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パリ五輪
d.hatena.ne.jp/cl-intern
次の処理系ではASDFがはじめから含まれています。 SBCL OpenMCL ECL ACL CLISPなどの上記以外の処理系では、次の手順でASDFをインストールします。 1. ASDFのソースコード asdf.lisp を取得する。 2. require でロードするなら、 asdf.lisp を処理系が要求するディレクトリにコピーする。CLISPなら CUSTOM:*LOAD-PATHS* のパス。load でロードするなら任意のディレクトリで可。 3. 初期設定ファイル(.clisprcなど)に次のコードを記述する。 ; asdf.lisp のパス。2. を実行済みなら require でも可 (load "path-to-asdf.lisp") ; ASDFパッケージをインストールするディレクトリを指定する。 (push "path-to-asdf-registry" asdf:
ASDF-Install を使うと、ASDFパッケージをASDF用のディレクトリにインストールできます。ASDF-InstallはASDFに含まれないので、ASDFとは別途インストールする必要があります。例によってASDF-InstallもSBCLとOpenMCLには含まれていますが、他の処理系ではASDF-Installのサイトからソースコードをダウンロードしてインストールしてください。 1. ASDFパッケージを指定する ASDF-InstallでASDFパッケージをインストールする方法は3つあります。 パッケージ名を指定してインストールする CLikiに登録されているライブラリの名前を指定します。インストールできるライブラリの一覧はasdf-installのページで確認できます。 例えば正規表現ライブラリcl-ppcreをインストールするには、次の式を評価します。ライブラリ名はシンボ
よってらっさい、みてらっさい
はじめに一言。たいした思案もなしにメソッド結合を使うのは、手放しで多重継承を使うようなもので、あっと言う間にコードを把握できなくなります。 defmethod の完全な文法を次に示します。 defmethod function-name {method-qualifier}* specialized-lambda-list [[declaration* | documentation]] form* ここでは defmethod をいつも通りに使うか、標準メソッド結合 (standard method combination)の定義に使うかだけを見ていきます(その他のメソッド結合もありますし、自分で新しいメソッド結合を定義することもできますが、そこまでした人を見たことはありません)。標準メソッド結合では、次のキーワードのうち一つだけ指定できます::before, :after, aroun
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