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■[読書]堀井憲一郎、『若者殺しの時代』、講談社新書 若者殺しの時代 (講談社現代新書) 作者: 堀井憲一郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2006/04 メディア: 新書 id:bearvalleyさんのブログで拝見し、おもしろそうだったので読んでみる。が、「まえがき」の文章のあまりのひどさにイライラして嫌悪感を催し、ここを読んだ時点で本を閉じたくなった。とはいえ、我慢して「あとがき」だけでも、と思い読んでみたら、著者は「いままで書いたことのない文章のスタイル」で書いた、とある。そのわけが、「80年代のことを書くにはこの文章スタイルがいいかな」と思ったからだそうである。やられた。どおりで嫌悪感を催したわけである。 「1杯のかけそば」をめぐるお話からはじまり、1983年に「クリスマス」が始まったこと、あるいはネズミーランドの隆盛について、いかにして「おとな」たちが「若者」から金を巻
■[時事][雑感]続々・山口光市母子殺害事件考―nullさまへの回答 昨日のエントリにnullさまからコメントをいただきました。ありがとうございました。回答を作成していたらあまりにも長くなってしまったので、エントリとしてアップすることにしました。nullさまのご指摘に答えるかたちで述べます。 >>なぜ加害者の劣悪な生育環境に、その想像力を働かせることができないのか。 最高裁は生育環境について「特に劣悪だったとまでは認めることができない。」と判示しています。生育環境という基準の曖昧なものが司法の場でこのように判断されてもなお、環境が悪かったんだというのは建設的な意見のようには思えません。 私が舌足らずでしたが、拙エントリは判決(PDFファイル)を読んだ後に書いたものです。そのことを付記すべきであったかもしれないということを考慮しますと、私の至らなさで誤解を招いてしまったことについては、お詫び
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