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先に断っておくが、今回は右左の思想ネタではない。活字の話である。 現在、各出版社の文庫では「新装版」が出版ラッシュを迎えている。有名所では司馬遼太郎や池波正太郎の文庫本が相次いで新装版になっている。昔のつぶれた活字ではなく、オフセット印刷できれいに刷られた大きな活字は見やすいし、行間や字間にも余裕があって読みやすい。 中には、昔ながらの活字や細かい文字が詰め込まれたページレイアウトが好きという方もいらっしゃるだろう。出版社がページ数を増やして単価を改定(=値上げ)するための方便だ、という批判も見たが、それでもやはり活字が大きくなり見やすく読みやすくなることは大歓迎である。 ちなみに、人間工学的にはある程度大きな活字で字間・行間とも余裕をもったレイアウトが一番読みやすいと言われている。また、年を取ってくると老眼で細かい字が読みにくくなってくるが、そういう意味でも活字を大きくすることには意
《前書き》 どうでも良いことですが、今回で「ダメなものはダメ」日記はめでたく連載50回を迎えました(拍手)。しかも、前口上とゆうすけ氏の文章を除いての50回です(更に拍手!)。飽きっぽくて何事も長続きしない私が二ヶ月以上も毎日文章を執筆してきたなんて、ちょっと自分でも驚きです。 今度は百を目指してがんばりますので今後ともよろしくお願い申し上げます。あと、皆様からご感想をいただけるとやる気がもっと出てきます。コメントの方も是非是非お願いします。 なお、今回は掲示板にご意見を寄せて頂いたburn_nail様の書き込みを参考にさせて頂いております。 以下は本文。 死刑廃止論者が主張している「死刑は犯罪を抑止しない」というのは本当だろうか。 まず、死刑廃止論者がよく主張する「死刑を廃止しても犯罪が激増していないことは統計上証明されている」というもの。これもよく考えてみれば本当かどうか極めて疑わし
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