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というわけで中国人アグネスが煽っている「ドラえもん禁止法」こと児童ポルノ禁止法の勝手な拡大要求のために、旗振りをした「日本ユニセフ協会」がいかにうさんくさい団体であるのかがどんどん露見してるなあ。 日本ユニセフ協会の謎 http://tanukur.blog8.fc2.com/blog-entry-281.html 日本ユニセフへは募金しないでください http://robotboy.japonium.com/article/17059192.html ユニセフ協会 怪しいDM http://blogs.dion.ne.jp/mimamura/archives/4688481.html またアグネス・チャンかよ (´ー`) http://blackarmor.exblog.jp/7661165/ 日本ユニセフ協会の疑惑 まとめ http://yagi.tc/archives/2007/10
さて、今回の事件の犯人。 「だれでもよかった」と言っているが、そしたらなぜ秋葉原に来たのか。むろん、トラックでの大量殺害を考えてたから歩行者天国を必要としたってのはあるが、それ以外にも「秋葉原にいる人間を憎悪していた」という点もあったのかも。銀座でも新宿でも首相官邸でも経団連本部でもなくだ。 考えてみるとあんな風に「オタクに対して憎悪をむき出しにする症例」をたまに見かけるんだよな。よく調べてみると、それがなぜかある程度のオタク趣味をもっていたりする。 んで、某所で「今回の犯人もそれに近いかもしれない」という指摘も。つまりなんだ、オタク文化の周辺部に位置していて「クリエィティブなおたくの本流部分」に対して羨望と憎悪を持つような連中が存在しているらしい。 なかなか想像しがたい部分はあるが、「オタクになろうとしてなりきれずに劣等感を抱え、オタクとして自己を確立させた人間に羨望と憎悪を抱く層」とい
加藤容疑者を生んだ社会「男男格差」の理不尽 http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/aera-20080619-01/1.htm 不細工、彼女なし、派遣。様々な要素で劣等感を募らせた加藤容疑者。 学校でも職場でも、容赦ない格差が若者たちを襲う。 事件の一報は自宅のテレビ速報で聞いた。 25歳の男が秋葉原で無差別殺人——。 関西地方に住む無職の男性は、同じ年齢の男が起こした事件に衝撃を受けた。報道で徐々に明らかになる加藤智大容疑者を知るにつれ、こう思った。 ——こいつ、自分と同じ境遇じゃないか—— 小学校から学習塾に通い、中高は私立中高一貫男子校に進んだ。勉強は好きだった。猛勉強の末、難関の有名国立大にも受かった。だが、大学に入って気づいた。勉強だけできてもダメなんだ、と。 高校までは気心の知れた男子仲間だけの温室だった。でも大学では、人間関係
中国治安部隊がチベット人の女性をレイプ (中国治安部隊がチベット人の女性をレイプ ) 『6・30アキハバラ解放デモ』、凄まじいエネルギーの解放 (月よお前が悪いから) くわがたツマミ 第46話 レビュー (くわがたツマミファンプロジェクト) 水樹奈々の着うた、着メロで先行配信! (水樹奈々は声優で歌手) BBS-日記/5 (neko7 wiki) これも一つの、「性の商品化」だろうか? (月よお前が悪いから) 「誰でも恋愛できる」という幻想を捨てよ (Doblog - Letter from Ceylon -) 久しぶりに (女装子まゆ) 読書感想「電波男」 (三匹の迷える羊たち) 萌えノニュアンスとかでアレなのってどうなんよ (ヘボログ) wikipediaみてたらこげなもんがでてた。 wikipedia:超正常刺激 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B
冬コミでの「リリカルなのは」の強さを見て以来、StrikerSの設定が出てきたり週刊オブィェクトでも魔砲少女の話題が出てきたりと、ここしばらく(なぜかミリタリー方面で)人気の大遠距離砲戦少女アニメの話だが、 「魔法少女リリカルなのは」分析室 http://www12.plala.or.jp/sikoukairo/nanoha00.htm の一番下の方に、非常に興味深い記述が存在してたり。 >詳述してきたように「リリカルなのは」はフェイトとなのはの友 >情物語として強度を持った傑作であることはまちがいない。 >しかし「リリカルなのは」を見終わった後に、猛烈にフェイトが >なのはのことを友情以上の感情を抱いているんではないかとい思 >えてならなかった。 (中略) >フェイトはなのはのことをなんつーかもう狙っている、そうに >違いない! >という妄想に取り付かれて、もうそういう目で
AERAのインタビューあたりでだんだん「オタク・イズ・デッド」の趣旨はわかってきたが、そもそも昨今増え続けてる萌えオタちゅうのはつまるところ「難民」じゃなかったんだろうか。 グローバリズムのもたらした若年層貧困と、それに伴い恋愛資本主義の暴虐を逃れてきた大量の難民。それに対して我々おたく民族が、「萌え」という救済を与えて難民を受け入れてきたのがここ数年の状況だったんじゃ無かろうか。 難民である以上、もとからいる民族との間である程度の軋轢が生じることは避けられんわな。しかし、同時に我々は人道的に難民を受け入れ、彼らを救済してきたことは十二分に誇って良いことだとも思えるわけだが。 んでまあ、その難民を発生させた根本原因であるグローバリズムの源泉であるアメリカの軍事力はイラクの砂漠に砂と消え、米軍は陸戦能力を欠いた「海の王者、陸の敗者」であることが世界中に知れ渡った。もはや米軍にはイランや北朝鮮
なんやら斎藤先生と酒井順子氏が萌えだのモテだの言うてるから読んでみるわけだが。要するに、おたく文化関係の本も多い斎藤先生と、「負け犬」という言葉を計算通りに一人歩きさせることに成功した酒井氏の対談集。 前書きで斎藤先生は「『負け犬』という言葉を流行させた理由は、カネに特化したあほな世間の『格差』という議論に、直行する軸である『恋愛』を組み合わせて格差論をすっころばせるため。『カネのある負け犬』という矛盾した存在をカネカネ言うてる連中に突きつけることが目的だった」と言ってますが、ワシらおたくにとってはその『恋愛』という価値軸が最大の問題だったわけで。 なんでもいいけど座標系を語る場合に忘れてはならんのは、「人間の居場所を決める価値軸は対数座標である」ということじゃなかろうかという気がするんだよな。つまり、効用はどんどん逓減していく。一人の女房が居ることは10人の妹がいる人間の1/10しか幸
おたくの旅路
思うところあってこんな本を読んでいる。 錯覚とかの現象から推察される、「目で見た物を脳がどう認識しているか」という研究成果に関する本。 網膜から入ってくる情報は100メガピクセルくらいのラスタデータに過ぎないわけで、それを脳の視覚処理部分がいろいろと処理して、脳内で最終的に三次元の空間データとして再構成しているわけだ。(これをVisual Intelligence、VIとこの本では称する) いろいろある原理に基づいてVIは網膜からのラスタデータを三次元データとして解釈しているらしく、 ・ラスタデータ上の直線は3D的にも直線と見なす ・先端が接している直線は3D的にも接していると見なす ・ゆるやかな明るさの変化は法線ベクトルの変化と見なす ・急激な明るさの変化は表面材質の変化とみなす ・なるべく少ない光源が図上にあるものとして明るさの変化を解釈する こういったルールで、ラスタデータは
またまた書評だったり。 杉浦由美子「オタク女子研究 腐女子思想大系」 身近に典型的な腐女子が見あたらなかったりするので読んでみたりするわけだが、amazonのレビューを見ると結構酷評が多かったりする。 ただamazonレビューを見るポイントとして「酷評されている本は往々にして当事者の知られたくない真実をついている」という点もあったりするので、案外この本に書いてある腐女子像ってのはわりと正しいのかなあとも思ったり。 なんか萌えニュース板とか見てたら、801板から著者のブログに爆撃したり批判サイト作ったりと結構叩かれてるらしい。ただ、その批判自体が結構脇が甘い=理論的な反駁よりも感情的な反発の方が優先してるというあたり、「やおい論の本を出されること自体に対する嫌悪感」てのがあったりするんかね。 なんであれどっかのレビューにもあったとおり、腐るほどあるオタク論に対して大昔の中島梓先生の本以外に
ヨメの人と議論した。 「恋愛業者が商品を売りたいが為に『ふぁっしょん』なる架空のルールをでっちあげて世間をだまくらかしてるために、そのルールの上では下位カーストに置かれるおたくが弾圧されてる」 ということはすでに明らかなのに、なぜ若いおたくの多くが劣等感を払拭できないのかと。 恋愛業者のやってることなんて、ある日宇宙人がやってきて 「地球人はAクラスからGクラスまでの7階級に分類される。Aクラスは月曜日に生まれた人間、以下Gは日曜日に生まれた人間。Aクラスの人間を絶対的支配者としてGクラスは奴隷とする」 とか勝手に宣言したようなもんで、何の意味もない単なる分類なんだが、人間てのは時間が経つとこの何の意味もない「分類」を「順列」だと勘違いしちゃうんだよなあ。そんで、無意味に与えられた価値観であっても、大多数の人間はそれに従って差別と弾圧を行うようになるわけで。 こういうときにこの宇宙人に対抗
今回のネタはまた㍉㌘のサイトから。 >189 名前: ミリグラム 投稿日: 2005/12/09(金) 23:23:12 > >>188 > 以前2chで見かけた書き込みに > 「岡田斗司夫はオタクじゃないだろ(エロゲやらないし、萌えに興味ないみたいだし)」 > というのがありまして > かのオタキングがオタクじゃなかったら我々はどうすればいいんでしょうね!! > 我々の立ち位置はいずこ? > 言うなれば、オタク文化のほうが、 > 我々古参のオタクを置いていってしまったんではないかと思います。 > 萌えであらねばオタクにあらず。エロゲやらねばオタクにあらず。 > > これがエヴァンゲリオンの時に庵野をイラつかせたものの正体か。 これ見て気づくことは、「オタク」てぇ言葉は二面性があって「自分で言うオタク」と「他人が言うオタク」は範囲が異なるって点ですな。 とりわけ、「
最近流行りの新たな萌え属性「素直クール」。ワシも萌えスイッチ入ったですよ。 ちなみに発生源はふたばの模様。 新属性爆誕「素直クール」 こういう風にしごく淡々とエロい事言ったり告白してきたりするキャラっちゅうと、えらく古くてスマンが「あおいちゃんパニック!」のマメミムとかが頭に浮かんできたり。 萌えツボのひとつはベタベタしないけどエロい関係というあたりにある希ガス。あと、常人なら言いにくいはずのことをさらっと言う点で人でなし系が多いのかも。 というわけで、なぜ自分は「素直クール」で萌えスイッチが作動するのか。ここ数週間つらつら考えてみたが。 まず「素直」つまり率直に自分に好意を向けられる。これはクールであろうが無かろうが、少なくとも男として悪い気はしないのは当然。素直に嫌いといわれるならそれまでだし。 もひとつの「クール」。つまり、ツンデレみたいにデレデレベタベタとはしてこずにあくまで冷静
すっかり定着しつつあるAERAの萌え文化記事だが、ついに「ツンデレ」が表題に登場してしまうのをみると世も末だなっちゅう気が。 電車男の嫌オンナ論 「電車男」で脚光を浴びたオタク男性だが、心のうちは「今さら恋愛なんて」 脱恋愛社会の真の萌え女性像「ツンデレ」指南 http://opendoors.asahi.com/data/detail/6967.shtml ツンデレ記事についてだが、最初の攻めツンデレはまだしも眼鏡っ娘とかメイドはどうかんがえてもツンデレとは違うと思うんだが。いったい誰がツンデレについて編集部に講義したんだね。アニメ会の国井さんですか? まあツンデレ記事はともかくとして、本田先生もコメントしているその前の記事は「バブル期に恋愛資本主義が恋愛を汚染してしまったために、まともな男性はもはや恋愛に興味が無くなった」てな記事が。 つい半年ほど前に「女性の恋愛に要求する事項
人生の半分近くをオタクやってきて、残り半分もオタクだとして何も困らない状態に達した人間からすると「なんでそんな無駄なことやってんだろ?」という気しかしない「脱オタ」という徒労ですが、若い連中にとってはまだそこまで達観できてない部分もあるらしく。 ただ、この「脱オタ」という無意味な行為を分析していくと、いろいろ見えてくるようで。 ・誤謬その1:「女にモテなければならない」 ・誤謬その2:「オタクはモテない」 ・誤謬その3:「オタクは努力してやめることが出来る」 ・誤謬その4:「オタクをやめるとモテる」 ・誤謬その5:「モテないと結婚できない」 とまあ、どうもたくさんの勘違いが積み重なってるようなんだな。 誤謬その1:「女にモテなければならない」 好きでもない女に言い寄られて楽しいか? 誤謬その2:「オタクはモテない」 レイヤーお持ち帰りして監禁しちゃった小林君もオタクな訳で。 誤謬そ
高安氏のこの記事「オタによる共産主義革命に思う」http://masa-1.air-nifty.com/mono/2005/02/post_36.html読んでて気が付いたが、つまるところ負け犬女も藻男も「自分の簿価が高い」ってところが本質的な問題のような気がしてきた。 つまりなんだ、わかりやすく負け犬女を例に取るとだ、 ・負け犬女 (1)バブル期に遊びまくる (2)遊んだ末いろいろレベルの高い男を知る (3)結婚相手がレベルの高い男でないと遊んでた相手よりレベルが下がったことになる (4)レベルを下げるのはイヤなので結婚しない (5)結婚しない間に自分の女としての価値はどんどんさがっていく (6)価値が下がったので余計に結婚相手が見つからない (7)(4)に戻る ・バブルに踊った企業 (1)バブル期に土地を買いまくる (2)そのあげく値段の高い土地をつかんでしまう (
いろいろ考えてて評価が遅れたけど、「電波大戦」の話。 「電波大戦」ぼくたちの"護身"入門 あいかわらず女性不信が炸裂してるわけですが、思うにこれは本田先生の狙いとして「恋愛市場へオタクを供給しない」という事を考えてるんじゃ無かろうかという気が。 つまりなんですな、いまオタク男というのは恋愛市場において、「電車男」を原因とした一時的な市場価格の上昇、つまりバブルが発生してると。普通の状況であれば、価格の上昇に伴って供給が増加し、いずれぼちぼちのところで需要と供給がつりあう。 ところがここで、「恋愛市場へのオタクの供給を絞る」とどうなるか。今の若い連中はしらんだろうけど、オイルショックのときのトイレットペーパーみたいに売り惜しみと言うことになって、恋愛市場におけるオタク価値の上昇=インフレの継続という事態になる。しまいには、「オタクは簡単には恋愛してくれないけど、それでもオタクと恋愛したい!オ
んで、端から見てるワシにとっては不買運動だのavexが折れるか折れないかだのはじつはどうでも良いことなんだが、こういう騒動が起きる原因については興味深かったり。 そんで思い出したが、その昔どこぞのスッドレに書いた話。 ------------------------------------------------ 160 名前: だむ 投稿日: 2004/07/24(土) 12:23 しかしだな、銃夢ハンドル騒動というのはネットの本質部分に関わる重要な話であるが故に祭りが盛り上がったことも否定できず。 漫画家やら小説家やら版権で食っている業界人からすれば、およそ創作に関わった情報であれば名前ひとつ文字一文字ですら自分の利権範囲であって、 他人が勝手に使用することは絶対禁止書くな語るな読むな見るなでもカネは払えという論理が当然と思っている。 しかしインターネットという空間は出自そ
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