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WPFでアプリケーションを作っていくと、意外に困るのが外部リソースへの参照方法です。罠があるなぁと思ったので、メモしておきます。 追記(12/6):外部リソース(DLL)側のファイルですが、ビルドアクションを「Resource」にしておくことをお忘れなく(Not「埋め込まれたリソース」)。「Resource」に設定しておかないと、以下の方法でアクセスできません。 今回は画像ファイルへのアクセスを例にしてコードを紹介します。 同じアセンブリ内での指定ではBitmapImageのSourceUriプロパティー指定を以下のようにします。 まずは絶対指定の場合。 var img = new BitmapImage(new Uri("pack://application:,,,/フォルダー/Test.png", UriKind.Absolute)); 次に相対指定の場合。 var img = new
先日10月25日に販売された第2世代SurfaceであるSurface2ですが、案の定買ってしまいました。 前回のレビュー記事は「Surface RT(日本版)レビュー(到着から本体を眺めるまで)」を参照してください。 ※今回の記事から、前世代のSurface RTをSurface、新世代のSurfaceをSurface 2と記述します。 今回も64GBモデルを購入。併せてType Cover 2のパープルを購入しました。 内容物に関しては、前世代のSurfaceとほとんど変わりませんので割愛しますが、唯一の違いはSkyDriveの追加容量200GBプラン2年分のチケット、Skypeの「固定電話かけ放題&Skype Wi-Fi 12か月無料」のチケットがついています。これらは、各サイトの購入画面でチケット裏面に印刷されているクーポンコードを利用する形になっていて、利用させたいマイクロソフト
Surface RTはセットアップが完了すると、必要最小限のアプリケーションが自動的にインストールされています。 ※余計なアプリケーションが一切ないのはリファレンスPCのいいところですね。 ですが、やはりPCの一つですので実施していただきたい作業があります。 今回のエントリーはこの辺を書いてみたいなと思います。 一応今回は、必須作業とやると便利かも的な項目に分けています。 必須作業 Windows Update 重要なので赤字です。 2013年3月15日現在、Surface本体のファームウェアアップデートを含めて100MBを超えるWindows Updateが必要になります。この中にはOffice 2013 RTのアップデートも含まれますのでインストール後に必ず行ってください。 回復ドライブの作成 次に必要なのは、先日このブログにエントリーした回復ドライブの作成です。 PCの仲間である以上
Surfaceのアプリレビューを書こうと思ったのですが、それよりも大切なことが出てきたのでこちらに書いておきます。 Surface RTや他のWindows RTマシンにはリカバリーメディアが付属していません。といっても、最近のWindows PCでもリカバリーメディアを用意するところは少なくなりました。そのため、ユーザーは自分でリカバリーメディアを作成する必要があります。 今回は順を追ってやり方を説明したいと思います。 必要なもの 4GB以上のUSBメモリー(Windows 8 PCの場合は8GB以上) ※回復ドライブ作成の際にUSBメモリーはフォーマットされて元のデータは削除されますので、あらかじめUSBメモリーのバックアップをとっておくなどの対応が必要です。 作成手順 コントロールパネル、検索チャームから「回復」で検索する。 検索結果に「回復ドライブの作成」という項目があるはずなので
ほぼ毎月マイクロソフト主催のセミナーに参加していますが、今回も参加してきました。 今回は、Tech Fielderセミナーである【企業利用者のための、Windows Phoneアプリ開発~業務アプリケーションの配信と管理を実装する】というセミナーに参加してきました。 今回はタイトルの通り、企業向けのアプリケーションを公開する際のHow toがメインのセミナーです。 Part 1とPart 2に分かれており、Part 1では【企業向けアプリケーション展開、考え方と実装例】、Part 2では【アプリケーションに認証機能を実装する】と題されてセッションが行われました。 Part 1 企業向けアプリケーション展開、考え方と実装例 開発用の端末には開発中のアプリは10個までしか登録できない。 テスター用のアカウントを用意するなど、企業向けアプリを開発するときにはサーバーインフラ周りも考慮する必要があ
2020年はクソ案件の年 昨年はCOVID-19という新型コロナウイルスに世界中が振り回されて、何もかもが遅れる事態になりましたね。 そんな中でも比較的安定した案件や仕事が舞い込んできたのは、ありがたいことでしたが…… 2020年年初、2019年のクソ案件と同レベルのクソ案件が舞い込んでくるとは誰が予想できたでしょうか。 結論から言って、この案件は第2フェーズ最終盤でリタイヤしました。 精神的にやってられなくなりました。 クソ案件の概要 2020年に請け負ったクソ案件の概要を掲示しましょう。 クライアントはあるレジャー施設を運営している企業です。案件の概要は、施設の予約状況を把握出来る施設内向けシステムウォーターフォール型の開発。開発言語等は問わず。スタートは当初予定より3ヶ月遅れてスタートクライアント→中間会社→請負会社→うちら納期は2020年5月末この話が来たのが2020年2月中旬つま
Windows Phone アプリを開発する上で、個人的にチェック必須となるリンク先を記載しておきます。 基本 Windows Phone Home Page http://www.microsoft.com/ja-jp/windowsphone/default.aspx Windows Phone Deloper Center http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsphone/default.aspx AppHub http://create.msdn.com/ja-JP/ 開発リファレンス Windows Phone Development(MSDN) http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ff402535(v=VS.92).aspx Windows Phone OS Application Compat
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