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Macには完全自動のバックアップシステム「Time Machine」がありますが、意外に使っていない人が多いのが残念です。 ハッキリ言って、「Macユーザーでこんな便利なもの使っていないのはもったいなすぎる!」と思います。 想像するに、「どう設定したら良いのかがわからない」「設定が面倒くさい」と思う、食わず嫌いの人が多いと思うので、Time Machineの設置をしたことがない人向けに、超わかりやすく超具体的に図解を使ってTime Machineの設定方法を説明します。 1. Time Machineを使うと、どんな良いことがあるのか?Time Machineを設定して使うと、放っておいても完全自動で次の時点でのデータのバックアップが取れます。 過去24時間の1時間ごとのバックアップ過去1ヶ月の1日ごとのバックアップ過去のすべての月の1週間ごとのバックアップただし、ディスクがいっぱいになっ
バッファローのNASのLinkStationでは、動作状態やエラーを表すのにLEDランプの点灯・点滅で行なっているのですが、これがわかりにくい。 通常は添付ソフトの「NAS Navigator」を使えばNASの状態がわかるのですが、エラーの状況によっては「NAS Navigator」では表示できない時もあります。 そこで、万が一LinkStationのランプが点灯・点滅した場合に、「どういう状態なのか」をバッファローのホームページよりもわかりやすく説明します。 さらに、故障の場合のために、データの復旧・吸い出し方法も説明します。 ちなみに、上位機種のTeraStationだと液晶パネルにエラーコードなどが表示されるようになっています。 なお、この記事では個人レベルで対応できる対処法を書いていますので、LinkStationの動作・ランプ表示が異常になった時に この記事でも対応出来ない場合や
Macの内蔵HDDを交換する場合には、新しいHDDを用意してMacで起動出来るようにフォーマットする必要があるのですが、その手順を説明します。 店で売っている新しいHDDは、Mac用のフォーマット方法でフォーマットされていないので、自分でフォーマットし直す必要があります。 正しい方法でフォーマットしないと、Macが起動しなくなるので、注意して下さい。 どんなときにこの作業が必要か?内蔵HDDが壊れたので入れ替える時内蔵HDDの容量が足らなくなったので入れ替える時さらに、フォーマット後にMacが起動出来るようにOSやアプリをインストールしたり、作成済みの個人データを入れる方法は、次の4つがあります。 DVDなどのインストールメディア又はインターネットからOSをインストールするMac標準添付の移行アシスタントというツールを使ってアプリやデータを移行するMac標準添付のディスクユーティリティを使
Windowsパソコンを使っていると、「ハードディスクの問題が検出されました」といったエラー表示されることがあります。 この時の「やってはいけないこと」「まずやるべきこと」「エラーの原因の調べ方」「解決法」について説明します。 1. エラー表示の内容以下の画面はWindows7の画面ですが、XpやVistaや8や10でも似たようなエラー内容の画面が表示されます。 エラーの文章の内容は次のようになります。 ハードディスクの問題が検出されました データの損失を防ぐためにディスク上のファイルを直ちにバックアップしてから、コンピューターの製造元に連絡して、ディスクの修理または交換が必要かどうかを確認してください。 バックアップ プロセスを開始する(S)後でもう一度確認メッセージを表示する(A)次回の警告の前にディスクで障害が発生する場合は、ディスク上のプログラムとドキュメントのすべてを失う可能性が
故障したNAS(LinkStation/TeraStaion/LANDISK)のデータ復旧・取り出しを専門業者に依頼すると、通常は数万~数十万の作業料金がかかってしまいます。 しかしこのページでは、ネットで入手可能な無料ソフトを使い、素人でもわかるように、手順を図解入りで紹介します。 また、NASの内蔵HDDが1台のものだけでなく、より難易度が高いHDDが2台以上のRAID設定がされているNASでも対応しています。 さらには、実際にこの方法でデータ復旧ができた、具体的なNASのメーカーや機種の一覧表も掲載しています。 ちなみに、使用する無料ソフトは「Linux(リナックス)」と呼ばれるカテゴリの一種類の「Ubuntu(ウブンツ)」です。 また、具体的なメーカー・機種については、ページ末尾の「資料:復旧確認済みNAS一覧」に掲載しています。
パソコンのHDD(ハードディスク)の故障を事前にチェックするソフトの紹介、第一回目の「HDDのクラスターチェック用のフリーソフトHDD Scan」の紹介に続き、今回は「CrystalDiskInfo」を紹介します。 前回にも書きましたが、パソコンの調子がちょっとでも「おかしいな?」と思ったら、無料のHDD診断ソフトでHDDの状況を診断しましょう。 また、半年に一回など、定期的にHDD診断をすることも大変良いです。 私が今まで多数HDDを診断した経験では、CrystalDiskInfoかHDD Scanのどちらか一方でもエラーが出た場合は、そう遠くないうちにHDDが壊れた場合が多いので、どっちかでもエラーが出たら、速やかにデータを別のHDD等にバックアップした上で、HDDの修理や買い換えを検討してください。 ということで、HDDの診断にはCrystalDiskInfoとHDD Scanの両方
今回は、2009〜2013年現在でも発売中の、ウエスタンデジタルの据え置き型ハードディスクの「My Bookシリーズ」の分解方法を写真付きで説明します。 このHDDの特徴としては、中に使われているHDDがウエスタンデジタル製のみということで、特定のメーカーのHDDを避けたい人(サムソンやシーゲート)が指名買いする場合が多いようです。 また、このHDDのケースの分解方法は、一見するとネジが全く見当たらないので難しそうに見えますが、やり方さえ知っていればそんなに難易度は高くありません。 HDDを取り出せた場合、データの復旧・復元ができるかどうかは、物理障害が起きてなくて論理障害であるかどうか、にかかっています。 「物理障害」「論理障害」の言葉の意味が気になる方は、こちらの記事をご覧ください。
Macのバックアップシステム「Time Machine」を使ったことがない人向けに、具体的な手順を図解入りで詳しく説明します。 この記事はUSB外付けHDDの場合の説明ですが、「Time Machineがどういうものかわからない」「USB外付けHDDとネットワークドライブのどっちが良いか?」といった疑問がある方は、以下の関連記事を読んでください。
1. SSD+HDDの方針今回、元からあるHDDに加えてSSDを追加して、ドライブ2台体制にするわけですが、次の2つを実現したいと思います。 読み書きの速いSSDをブートドライブ、データ容量の大きいHDDをデータ保存用とするできれば、今すでにHDDに保存しているデータやアプリや設定の入れ直しがないようにしたい2. メリット・デメリット起動用SSD+データ用HDDに変更後に、しばらく使ってみて思った感想を、メリット・デメリットの面からあげてみます。 メリットやはり、起動ドライブをSSDにした効果は大きく、まさにMacBook Airと同じ「キビキビとした動き」が感じられます。 また、HDDの時にはGoogle Chromeでタブを20個以上開いた時や日本語変換の時にあったレインボーカーソルが表示されることが全くありません。 さらに、バージョンアップしてHDDの時には10秒ぐらいたって開いてい
バッファローのNAS、LinkStationとTeraStationは、機種によって外付けのUSBのHDDにバックアップが取れるようになっています。 万が一、本体側のLinkStationやTeraStationが故障した時には、バックアップ先のHDDからデータ復旧が出来る場合がありますので、その手順・方法を説明します。 1. 外付けHDDのファイルフォーマットの種類についてLinkStationとTeraStationでは、外付けのHDDを設定するときに、次の3種類のファイルフォーマットが選べます。 フォーマットの種類によって、データの読み出し方が変わってきます。 もしも、どのフォーマットか忘れてしまって、しかもLinkStationやTeraStationが故障してどのフォーマット化がわからない場合は、後の手順1から順番に試してみてください。 FAT32フォーマット長所Windowsや
2. 長い点滅のみパターン1;長い点滅が1回でループ エラーコードE10。 これはUPS(無停電電源装置)を使っている時のみに表示される点滅です。 停電のためバッテリで動いてる状態なので、まずはLinkStationをシャットダウンしてください。 それから、電源が確保された上で、LinkStationの電源をオンにしてください。 パターン2;長い点滅が2回でループ エラーコードE20。 これはLinkStationの基板が故障している時に表示されます。 念の為にLinkStationを再起動してみて、それでも直らないようなら、中のデータを取り出した上で、LinkStationを修理に出すか、買い替えてください。 データの復旧方法については、次に進んでください。 → データ復旧方法に進む パターン3;長い点滅が3回でループ エラーコードE30。 ハードディスクが故障しています。 ただし、故障
重要!前準備フォーマットをするとすべてのデータが消えてしまいます。 フォーマット作業を始める前に、USBメモリ内のデータのバックアップを取ってください。 バックアップ先は、Mac本体・別のUSBメモリ・外付けHDDなどを使ってください。 ExFAT型式へのフォーマット手順1) Macの「アプリケーション」ー「ユーティリティ」のフォルダの中にある、「ディスクユーティリティ」を起動します。 2) 「ディスクユーティリティ」が起動したら、左のアイコン一覧から、これからフォーマットしようとしてるUSBメモリのアイコンをクリックします。 データ容量の数字が表示されたアイコンが、USBメモリのアイコンです。 その下にパーティションのアイコンが表示されていますが、そちらではありません。 3) 画面の上にある「パーティション」のタブをクリックします。 4) 「パーティションレイアウト」の部分を「1パーティ
以上をまとめると、自作パソコンや市販でのデスクトップパソコンで内部にHDDが増設できる場合は、内蔵の増設HDDがベストな選択になります。 それ以外では、eSATA>USB3.0>USB2.0の順番に速度が遅くなりますので、パソコン本体の対応状況と許容出来るコストを考えて決めることになります。 eSATAについて耳慣れないeSATAという言葉が出てきたので説明します。 eSATAとは、主に自作パソコンで使われている規格で、原理的には内蔵の増設HDDとほぼ同じ読み書きの速度が出ます。 しかし、一般的でなじみのあるメーカー、バッファローやIOデータの外付けのハードディスクでは売っていません。 eSTAを使いたいときには、eSTA対応の外付けHDDケースを買ってきて、中身のHDDを自分でセットする必要があります。 結論よって、自作パソコンが趣味の人ではない、一般の人が使う場合には、USB3.0がベ
移動先ページでは、次の情報がご覧いただけます。 a. トラブル発生時の対処法b. おすすめの機種c. 普段の使いこなし方
OS X 10.7 Lionからの操作手順OS Xのバージョンが次のものになります。 10.7 Lion10.8 Mountain Lion10.9 Mavericks10.10 YosemiteMacはOS X 10.7 LionからはリカバリDVDが廃止されたので、OS X 10.6 Snow Leopardまでとはリカバリ方法が変わりました。 それに伴い(?)、今までディスクユーティリティからカンタンにクローンが作れていたのが、一手間かかるようになりました。 とはいえ、やり方さえ知っていれば特に難しくはないので、以下に手順を説明します。 1. ディスクユーティリティの起動1) あらかじめ、クローン作業で使うMacがインターネットに接続されていることを確認して下さい。 ネットにつながっているかどうか不明な場合は、SafariやChromeなどのブラウザを起動してネットが表示出来るかどう
MacのiTunesの中に保存している音楽や動画のデータがいっぱいになってきた時に、外付けのハードディスク(以下HDD)やネットワーク型ハードディスク(以下NAS)にデータを移す方法を説明します。 この方法はいろんなブログで説明されていて定番とも言えるネタなのですが、どれも今ひとつ分かりやすさに欠けていて、初心者・中級者には敷居が高そうに思えましたので、図解も入れて出来うる限りわかりやすく説明します。 ファイルのコピーだけでデータを移動させると、せっかく設定したプレイリストや星印のレートや、再生回数が全部消えてしまいます。 以下の正しい手順で引っ越しをすると、これらが問題なく引き継げます。 なお、Windowsでの引越方法は次のリンク先を御覧ください。
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