ付き!こりゃ凄い。 紹介されている内容は超基本。 それでも意外とできていないことも多いのではないでしょうか。 そうそう。概念として知っている人は多くても、ちゃんと実行できている人はほとんどいません。「知っている」と「出来る」には死ぬほど大きな乖離があり
こんにちは、今日は、著者の紹介をします。 【著者】 榊巻 亮(さかまき・りょう) 【略歴】 ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ(株) アソシエイト・ディレクター 大学卒業後、ダイワハウス工業株式会社に入社。住宅の設計業務に従事すると同時に、業務改善活動に携わり、改革をやり遂げる大変さと大事さを痛感する。 ケンブリッジ入社後は「現場を変えられるコンサルタント」を目指し、金融・通信・運送など幅広い業界で業務改革プロジェクトに参画。ファシリテーションを活かした納得感のあるプロジェクト推進を得意としている。 本業である変革プロジェクトの支援以外にも、日経情報ストラテジーでの連載を始めとしたビジネス雑誌への寄稿、執筆。プロジェクト推進に関するセミナーや、ビジネスコアスキル向上のためのワークショップなども行っている。 一級建築士。主な著書に、業務改革の教科書(日経新聞出版社)
今回は、著者である榊巻が、どうしてこの本を書いたのか。その背景にあった課題について紹介します。 以下は本書の出版企画書の一部です。 ================================================================= 「30,000時間」 ・・・あなたが一生涯で会議に費やす時間だ。 この途方も無い時間、想像してみたことはあるだろうか?1日10時間活動できるとして、約8年分になる。大事なことなのでもう一度言う、”貴重な人生の時間を、8年分も会議に捧げる”ことになる。 ここで少し考えてみよう。8年もの時間を、あなたはどう過ごすことになるのだろうか?会議でよく聞くボヤキを挙げてみる。 (毎日ウンザリなんだよあの会議、今日も内職してしのごうかな・・・) (この会議何が決ったのかさっぱりわからないけど、とりあえず終わったからいいや。仕事に戻ろう・・・)
こんにちは 前回は、「グダグダな会議は、会社にとって、プロジェクトにとって致命傷になり得る」という著者の課題意識について、書きました。 今回は、「日本の会議が変わらないのは何故か? 」を著者のメッセージより紹介します。 =============================================================== ①「会議のお手本を見る機会がない」 日本の会議が変わらない決定的な理由の一つは、”お手本不足”である。 誰も、会議の仕方を知らない。課長だって部長だって、我流で会議をやってきた。何となく、わかったような顔をして会議をしているだけだ。誰にも教わった事がないのだから当然である。 社内には「会議のお手本を示せる人」がない。 では、世の中の書籍はどうだろうか? 会議に関する多くの本が出回っているが、そのほとんどはオフサイトミーティングや事業戦略会議などをテ
装丁が決まりました。プロがイラストを書いてくれました!シンプルだけどインパクトのある表紙。 日経BP社の編集長と、ウチのマーケティング担当が、「主人公の葵ちゃんはショートカットのイメージですよね!」「私もそう思います!じゃあ、こんな雰囲気かな?」「イラストレイターにそう伝えますね」なんてやりとりをして、葵ちゃんが誕生。 なかなか美人になりました。 ただ、「お客さんに紹介しづらい」って声も聞こえてくる(笑
見本刷りできました! 前の本もどさくさに紛れて宣伝。 奇しくも「教科書」繋がりですね。 本になってみると、案外分厚い! 300ページ超なので読み応えあるように見えるけど、読んでくれて人はみんな「さくさく読める」「一気に読める」と言ってくれるので、本嫌いの方にも是非。
徐々に書店に出てきました。まだ並んでいない書店もあるみたいですが、有楽町の三省堂では、話題の本コーナーに置いてもらいました! POPも付けてくれていて、ありがたいですね。 よく見ると、減ってそう(売れていそう)な感じです(^o^)/
現在、独立してプロのファシリテーターとして活躍している高田さんから書評を頂きました。 彼はケンブリッジのOBで会議やプロジェクトを知り尽くしたプロなのですが、我が意を得たり!のコメントを下さいました。 プロにこう言っていただけるのは嬉しいですね。 ============== 前職の後輩が2冊目を出したので、送って貰って読みました。これが超オススメです。何が良いかって、 ・ミーティング・ファシリテーションに必要なスキルがほぼ網羅されている ・普通の人が外部のファシリテーターを使うことなく「どういう順番」で自分の組織に導入していったらスムーズかが整理されている(ここ、ほんとに重要なんですが、説明されている本などは知る限り殆どないです) ・ミーティングの準備の仕方(資料の部数確認、とかのレベルじゃなくてね)がしっかり書かれている(これも、しっかり説明されている本は非常に少ない) ・キレイなグラ
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