サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
devlog.au.kddi.com
タブレットとスマートフォンでレイアウトを切り替える方法を紹介します。 Android 3.1 以前と Android 3.2 以降で方法が異なるためアプリを作成する際はご注意ください。 タブレットとスマートフォンの表示切替方法について ある開発者よりタブレットとスマートフォンの切り分け方法についてお問い合わせをいただきました。 実現方法を調査したところ、Android アプリの表示をタブレットとスマートフォンで切り替える方法について、以下の2 つの方法が見つかりましたのでご紹介します。 ①Configuration クラスを参照して切り替える Configuration クラス を参照することでタブレットとスマートフォンを判別することができます。 以下に切り分けのサンプルを記載します。 Context context = getApplicationContext(); Resources
スマートフォン向けサイトのスクロール処理においてiOS(Safari)とAndroid OS(標準ブラウザ)で動作の違いがあります。 それぞれの特徴と共通に対応する方法の一例をご紹介します。 iOS(Safari)でのスクロール処理 ・onscrollは、スクロール終了時に一度だけ呼ばれる ・スクロール中は、タイマーや、描画処理を含むすべての処理がサスペンドされる iOSでは、スクロール中という状態を取得することができません。 また、スクロール中はすべての処理がサスペンドされるため、 スクロール中に動的な処理を実施することができません。 (setTimeoutのタイマーもサスペンドされます) ただしposition:fixedを指定した要素だけは、スクロール中も常に再描画されます。 Android OS(標準ブラウザ)でのスクロール処理 ・onscrollは、スクロール中に複数回呼ばれる
消灯状態から復帰後の onRestart タイミングがAndroid4.1より変更されています。 Android 4.0 以前では、消灯状態から点灯したタイミングで Activity のonRestart が呼ばれていましたが、Android 4.1 以降は、画面点灯後にロックスクリーンの解除を行ったタイミングで Activity の onRestart が呼ばれます。 画面点灯直後(ロックスクリーンの表示時)のタイミングを検知しているアプリはご注意ください。 変更前の動作 画面が消灯した際に最前面に表示していたアプリはスリープ復帰後にロックスクリーン画面によって覆い隠されています。 しかし、Android 4.0 以前のバージョンでは、ロックスクリーン画面の表示と同時に最前面アプリによって表示されている Activity に対して画面表示を行うためのライフサイクルが呼び出されていました
スマートフォンアプリの開発者のみなさんへ... au開発者Blogを開設しました。KDDIのアプリ開発担当者が気づいた、みなさんのアプリやコンテンツの開発に役立ちそうな情報をTipsとして掲載していきます。多くの開発者のみなさんに少しでも役立てていただけるのなら幸いです。 更新連絡はTwitterを使っておこなっていきます。 ぜひ、フォローください。(。・ω・。)b このBlogに掲載される情報を活用していただくにあたって、ふたつ、お願いさせてください。 ・掲載される内容については、Google Inc.、各メーカーやKDDI株式会社としての見解等を示したり保障したりするものではないことをご了承ください。 ・掲載される内容はBlog執筆時点での情報です。その後のアップデート対応などにより状況が変わる可能性がありますのでご注意ください。 どうぞよろしくお願いいたします。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『au開発者情報Blog - au Android 開発者ポータル』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く