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体力トレーニング
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Family Portrait Artistsというページのチュートリアルがすばらしい。ポップアート風の自画像が、パソコンで手軽に作れるんだということを端的に伝えている。 ベクトルグラフィックとレイヤーが扱える画像処理ソフトを使ったことのある人であれば、「あそっか、なるほどね」と、理屈はすぐにわかる。元になる写真を、適当になぞって色を塗ればいいだけで、ポイントはノッペリとした肌のトーンやつぶらな目というあたりだけ。それだけで、誰でもジュリアン・オピーのポップアート風のポートレイトが描ける。デッサン力がゼロでもいいし、デザインセンスも、あんまり関係なさそう。 不慣れなこともあって、最初は手間取ったけど、GIMPを使ってやってみたら、1時間ほどで下のような絵が完成。技術的な面、ジュリアン・オピーのクセの模倣といった面、いろいろ反省点がある。次はもっとうまく描けそう。 ポップアート風自画像 これ
2008年10月12日(日) JJF2008、2日目 JJF2008神戸、2日目です。とりあえず楽しいです。ぼく的には久しぶりに天井の高い室内での練習なので、自分の練習もやりたいと思ってたんですが、けっきょく体育館ではいろんな人の技を見たり話をしている時間が長かったかなという感じです。 チャンピオンシップも体育館の練習風景にも共通して言えることじゃないかと思いますが、今までのふつうのジャグリングの時代は終わったなと思いました。カスケードもファウンテンも、あんまり見当たらないんですよね。もっともカスケードが盛んなのはシガボの人たちというぐらいにふつうじゃないです。 多様性というのは広がりってことだと思うんですが、その広がったジャグリングの世界が縦にすいーと伸びたんじゃないかなと思いました。シガボの人たちは明らかに世界の先端を歩んでいて、レベルも完成度もすさまじくなっています。 3ボール系の人
2008年09月21日(日) 電動自転車 電動アシスト付き自転車を買った。下り坂での追加充電の機能でパナソニックやヤマハをリードしているというサンヨーのエナクルにした。聞いた話ではサンヨーはアシストが強めで、年寄りには必ずしもお勧めじゃないという。確かにパナソニックのヤツに試乗した感じでは、「ふーん、電動ってこんなもんか」という感が強く、あまりアシスト感がなかったけど、サンヨーのほうは最初のひと踏みからシッカリとアシストしてくれてる感じがある。ギアを一番重たい3速にしたまま漕ぎ出しても、平地ならまったく苦もなく瞬時に巡航速度に加速してしまう。 サンヨーの電動自転車 朝の保育園へムスメを送るとき、いつもベビーカーを押して急坂を登っていた。この坂がなかなかキツくて、12kgのムスメを載せていると坂道の半分を超えたあたりで息が切れてくる。雨の日や猛暑の日となると朝からかなりツラい思いをすることに
« 日本の詩歌 | メイン | 買い物 » 2006年03月01日 私の嫌いな10の人びと 中島義道『私の嫌いな10の人びと』(新潮社、2006) 最近こういう本ばかり手に取ってしまう。心には悪意と憎悪が満ちていて、それを浄化してくれる人が必要なんだな、きっと。毒には毒を。 笑顔の絶えない人 常に感謝の気持ちを忘れない人 みんなの喜ぶ顔が見たい人 いつも前向きに生きている人 自分の仕事に「誇り」をもっている人 「けじめ」を大切にする人 喧嘩が起こるとすぐ止めようとする人 物事をはっきり言わない人 「おれ、バカだから」と言う人 「わが人生に悔いはない」と思っている人 端的に言えば、この人は鈍感な人が嫌いと言ってるだけだ。でも、偽善的、独善的、自己満足的な人々は、不誠実なわけじゃなくて鈍感なのだ。だからそのことを責めても仕方がない。だけど、あまりにも世の中に鈍感な人が多すぎる。 鈍感でない人は
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