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パリ五輪
d.hatena.ne.jp/keibunsha2
WEBデザイナーとして活躍される池田拓司さんの色鉛筆画と植物の展示です。 色鉛筆のやわらかいタッチで描かれた京都の名所や風景は、とても軽やかで涼しげな印象を与えます。立体感のある一枚一枚の絵を観ていると、ギャラリーにいながらにして京都めぐりをしているかのよう。 また今回の展示で特徴的となった植物が加わったことで、空間に小さな躍動感が生まれています。すっきりと使った空間に配置された植物たちが、絵画の合間に凛とした佇まいをしており、まるで寺院や神社を訪れた時のような静かな気持ちにさせられます。初日となる本日朝も、ギャラリーのベンチに腰掛けゆったりと時を過ごす方がみられたのもそのせいではないでしょうか。 現在東京にお住まいの出展者による「京都でしかできない」、インターネットとは違う期間限定の展示会。原画や空間を生でご体感ください。 会 期 :2010年8月17日(火)-8月23日(月) 時 間
3年前、旅行で高知に遊びに行った時の話。一度是非見てみたかった「沢田マンション」に、アポなしでお邪魔してみました。「沢マン」の愛称でも親しまれるその集合住宅は、今や観光名所にもなりつつあるのではないかというようなユニークかつ大胆な外観で有名な、ある意味絶景スポットなのです。 地下1階、地上6階建てのこのマンションはもともと(建築家ではない)オーナーの沢田さんご夫婦が、2人で完全に手づくりで建設してしまったという嘘みたいな建物です。S造の頑丈なつくり、コンクリートを流しならして固めて、壁紙を張り、畳を敷いて・・というような工務店的作業を素人の奥様と二人でやってしまったというのだから驚きです。そして増改築を繰り返しながら、いま現在も建設途中なのだそう。高知に日本のサグラダ・ファミリアあり、といったところです。 当時私は建築設計事務所に勤務していましたが、同僚の設計担当の先輩方は口を揃えて「あの
〈恵文社一乗寺店スタッフ日記〉は下記アドレスへ移転いたしました。今後はこちらで更新いたしますので、ブックマークの変更等よろしくお願いいたします。 http://keibunsha2.hatenablog.com/ (池田)
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