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フォーマットでは、USBメモリのMBRが消えない。 USBメモリをDOS起動ディスクとして使ったりしていると、Windowsによるフォーマットではリセットされない領域が作られていることがあります。 USBメモリ用のDOS起動ディスク作成ソフトを使用し、容量がどう変わるのかを調べてみました。 作業1: RufusでFreeDOS起動ディスクを作成 作業2: RMPrepUSBでFreeDOS起動ディスクを作成 RMPrepUSBの場合はさらに3種類の設定で試行。 no MBR (MBRなし) with MBR (MBRあり) 2PTN(パーティションを2つ作成。内一つは隠しパーティション) 使用したUSBメモリは500MB。フォーマットはWindowsの標準機能で行っています。 USBメモリの容量表示の変化 (単位 MB) エクスプローラ上 フォーマット画面 初期化直後
最終更新日 2020/03/17 NTFSシステムファイルのトラブル Windows NT 3.1以降は、NTFSでフォーマットされたパーティションを使用しています。NTFSシステムファイルに問題が発生すると、ファイルの読み書きやWindowsの動作に悪影響を及ぼします。 $で始まるファイル(フォルダー)と.(dot)ファイルが、NTFSシステムファイルです。エクスプローラでは表示できません。リソースモニターのディスク タブやチェックディスクのコマンド結果に表示されることがあります。 参照: NTFSシステムファイル 一覧 (NTFS 3.1) NTFSシステムファイルだけの問題であれば、パーティションをフォーマットすれば解決するでしょう。フォーマットすると、システムファイルが初期化されます。ただし、volume(パーティション)内のファイルが消えます。 Data用パーティション(Non-
※ 右端に「+」が表示されている所は、クリックで開きます。(IE8以前は、常に開いた状態です) このページに掲載しているツール(ソフトウェア)は、基本的にインストール不要なものばかりです。インストールが必要なものはその旨を明記してあります。 CPU: Intel Core i5-6500 (Skylake-S) マザーボード: ASUS Z170 PRO GAMING チップセット: Intel 100 series BIOS: AMI UEFI BIOS version 2.17.1246 OS: Windows 10 [お知らせ] いくつかのツールのダウンロード元となっている www.win-raid.com のコンテンツは、winraid.level1techs.com に引き継がれました。www.win-raid.comはすでにread-onlyとなっており、投稿はできません。 旧
最終更新日 2020/06/11 2019/12/08 「バグがあるMicrocode Update Revision情報」の章を追加・修正。 「Intel Microcodeについての解説」の章を書き直しました。(以前、誤って削除してしまいました。ごめんなさい) 2020/01/31 目次のリンク修正 2020/05/15 バグ情報 追加 2020/06/11 第5章 Intel Microcode Update Guidanceを更新 CPU製造後に不具合を修正するために作られた仕組み Intel製CPUはmicrocodeを内蔵しており、マシン起動時に修正プログラム(Microcode Update)を適用します。それにより、CPUのエラッタ(Errata: 欠陥、不具合)をある程度修正することができます。 (他社製CPUにも同様の機能が備わっています) Intel Microcod
スタートボタンが反応しない。スタートメニューを表示できない。 タスクバーの検索アイコンが無反応 Microsoft Edgeアイコン(タスクバーにピン止め)が無反応 IE11アイコン(タスクバーにピン止め)をクリックすると起動に10秒以上かかる。 タスクバー右端の「日付と時刻」が無反応 タスクバー右端のアクションセンター(通知)アイコンが無反応 シャットダウン・再起動に時間がかかる。 再起動しようとしたら下の画面が表示されました。「強制的に再起動」を選択しなければ進めません。 「Task Host Window タスクホストでバックグラウンドを停止しています。(\Microsoft\Windows\Plug and Play\Device Install Reboot Required)」 ログの名前: Application ソース: Application Hang イベント ID:
最終更新 2017/04/23 アドオンのLanguage Managerは不要に。 Firefoxの派生ブラウザ、Cyberfoxのデフォルト表示は英語です。 Firefoxとは違い、日本語化するためには、日本語の言語パックをダウンロードして適用しなければなりませんでした。しかも、インストール時だけではなく、アップデートの度にです。 それが、うれしいことに、Cyberfox 51.0.2以降は言語パックのダウンロードは不要になりました。 参照: https://8pecxstudios.com/Forums/viewtopic.php?f=8&t=1724 v51.0.2のLanguage Packを公式サイトから直接ダウンロードすることはできません。(する必要もありません) v51.0.1以前の旧バージョンの言語パックはダウンロード可能です。 (試しにCurrent Versionを選
最終更新 2022-08-21 2022/08/21 BIOS Chipの容量の間違いを修正しました。 BIOS Flashback機能でも直らなかったBIOSの復旧 起動できなくなったマザーボードのBIOS Chipを、ROMライターを使って書き直し、無事復旧させることができました。 マザーボード: ASUS Z170 PRO GAMING (LGA1151) ROMライターを使ってBIOS復旧する方法 ROMライターで、直接BIOS Chipに正常なBIOSファイルを書き込みます。 ユーティリティソフトウェアではうまくいかない場合でも、BIOSの修復・更新が可能です。 (ROMライターは、BIOS用以外のROM Chipにも使えます) ROMライターを検索する際のキーワード: ROM Writer、EEPROM Programmer、SPI Programmer、USB Program
BIOS更新前に、必ずBIOS設定をデフォルトに戻してから(F5キー)、BIOSを更新してください。 再起動時、ディスプレイに"Press F1 to Run SETUP…"と表示されるまで、数十秒かかることがあります。焦らず待ってください。 BIOS v3805について BIOS v3805に含まれるIntel ME Firmware versionは、v11.8.50.3470です。BIOS v3805に更新する際は、まずME FW Updateが行われ、続いてその他の更新が行われます。 Intel CPUの脆弱性 Spectre Variant 2 対策済みのMicrocodeが入っています。(v3606、v3610と同じ) Skylake CPUID 506E3 Platform 36 Microcode update rev C0C2 Kaby Lake CPUID 906E9
デフォルト設定のままでは、CPUスピードが頻繁に変わる。 (Intel社製CPUとそれに対応したマザーボードでの話です) 省電力機能とターボブースト(Core i7とi5シリーズのみ)がデフォルトで有効になっており、操作中にクロック周波数が上がったり下がったりします。 CPU-ZやHWiNFO等のソフトで見ると、クロック周波数が激しく上下しています。 電力の節約になるのは有難いのですが、ゲームや負荷の高い作業中にパフォーマンスの低下を招くことがあります。 FEZの場合では、たまに1秒前後キャラクターが止まってしまい、その間操作を受け付けなくなります。(回線・PC性能・他のプロセス等の問題なしで) CPUクロック周波数の変動に関係する項目… Intel SpeedStep、Turbo Mode、CPU C statesの3つ。(ターボブースト機能がないCPUの場合は、Intel SpeedS
マウスを分解する際の注意点・推奨事項 ※ マウスを分解した場合、保証期間内であっても、メーカーによる修理・交換などのサポートが受けられなくなる可能性が高いです。 マウスに通電させない。
最終更新日 2016/02/09 KB3132372インストール後、一部のソフトで動作不良 2015/12/30夜、FEZ(Fantasy Earth Zero, オンラインゲーム)でルーレットを回そうとした瞬間、ゲームクライアントが強制終了しました。 エラーメッセージ・エラーログはなし。 たまたまかと思ったのですが、何度やってもクラ落ちしました。 2015/12/30朝にWindows Updateで自動インストールされたKB3132372が原因でした。 OSはWindows10 Home 64bit ビルド10240。 Win8.1搭載のPCでは問題ありません。 KB3132372: Internet Explorer Flash Playerのセキュリティ更新プログラム (これをインストールすると、IEのFlash Playerバージョンが20.0.0.267になります) EMET
パケットライトソフトについてのあれこれ USB・FDD・MOディスクと同じように、ファイル単位で書き込み・削除ができます。 書き込みにはパケットライトソフトが必要です。 (まるごと消去するだけなら、他のライティングソフトやOS標準機能でも可能です) パケットライトソフトの例 (Adaptec)DirectCD、B's Clip、Drag to disc、InCD、InstantBurn、Packetman パケットライト機能が付属しているOSもあります。(UDF準拠タイプ) 一度しか書き込みができないCD-R、DVD-Rでも利用でき、追記が可能です。ただし一度書き込んだ領域は再使用できません。 データを記録する前に、ディスクをパケットライト形式でフォーマットします。その際、ディスクの残り容量が減ります。 一部のパケットライトソフトには、ファイナライズ処理機能がついています。 パケットライト
非公式ドライバ 2種類を試してみた。 Creativeサウンドカード用の、有志の方々が作成・公開している(非公式)ドライバを試してみました。 Daniel_K氏のSupport Packドライバ Robert McClelland氏のPAXドライバ (kxProject driversは、今回試していません) 公式ドライバをベースに、改良・調整したものです。関連ソフトが収納されており、インストール時に選択可能です。 PC環境 OS: Windows8 32bit サウンドカード: Creative SB X-Fi Xtreme Gamer Fata1ty Pro (PCI接続) 公式ドライバ(ベータ版)と関連ソフトを使用中ですが、事前にアンインストールしました。残骸もできる限り削除。sfc /scannowコマンド実行でシステムファイル修復、オンボードサウンドも無効にしてからテストしました
Windows8以降 .NET Framework 3.5インストール ※ Windows Server 2012以降も含まれます。 コントロールパネル→プログラムと機能→Windowsの機能の有効化または無効化 ここからアンインストールまたはインストールができます。 .NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む)の先頭の□の所。 無効にする(チェックを外す)→OKをクリック …… アンインストール開始 有効にする(チェックを入れる)→OKをクリック …… インストール開始 アンインストールは簡単ですが、問題はインストールする時。エラーになって、インストールができないことがあります。(念のため、ネットワーク接続が切れていないか確認してください) 0x800F081Fエラーでインストールできない。 Win10 テクニカルプレビューで.NET Framewo
最終更新日 2016/03/03 Windows8 PCのイベントビューアーにエラー・警告ログが大量発生。 2014/09/13(土)前後からのことです。最初は09/10(水)のWindows Updateと関係があるのかと思いました。 記録されていたのはイベントID 131、200、201、202。 全部DeviceSetupManager関係。 イベントビューアー アプリケーションとサービスログ\Microsoft\Windows\DeviceSetupManager\Admin エラー DeviceSetupManager イベントID 131 メタデータ ステージングが失敗しました。コンテナー '0x80070490' の結果={00000000-0000-0000-FFFF-FFFFFFFFFFFF} エラー DeviceSetupManager イベントID 131 メタデータ
使用中のブラウザーを検査してくれるサイト Logjam Attackについて解説されているページ https://weakdh.org この脆弱性は暗号プロトコルのDiffie-Hellman key exchange(DH)にあるもので、サーバーや各種ブラウザー等が影響を受けるそうです。 上記URLにアクセスするだけで、使用中のブラウザがLogjam Attack脆弱性のリスクを抱えているか否かを診断してくれます。 早速Firefox 38.0.1とIE10でアクセスしたら、Firefoxが赤(警告)、IE10が青(安全)でした。(OS:Windows8) IE10は2015年5月のWindows Updateで修正済でした。 マイクロソフト セキュリティ情報 MS15-055 https://learn.microsoft.com/ja-jp/security-updates/secu
最終更新日 2014/11/12 原因は「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」(MRT.exe) 悪意のあるソフトウェアの削除ツール (Malicious Software Removal Tool) https://www.microsoft.com/ja-jp/safety/tools/malware-removal.aspx 毎月のWindows Updateにリストアップされるものです。このツールはインストールされた直後にスキャンをします。これに時間がかかっているようです。 Windows Updateからインストールした場合、悪意のあるソフトウェアの削除ツールのインストールが始まると、スキャンが終わるまでは残りの更新プログラムのインストールが始まりません。 下の表は、家にあるPCで比較したもの。 MRT.exeのクイックスキャンに掛かった時間 2014年 8月 9月 10月 11
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