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ドラクエ3
danzi.exblog.jp
以前、これだけ凄い国内企業といったようなタイトルにて、国産時計の 素晴らしさを語る記事を投稿したことがある。なかば期待をも込めた 記事だったのだが、じつはそのことに対しての反論が数多く届けられ ていた。その大半は消費者の、舶来品至上主義とも言うべき思い込み による情報で取るに足らないものだったのだが、実は一部取扱店より、 看過し得ない情報も寄せられていたのだ。ただ一方だけの情報のみで 記事にするわけにもいかず、私なりに情報の精度を確かめていたのだが、 その過程で様々な情報が出てくるに及んで、いよいよ確信せざる終えない 状況に陥ってしまった。今回は非常に苦い記事である。 いわゆる昔ながらの『時計屋さん』が激減している理由として、皆さんは どのようにお考えだろう?携帯電話の出現により時計をはめなくなった、 時計に対する憧れがなくなったなど色んな意見が出されるが、ここに 興味深い意見がある。 海
時計の分解掃除が必要になる原因の一つに、埃の進入がある。 しかしほとんどの場合『何で時計の内部に埃が入るの!?』と 疑問に思われる方が多いようだ。確かにきちんとケーシングして あって、内部に埃が侵入することは考え難いように思われる。 しかし実際は、細かなミクロン単位の埃が入り込むのはざら である。これは一体どうしてなのか?うやむやにされることが 多いこの埃の問題、ズバリ解説させていただこう。 埃や埃と油が固まって出来た塊が原因となって分解掃除をされる 方は多い。しかし、なぜ時計の内部に埃が侵入するのかをきちんと 説明を受けた方は皆無に等しい。これは時計職人が販売店の店頭 から姿を消しているという理由が一番大きな理由だろう。商品知識 はしっかりと詰め込まれていても、本来お客様に伝えるべき情報を 全く把握していない証拠でもある。商品知識は誰にでも調べられる。 プロの販売員として伝えるべきは、時
さて、久々の投稿であるが皆さんはいかがお過ごしだっただろうか? 私はといえば、本業以外の部分で仕事が山積しており、特に先月までは 年度末という事もあり、役所へ提出する資料作成などでほぼ徹夜が続く といった日々を過ごしていた。ようやくちょっと落ち着きを取り戻しつつある 今日この頃である。 さて今回は、読者からご質問を頂戴した俄-NIWAKA-を取り上げて みたいと思う。ご存知の方も多いブランドだと思うが、間違いなく現在の ブライダルの一つの流れを形作ったブランドであり、海外進出を果たした ブランドでもある。その中身についても相当濃いものがあり、到底コメント 欄で書ききれる内容ではない。今年はまだ投稿していなかった!という 事もあり、頑張って書いてみよう。 久々にお付き合い願いたい。 続きはこちら。
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