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大そうじへの備え
devb.hatenablog.com
maven-assembly-pluginを利用してjarを作成した時にエラーが発生した。 ■実行したコマンド >mvn assembly:assembly ■エラー内容 Unable to locate Spring NamespaceHandler for XML schema namespace http://www.springframework.org/schema/context ■エラー原因 jar作成時に、xsdの情報が記述されている下記2つののファイルが上書きされているため。 META-INF/spring.handlers META-INF/spring.schemas 参照サイト http://forum.springsource.org/showthread.php?48787-Unable-to-locate-NamespaceHandler-when-using
JDKやPostgreSQLなどインストールした際、最後にコマンドのPATHを通す設定があると思う。どのようにPATHを設定するかメモしておく。 例として、/usr/java/jdk1.6.0_18をPATHに設定する方法を記す。 ■方法1::bashrcにPATHを追記する方法 1. bashrcを開く bashrcはユーザのホームディレクトリ直下に隠しファイルとして存在する。 「~/」はホームディレクトリ、「.」が先頭につくファイルは隠しファイルを意味する。 $ vi ~/.bashrc 下記を追記する。 export JAVA_HOME=/usr/java/jdk1.6.0_18 export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin パスには優先度がある。「echo $PATH」を実行した時、より左側にあるパスが優先される。例えば、echoコマンドでパスを出力すると下記の
watchdogとはシステムを監視し、異常が発生したのを観測した場合マシンを再起動するソフトウェアである。異常観測後の動作はリブートのみである。特定の機能、例えばapacheを再起動するなどということはできない。 ■インストール # yum install watchdog ---略--- Installed: watchdog.i386 0:5.6-1.el5 Complete! ■構成 /usr/sbin/watchdog /usr/man/man5/watchdog.conf.5 /usr/man/man8/watchdog.8 /etc/watchdog.conf ■watchdog.confの設定 例として以下のような内容を設定する。 Apacheのpidファイルを10秒間隔で監視し、ファイルが存在していれば/dev/watchdogというファイルに書き込む。pidファイルが無い
Xcode4.0からXcode4.2にバージョンアップすると、Storyboardという新機能が追加されていた。 Xcode4.0ではアプリのGUI部分を作成するときInterface Builderという機能を使用していた。今回、Xcode4.2で追加されたStoryboardという新機能を使用してみた。Storyboardではより直感的に開発をできるようになったと思う。 以下がstoryboardを使用してアプリを開発する手順。 ■開発するiPhoneアプリ 「Move to Sub Window」ボタンをクリックすると画面が遷移する。また、「Info」ボタンをクリックするとポップアップでメッセージが表示される。 Main Window Sub Window ■アプリ開発手順 1. Xcodeを起動し「Create a new Xcode project」をクリックする。 2. Sin
Oracle Database 10gの無償版であるOracle Database 10g XE (Express Edition) をインストールした場合、データベースのデフォルトの文字コードは「AL32UTF8」となっている。有償版であれば「alter database」コマンドを使用することで文字コードを変更できるが、無償版ではコマンドを使用して文字コードを変更することはできない。 Oracle Database 10g XEで文字コードを変更したい場合は、インスタンスを新規に作成しなければならない。インスタンス作成の過程で文字コードを指定することになる。 ■注意 新規に作成したインスタンスに対してはoracleの管理画面(http://127.0.0.1:8080/apex/)にアクセスできない。新規に作成したインスタンスに、別途Application Expressをインストール
Oracle Database 10g Express Edition (Linux32bit版)のインストール手順 ■前提条件 Oracleにユーザ登録していること。下記のサイトから「登録リンク」をクリックし登録する。 http://www.oracle.com/jp/index.html ■ダウンロード 下記サイトからOracle Database 10g Express Edition (多言語対応)をダウンロードする。 http://www.oracle.com/technetwork/jp/database/express-edition/downloads/102xelinsoft-096626-ja.html ダウンロードしたファイル:oracle-xe-univ-10.2.0.1-1.0.i386.rpm ■インストール 1. rpmを実行する。 # rpm -ivh or
自作したiPhoneアプリを実機で動かすための手順(1/2)からの続き。 以降の手順はアシスタントが用意されている。アシスタントの指示に従い設定を行っていけば、自作したiPhoneアプリを実機で起動できる。作業時間は30分くらいかかった。 1. iOS Provisioning Portalページにログインする 下記のURLにアクセスし、ログインする。 https://developer.apple.com/ios/manage/overview/index.action ログインすると以下の画面が表示されるので、[Launch Assistant]ボタンをクリックする。クリックするとアシスタントが表示される。アシスタントの指示に従い設定を行っていくことで自作アプリを実機で起動することができる。 2. アシスタント画面が表示される。 実機で自作アプリを実行するまでの大まかな流れが書いてある
自作したアプリを実機で動かすには「iOS Developer Program」に登録する必要があります。登録がちょっと複雑だったのでその時の手順をメモしておきます。 ■登録に関する注意事項 ・登録料として個人や法人は年間$99払わなければならない ・登録情報には本名、または実在する組織名を使用しなければならない ■登録手順 1. iOS Developer Programの登録サイトにアクセスする http://developer.apple.com/programs/ios/ [Enroll Now]ボタンをクリックする。登録には年間$99かかる。 2. 登録の流れの画面が出力されるので[Continue]をクリックする 3. Are you new or a registered Apple developer?(新参ですか?Apple Developerですか?) 5つの選択肢の中か
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