サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
delight.hatenablog.com
地下鉄を降り原宿の街に出たところで、点字ブロックに二次元バーコードが描かれているのを見つけました。これは誰に向けて描かれたバーコードなのでしょうね。 点字ブロックは、視覚障害者の方に向けて設置されていますから、彼らが使うことを想定してはいないと考えられます。実際にアクセスすると、駅までのバリアフリーな通路の情報が得られ、どうやら階段での移動が困難な方向けのようです。 では、なぜここに描かれているのかな?この点字ブロックを置いたのが鉄道会社だからでしょうか?ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです。 構図が面白いと思い、上の写真を撮りました。ポイントは縦と横と斜めのラインです。 画面左側は、道路のブロックが斜めに置かれ、点字ブロックはまっすぐ置かれ、さらに、画面右の道路のブロックもまっすぐ置かれています。 そのおかげで、画面上に縦と横と斜めのラインがあり、またそれしかな
花に当たる光の加減が綺麗だったので、撮った写真です。花の名前は「とらネコ」といいます。 2枚目の写真が「とらネコ」の苗についていたラベルで、お店でこのラベルを見た時、気持ちよさそうに昼寝をしている猫の写真に惹かれて、この苗を衝動買いしました。 下の写真では、このラベルのように光を浴びて気持ちよさそうにしている印象を表すため、ハイキーにしています。主役は写真の真ん中の花で、いわゆる日の丸構図ですが、花が並んで咲いている様子を背景にしたくて絞ってボケないように撮っており、斜め構図にもしています。 写真の構図はたくさんありますので、複数の構図を同時に使うのも面白いです。例えば、額縁構図で額縁を三分割の位置に置くなどしても面白いと思います。 斜め構図と日の丸構図を合わせた とらネコの苗についていたラベル ランキング参加中写真・カメラ
ペチュニアとサフィニアが同じものだと知っていますか?これは、うま味調味料と味の素みたいな関係で、ペチュニアは、ナス科ペチュニア属の植物の総称で、サフィニアはサントリーフラワーズ社の販売しているさペチュニアの製品名です。 サントリフラワーズ社のつける花の名前は、どれも上手で、下の写真はサフィニアアートという製品シリーズ(つまり、ペチュニア)の「ももいろハート」という名前です。私は、この名前だけで買ってしまいました。 私も、このブログの記事に、もっと魅力的なタイトルを付けることができると良いのですが、、。 ももいろハート 富士フィルムのレンズXF35mmF1.4Rは、絞り開放で撮るとピント面も柔らかく写ります。この写り方が、私は好きです。 使用機材 FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T2 FUJIFILM 単焦点レンズ XF35mmF1.4 R ランキング参加中写真・カメラ
人の記憶とは不思議なものです。 "綾瀬はるか"と"長澤まさみ"の二人の名前を同時に思い出せないという先輩がいた。試しに、”綾瀬はるか”じゃない方の名前は?と訊くと思い出せない。また、翌日に、”長澤まさみ”じゃない方の名前は?と訊いても思い出せない。 私は、下の植物の名前が思い出せないときがあります。そういうときは、「アバガンサス、アバガンサス、違う違う、アガバンサス」と唱えることにしています。 アガバンサス 上の写真は、青い蕾の集まっている様子が幻想的に見えたので撮りました。 背景がアスファルトで美しくないため、黒潰れで逃げています。 使用機材 FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T2 FUJIFILM 単焦点レンズ XF35mmF1.4 R ランキング参加中写真・カメラ
私は、パスタを良く作ります。 オイル系のパスタでは、ペペロンチーノは作るのは簡単ですが、美味しく作るには美味しいオリーブオイルがあるといいです。トマトソース系のパスタは、ベーコン・玉ねぎのみじん切り・唐辛子・ガーリック・トマト缶があれば作ることができます。美味しく作るには、美味しいベーコンか美味しいトマト缶のどちらかあるいは両方があるといいです。クリーム系は、トマト缶の代わりに生クリームをいれる感じで作っています。 イタリアンレストランに行くと、パスタを頼むことが多いです。レストランで美味しいパスタを食べると、これはプロの技だと思いシェフを尊敬します。 使用機材 NIKON D90 NIKON AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ランキング参加中写真・カメラ
6月下旬に差し掛かっているにもかかわらず、まだ梅雨入りしていません。しかし、雨の日が増えてきたので、もうすぐ梅雨入りするのではないでしょうか。 雨降りの翌日に、植物を観るといつもとは違う表情を見ることができます。葉の縁に並んだ水滴はまるで飾りのようで面白いですね。一方で、葉の縁がギザギザしているからこそ、そこに水滴ができるのですが、このギザギザが何のためにあるのでしょうね。ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると嬉しいです。 下の写真は、レディエマハミルトンという名のバラで、葉が銅葉でカラーリーフのように見えます。 水玉を写真に撮るコツは、水玉が最も輝く角度をみつけることだとよく言われます。具体的には、半逆光で背景が暗いときが水玉が輝いて写る気がします。ただ、水玉だけを写すと単調になりがちです。そのため、周囲の状況も取り入れて構図を考える必要がありますが、理想的なシーンに出会うこと
松が植えられ石灯篭が置かれた向こうには高層ビルが建っていました。この風景を見て”フュージョン”という言葉が浮かびました。さらに良くみると、石灯篭が建っているのは砂利の庭ではなく、ブロックタイルの上であることに気付きました。この石灯篭とブロックタイルの組み合わせたデザイナーは和風と利便性の両方を取ろうとしたのかもしれないですね。 古風な庭と近代的なビル 使用機材 RICOH GRD3 ランキング参加中写真・カメラ
原宿に行くと、落書きやシール、ステッカーがびっしり張られた壁や電柱を見かけることがあります。こういうのを見ると、私は「原宿っぽいな」っと思ってしまいます。この街には、ステッカーを持って歩いている人がいる、それも不思議な気もします。 原宿っぽい ところで、上の写真でステッカーを張られた壁は何だろうかと思い近寄って確認すると、扉でした。鍵穴やドアノブにはシールが貼られておらず、ここも原宿っぽいっと思います。 鍵穴とドアノブ 使用機材 RICOH GRD3 ランキング参加中写真・カメラ
明治神宮の表参道、つまり表参道駅から明治神宮に至る大きな道路があります。片道3車線、つまり対向車線含め合計6車線の道路で、交通量も多いです。 その道の歩道を歩いていると、「横断禁止」の標識を見かけました。しかし、この道路を横断する人を見たことはこれまで一度もありません。それは、この標識の効果でしょうか、それとも6車線という太さのためでしょうか。 横断禁止 赤い標識に目が惹かれて撮りました。 交通量も多く、この道路を横切る人はいないと思いましたが、周囲に横道もないことから、やはりこの道路に対する標識のようです。 使用機材 RICOH GRD3 ランキング参加中写真・カメラ
先日、カメラのイベントに参加するために久しぶりに原宿へ行くと、ドーナツ屋さん "I'm donut?"に長い行列ができていました。ドーナツを買うまでに随分待つのだろうと思いましたが、イベントスタッフに聞いてみると、待ち時間は15分ほどで買えるとのことでした。 "I'm donut?"が出店する前にあったお店は何だったのでしょうか?と考えてみましたが、全く思い出せません。何かが流行ればその業態の店が増え、流行りが終わればさっと無くなる、そういう変化の速さ、スクラップ&ビルドの潔さが、原宿に人が集まる理由なのでしょう。 下の写真は、"I’m dounut?"の横道を入ったところです。細い通りですが、ここも人通りの多い場所で、誰もいない瞬間を待つのに15分ほどかかりました。この写真を撮る時間とドーナツを買う時間が同じくらいだと思うと、ドーナツを買っても良かったかもしれませんね。 人気ショップの横
今日、富士フィルムの新しいカメラX-T50のポップアップイベントに参加しました。イベントが行われた原宿に行くのは久しぶりなこともあり、とても楽しめました。 富士フィルムX-T50 ポップアップイベント会場(原宿) X-T50は、富士フィルムの最新の撮像素子と画像処理プロセッサを搭載しており、さらにボディ内手振れ補正機能も有します。富士フィルムの最上位機種のX-T5から防塵防滴性能を省き、その代わりに小さく軽量化されています。 現場でX-T50を触った感想は、以下の通りです。私はX-T2を使っていますので、これとの比較になります。 ボディは小さくて軽い:これにより、カメラを持ち出す機会が増えそうです。 オートフォーカスはかなり高速:特殊な撮影シーンを除けば、オートフォーカスが遅くて困ることは無さそうです。 手振れ補正は良く効く:故意にシャッター速度を遅くし、片手でラフにシャッターを押した画像
早朝、それも夜明け前に目が覚め、どうにも眠れない。せめて明るくなるまではと無理して布団の中に居続けた。 やっと朝が来た 日の出前に起きてもすることがないので、カメラの清掃をすることにした。ただの暇つぶしだけれども。そうやってカメラを触っていると、昔読んだ「雨の日には車をみがいて」という本を思い出した。昔付き合っていた歴代の女の子の思い出と、その時に乗っていた車のエピソードを撚り合わせたストーリで、長所短所のある車だからこそ記憶に残るのだと、今になって感じる。 使用機材 NIKON D90 NIKON AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G 雨の日には車をみがいて (集英社文庫) 作者:五木 寛之 集英社 Amazon ランキング参加中写真・カメラ
家に帰る途中、遠くの雑草だらけの場所に白いモフモフしたものがいました。ここ数年、雑草を刈る代わりにヤギを放つところを見かけるけれど、今度はヒツジを飼うのか?と思いつつ近づくと、異常にモフモフしたアジサイでした。 ひつじ? 最近、出歩く際に一眼カメラを持って行く元気はないのですが、GRD3はポケットに入れて行くことが多く、楽しいことも多くなりました。 使用機材 RICOH GRD3 ランキング参加中写真・カメラ
雨が続き、茂みの雑草がグングン伸びています。 藪に頭を突っ込んでカメラを構える姿は、周囲からは変な人に見えるだろうとは思ったのですが、偶然GR digital 3がポケットに入っていたことに勇気をもらい撮りました。 使用機材 RICOH GRD3 ランキング参加中写真・カメラ
信号待ちで、ハートがいっぱい並んでいるなぁっという妄想がふと浮かんだ。 ハートがいっぱい 葉がハート型に見えたのは、『面白くて眠れなくなる植物学』(稲垣栄洋)という本を最近読んだためと思います。この本の中の以下の部分が頭の底に残っていたのでしょう。 ハート 形 は 機能的 私 たち の まわり を 見回し て みる と、 ハート の 形 を し た 葉 を よく 見かけ ます。 じつは、 ハート 形 の 葉 の 形 は、 機能的 なの です。 植物 が、 光 を 受け て 光合成 を 行う ため には、 葉 の 面積 が 広い ほど 有利 です。(中略) つまり、 ハート 形 に する こと で、 葉 の 面積 を 大きく する こと が できる の です。 使用機材 RICOH GRD3 ランキング参加中写真・カメラ
今日は雨。雨の日は写真を撮るのも億劫になりがちですが、しずくを探すと案外楽しい。 多くのしずくが並んだ場所を探したり、大きなものを探したり、キラキラしたものを探したり、探すものを具体化すると一層楽しい。 以下の写真は、大きなしずくを探して撮ったものです。 写真のテクニックとしては、大きさの比較ができるものを隣に置くのが定番の構図なのでしょうが、そんな都合の良いものは今日は見つかりませんでした。まぁ、そんなものでしょう。 使用機材 RICOH GRD3 ランキング参加中写真・カメラ
気が付けばラベンダーの咲く季節。ここのラベンダーは左に傾いて毎年伸びます。太陽に向かって伸びているのでしょう。 使用機材 FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T2 Viltrox 85mm F1.8 II XF STM ランキング参加中写真・カメラ
昔、むかし、フランスの英雄ナポレオンが活躍し、イギリスが無敵艦隊を誇っていた頃、イギリス海軍の提督ネルソンの恋人にレディエマハミルトンという女性がいました。 今、その名前を持つバラがあります。元気いっぱいのオレンジ色で、強いフルーツの香りの花を咲かせます。 レディエマハミルトン 富士フィルムのカメラで花を撮るときは、ベルビアに設定し彩度低めコントラスト低めで撮るのが好き。 使用機材 FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T2 FUJIFILM 単焦点レンズ XF35mmF1.4 R ランキング参加中写真・カメラ
美容院の入り口に置かれていた植物が、ヘアースタイルのサンプルのように感じました。特に、長さの揃った葉が丸くアウトラインを作っているところが、ツンツンヘアを想像させます。 店の人に、この植物を選んだ理由を是非聞いてみたいです。
丸ボケが出ないかなぁと思って撮った写真です。光が弱くてしっかりした丸ボケになりませんでした。 使用機材 FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T2 Viltrox 85mm F1.8 II XF STM ランキング参加中写真・カメラ
先日行ったバラ園で多くの花が咲いている風景を前にして目が追い付かない気分になりました。どこを見て良いか分からないというか、全部を一度に見切れないというような感じがしました。そこで絵画で言う印象派のような写真がにしたくなり、絞り開放で撮りました。 絞り開放で撮るとき、どこにピントを合わせるか迷います。主題となる被写体に合わせるのが本当なのでしょうが、上の写真では手前の花のボケ具合で決めました。手前がちょっとグルグルした感じがして好きです。 使用機材 FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T2 Viltrox 85mm F1.8 II XF STM ランキング参加中写真・カメラ
花をみつけると、ついアップで撮ってしまいます。それも悪くはないけれど、そればかりでは単調ですから、引いた写真も撮るようにしています。 ところで、上の写真はLuminar Neoで加工しています。 写真の右側に写りこんだ綱をLuminar Neoで消しました。Luminar Neoの消去機能を使うとうまくいくことが多いと思います。 Luminarで加工する前の写真 使用機材 FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T2 Viltrox 85mm F1.8 II XF STM ランキング参加中写真・カメラ
奥行きを表現するには縦構図が向き、広がりを表現するには横構図が向いている、と言うのが良く使われるテクニックです。 では、奥行きも広がりも両方表現したいときにはどうしたら良いのでしょうか?奥行きか広がりか表現したいものを一つに絞ることが、セオリー。こちらは主観の問題なので正解はありません。でも、こういう時ってとても悩みますよね。悩んだ末に縦と横の両方で撮っておくのがその場しのぎのやり方を私はよくやります。 先日バラ園に行ったときも、縦構図か横構図か迷って、結局両方撮ってきました。以下の二つの写真です。スマホで見ると縦構図の方が大きく表示されるので縦構図の方が見栄えがしそうですが、あなたはどちらが好きですか? 縦構図 横構図 使用機材 FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T2 Viltrox 85mm F1.8 II XF STM ランキング参加中写真・カメラ
近所のバラ園に遊びに行きました。あまり意識したことはなかったのですが、赤バラって明度が低い(つまり暗い)のですね。今回は、明暗を意識しながらバラを見ていてそう思いました。ちょうど日陰にあった赤バラが暗く迫力のある風景に見えたので、撮りました。 ピント位置は真ん中の花に合わせています。それ以外の花は傷んでいるものが多かったので、絞り開放にしてあまり傷んだ花が目立たないようにしたつもりです。 使用機材 FUJIFILM ミラーレスカメラ X-T2 Viltrox 85mm F1.8 II XF STM ランキング参加中写真・カメラ
散歩の途中、道路脇に松葉菊が咲いているのをみつけ、覗くと、その奥にカモをみつけました。なんかうれしい。 使用機材 RICOH GRD3 ランキング参加中写真・カメラ
早くもアジサイが咲き始めていました。「今年は随分と早いなぁ、これも温暖化の影響かな?」などとステレオタイプな考えが浮かびます。 ところでアジサイの花の色は土壌の酸度で変わります。調べてみると、青色の花が咲くのは 土壌酸度がpH 5.0~5.5のときのようです。*1 pH 5.0と言えばかなりの酸性で、驚きました。pH 5.0で育つ植物はブルーベリーくらいしか知りませんでした。 咲きかけアジサイ 使用機材 RICOH GRD3 ランキング参加中写真・カメラ *1:鮮やかに!紫陽花(アジサイ)の花色の変え方 花色と土壌の関係 | PROVEN WINNERS (PW)【植物の国際ブランド】 花苗|シュラブ(低木)|ペレニアル(宿根草・多年草)|多肉植物
白っぽい花を撮るのは難しくて、思った色に写らないときが多い。 ニコンD90で撮るときVividに設定すると、葉の緑色が青々し過ぎて嘘っぽい気がする。Vividで撮って、緑色の彩度を下げると、見た感じに近くなりました。 使用機材 NIKON D90 ランキング参加中写真・カメラ
花屋さんをブラブラ見ていて、あっなんか良い、と衝動買いした草花。デルフィニウムと言う名前らしい。調べてみると、ギリシャ語の「Delphis;イルカ」が由来だそうです。 イルカの前でカメラを構え、のんびりした時間を過ごしました。 デルフィニウム 使用機材 NIKON D90 ランキング参加中写真・カメラ
まだ5月だというのに今日はとても暑い。 植物たちも、根の吸水が葉の蒸散に追い付かず、ぐったりしています。 夏日でぐったり 使用機材 NIKON D90 ランキング参加中写真・カメラ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『delight.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く