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パリ五輪
d.hatena.ne.jp/tonoccho
WebHTTPはいわずと知れたステートレスなプロトコル。ブラウザとサーバーの間では本来情報を保持することはできない。で、それを解決するためにCookieがある。はてな界隈のWebな世界でバリバリやっている人らにはあまりにも常識過ぎてお前今頃そんなことやってんのかよ、と思われるかもしれませんが、俺みたいな金融系のSEでしかもEJBとかの方にいた人にはそもそもステートレスという感覚がない(Stateless Session Beanとかあるけどね)、だって、ステートはヒープに入っていくし。そんなステートレスなHTTPでも、ステートを保持する必要があるので、Cookieを使うことにした。昔の人は。Cookieとは何ぞやCookieはサーバーで作成する。キーと値の対になった文字列。セッションIDだとか、ショッピングカートのないようだとかはこれを使って保存する。クライアント側でもサーバーからもらった
wicket-1.5 This is the first milestone of the new 1.5.x Wicket series. The focus of 1.5.x is to provide our users with a more powerful and flexible request processing pipeline. This release is NOT production-ready, it is more of a technology demo that should facilitate user-feedback we can fold into the next milestone. Wicket公式サイト そんなわけで、等々Wicket1.5のM1がリリースされました。1.5だったはずのバージョンが1.4系になったりまぁ色々ありましたが、
JavaJavaで悩ましいのが、メモリリークとそれに伴うOutOfMemory。OutOfMemoryでJVMがクラッシュしたら結局何で落ちたかよくわからんね、となってしまう。ヒープダンプJava6では、ヒープダンプを出す仕組みがあります。簡単に手順を。コマンドは全部%JAVA_HOME%\binにあります。JVMのPIDを調べるjpsコマンドでPID(というのが適切かは別として)を調べることができます。 C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_13\bin>jps 5604 5996 Jps 5324 Main <−調べたいプロセス ヒープダンプをはかせるjpsコマンドでPIDがわかったので、そのJVMのヒープをダンプさせます。 >jmap -dump:file=c:\dump.txt 5252 Dumping heap to C:\dump.txt ... Hea
OSGi先日出席したOSGiの勉強会で、これはすばらしいと思ったし、どうもJava7には入りそうな空気で、JSR277でなんかいろいろやってるらしい。ひとまずBundleを作って動かすまでEclipseのプラグイン開発用のを落としてきて起動します。新規プロジェクトを作りますよこいつ選んでプロジェクト名とプラットフォームを選びます。OSGiフレームワーク上で動かしたいのでEquinoxを選びます。作るのはEclipseプラグインではないので。この辺はそのままでいいかなー使いたいテンプレートを選び・・・Finish!てやるとプロジェクトが作られます。で、作られたActivatorを開くと、startとstopというメソッドが定義されています。これらのメソッドがOSGiフレームワークによって読み込まれたとき、止められたときに呼ばれます。実行してみるMANIFEST.MFを開いて、フレームワーク実
英語, TOEICTOEICで最近新しくできたTOEIC SWテストというものを受けてきた。俺が行った会場には俺のほかに女性が3人だった。人数すくなっ!と思うと同時に、やはりこういった試験は女性のほうが積極的なんだろうか、とも思った。テストの価格が一万弱する結構お高いテスト。どういうものかというと、通常のTOEICがリスニングと文法を見るのに対し、こちらのテストでは、スピーキングとライティングというややアドリブが求められるテストだった。そして俺はスピーキングに惨敗した。いったい何度マイクに向かって、「んだよこれむずすぎんだろ」って言おうと思ったかわからない。テストの全体的な概要まず、会場についていろいろと説明を受ける。受験者は一人ずつ会場に通される。部屋に入る直前に写真をぱちりと撮られる。これがどうも認定書に使われるようだ。せめて「ハイとりますよーチーズ!」位は行ってほしかった。「はーいと
雑記まったくまとまらないのだけどとりあえず書いてみる。まずお断りしますが、実現するかどうかは明確じゃありません。会社の上層部にダメ!って言われたら一瞬でポシャります。そういうネタです。次に弊社は、いわゆる金融系を主に相手にする下請けSIerです。ホスト系技術に強い会社です。俺自身はホストやってないけど、Java以降の技術は結構疎い人が多いです。JCLのノリでJava書いている人が多い会社です。さて、そんな弊社ですが、先日会議で上司とはなしたときに「うちの部でやる会議の内容は持ち回りの担当者に任せるよ」といわれ「何でもいいんですか?」ときいたところ「何でもいいよ、社外から人招いて講演とか勉強会とか開催しても良いぞ」と言われました。意図的に句読点を抜いて解釈した気がしなくもないwまぁまだ口頭レベルでのはなしなので、確定じゃないのですが、このアイデアはひょっとするととてもおもしろい方向に転がる気
雑記いま新人の面倒を見てて思ったことをつらつらと書いてみる。俺がプログラム始めたのは花も恥じらう0x10歳の時だったのだけど、そのころに比べて未経験者が立ち向かうことは非常に多くなったと思う。N-88BASICを書くときに、構造化であるとか、オブジェクト指向であるとか、スパゲッティコードとか、そういうことをあまりうるさく言われなかったと思う。まぁ自分で全部やれたからなんだけど。とにかく書いてみればいい、というそんな時代だった気がするのは、今ほどパソコンが強力無比ではなかったことも影響していたと思う。少ないメモリーをやりくりするためにトリッキーなことしたりとか、そんな時代。そんな時代からなくなったもの実は今って、プログラムを開始するには、敷居が高いんじゃないかと少し思うようになった。ツール類は非常に充実したんだけど、そういったものは結局、プログラムを理解している人がより快適にプログラムをする
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