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高校時代にある友人が僕に称号くれた。「毒舌女王」、彼女の人生においてもっとも毒舌な人間だったらしい。そしてその彼女はまた僕に称号をつけた。「リアル蓬莱山輝夜」。最近すっかり本屋で本をdisるのが芸となってしまった。いや、時には褒めるんだよ。素直な気持ちを表現したら、そうなるんだって。ということで復活第一号として、罵倒芸をかまそうかと。丁度いいネタがふってきたんだ。愚か者だよ。第一級品の愚か者が現れたのだよ。それが、これ。http://d.hatena.ne.jp/usukeimada/20090507/1241628903女は腐女子に生まれるのではない。腐女子になるのだ。僕がこれを一読した時の感想はこう。twitterより。愚か者がいらぁ。最終言論、ばかじゃないの?本当に研究者?反応がないのは、反応するのが馬鹿馬鹿しいからだよ。ほら、論文引用回数ってあるぢゃん。あれと一緒さ。寝言にいちいち
タイトルの付け方からして、ネタです。今日新月お茶の会の例会に来たid:y_arimがこんなものを持ってきました。なぜ、腐女子は男尊女卑なのか? ―オタクの恋愛とセックス事情 (アフタヌーン新書 003) (アフタヌーン新書)作者: fujyoshi syndicate(腐女子シンジケート)出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/04/09メディア: 新書ええ、見るからに酷い物件です。その場には新月女性陣も多数居たのですが、全員が見た瞬間に凍りました。聞きしに勝る、酷い物件でした。目次からしてもう、眩暈が、こう、吐き気。とか、してさ。扱いに困った僕らが出した結論は、「よし、燃やそうか」でした。それか、「参考文献の一覧にうちのうのつく教授が載ってるから、著者謹呈つって研究室に届けよう!」ってな。結構どっちも(地下の喫茶店という状況があるにしては)、本気。特に後半はとても実現性が高い(本人
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/10/news064.html「ボーイズラブ」本の所蔵是非、堺市立図書館で論争に堺市立図書館に所蔵されている計約5000冊の「ボーイズラブ」(BL)本をめぐって論争が起きている。えっと。ここの記事、飛ばないでくださいね。僕が再編集して引用しますので。まずまっとうな部分。古参BL雑誌編集という人物の話(古参って何処だよ)。「BLの起源は1970年代後半。『やおい』と呼ばれる既存の漫画や小説の男性キャラクターの同性愛を描いた同人誌から派生して生まれた。オタクが市民権を得るにつけ、それらのファン層を女性版オタク『腐女子』などと呼ぶようになった」という解説をひいてきて、どういう記事を書いているかというと。大阪府堺市の堺市立図書館に所蔵されている計約5000冊ものBL(ボーイズ・ラブ)本をめぐり、ワイセツ論争が勃発
とうとうこんなところまで発展したらしい。http://www.asahi.com/national/update/1105/OSK200811040115.htmlボーイズラブ小説は不適切?図書館貸し出しで議論白熱 事の発端は市民の声やらなにかで、「BLなんて置くな、不愉快だ」「全部売って金に換えてもっと有意義な本を買え」というねじ込みだったように思う(一ヶ月くらい前かな、しかし図書館に所蔵した本は売れないと思うが、ちり紙交換ぐらいにしかならんぞ)。そのときの話を探せばあるのだろうが、面倒くさくて持ってきてないのだが、とうとう監査請求まで来たらしい。しかし「BL小説を20年近く買い続け、計5500冊を所蔵する」というのは凄い。20年って、黎明期からだ。それはそれは今や貴重な本がいっぱいあるだろう。ルビー創設時期の人間とかさ。僕が最近読み漁っているのが10年前ぐらいだから、其れより前か。時代
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