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BatteryStatusという名称から、単なるバッテリ残量の表示ソフトと誤解されそうだが、入れてみると、それ以上に使い勝手の良い機能が満載されていた。 勿論、Today画面にバッテリメーターは表示されるのだが(笑)、その下のトレイアイコンが好い。好きなアプリケーションのショートカットも入れることが出来るが、一番便利なのは、通信関連のON/OFFや選択が可能な点であろう。 上の画像のように電話の受話器マークをクリックすると、接続先EMNetとembの選択が出来、そのまま発信出来る。 無線LANや、 BluetoothのON/OFFも可能だ。 パーセンテージ表示の出来るバッテリメーター導入を検討中なら、BatteryStatusがお勧めであろう。「ついで」(?)の機能が手放せなくなること、請け合いである(笑)。 下記リンク先からダウンロードする場合、4.1. Download -
EM・ONEとEMONSTER=S11HTには、どちらにもイー・モバイルのU-SIMが入っているのだが、それぞれ色が違う。 写真のようにEM・ONEのSIMは赤く、S11HTのSIMは黒い。俗に赤SIM黒SIMなどと呼ばれている。 赤い方はデータ通信専用SIMで、PCカードタイプ端末などにも入っているのだが、音声通話は出来ない。対する黒SIMは音声通話も出来るので、音声端末に使われている。 で、これを入れ替え、EM・ONEでは黒SIM、S11HTでは赤SIMを使ってみた。どちらもSIMを取り付けると強制的にソフトリセットがかかるので、交換は面倒。物理的な取り外しもSIM本体を摘む余裕が、両方の機種のSIMソケット部分に無く、扱い辛い。 だが、通信は問題なく出来た。S11HTは赤SIMを認識し、EM・ONEの電話番号で接続。データ通信やWEBブラウズ、メール等一般的なネットのサービス
前回に引き続き、メールアカウントの設定編である。 といっても、インストールが上手く完了していれば、日本語化されているはずなので、Outlookなど普通にメーラーを使っている人なら、簡単に設定できる。 なので、ここでは初心者向けに手順を書きたいと思う。 まずは、ソフトを起動させる。画面下一番右にある「ツール」をクリックし「アカウント」を選択する。 そして「アカウント追加」をクリック(写真左)。写真右の画面に切り替わるので、「アカウントの名前」を「名前」に入力する。自分で解りやすい、好きなものを付ければよい。記入すると下にある「OK」ボタンが押せるようになるので、そこをクリック。 すると、下にタブのある画面に切り替わる。最初の「一般」タブで契約しているプロバイダから指定されたメール用の「サーバ情報」を入力する(写真左)。「受信」には「受信メールサーバ(POP)」を、「送信」には「送信
EM・ONEで各種設定をするユーティリティソフトといえば、Pocketの手などを使うことが多かったが、今回、EM・ONEに特化したソフトが公開されたので、早速使ってみた。 下記のサイトからダウンロードできる。 http://tweak-elf.cocolog-nifty.com/ 筆者が使ったのは8月16日公開1.2.14のバージョンである。既にバージョン1.3.3が公開されているので、そちらをご利用頂きたい。 なお、CompactFramework2.0が必須なので、上記ソフトを入れる前に、インストールを済ませておいて欲しい(21:01に追記)。 では、起動し、どのような設定が可能か、順に見ていこう。 最初の画面(タブ)はデバイス情報。OSバージョンなどが表示される(写真左)。次のタブではカメラを起動しなくても、各種設定をする事が出来る。 次のタブはMisc設定(写真左)。
ということで、メール受信の為の設定編である。Gmailは既にブラウザやOulook等で、送受信が出来ている人向けだ。 まずは、QMAIL3を立ち上げ、ツールメニューからアカウントを選ぶ。 次に、「アカウントの追加」をクリック。 一番上の「名前」に好きな名前(GMAILなど)を入力し、下のOKを押す。 最初に出てくる「一般」タブの、サーバ情報の「受信」には「pop.gmail.com」「送信」には「smtp.gmail.com」を入力。ユーザー情報の「名前」には自分の好きな名前を、アドレスにはGmailのアドレスを入れる。 次の「ユーザ」タブの「受信」の「ユーザー名」にはGmailのメールアドレス、「パスワード」にはGmailアカウントのログインするパスワードを入れる。下の「送信」にも入力が必要。「認証」にチェックを入れた上で、上記「受信」と同じアドレスとパスワードを入れる。 次
ようやっと上手くいった。たまたま発見したブログ(Kazuyuki Eguchi Factory)にヒントが書いてあった。ブログマスター様には感謝したい。 但し、実行するにはレジストリエディタによるレジストリ書き換えが必須なので、予めバックアップをとった後、トラブルが起きた場合、初期出荷状態へ戻すことを覚悟の上、取り組んで欲しい。何らかの事故が発生したとしても、当方では責任を取れない。 では、いってみよう。 まずは、ペアリング時「対応機器ではありません」、という表示が出てしまったW52TとEM・ONEを用意(←まあ表示自体は、関係ないと思うが(笑))。 レジストリエディタ(TRE Pocket PC使用)を使い、HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Bluetooth\Services\00001103-←ここ(上から二番目の行)をクリックし、反
先日の記事にも書いたが、再び、というか二代目のW-ZERO3(WS004SH)を購入した。今回はどのようなソフトを入れたか、晒してみる。 色々インストールしすぎたせいか?初代のW-ZERO3は、多少不安定だったので、WS004SHでは入れるものを厳選(?)してみた。定番ソフトばかりなので、参考になるかどうかは、分からない。あまりにも著名、と思われるソフトについては、最低限の解説のみとする。また、今回初めて入れたソフトについては、名前を赤字で示した。 1、TRE Pocket PC ・・・レジストリエディタ 2、PocketTweak・・・ユーティリティソフト 3、OzVGA・・・RealVGA化(液晶画面を常にVGAで表示させる)するソフト。やはり、3.7インチ液晶を目の前にしては、VGA化せずにいられなかった(笑)。 4、LANMAN for W-ZERO3・・・内蔵無線LAN
さて、筆者所有のDELLの折りたたみ式Bluetoothキーボードの接続だが、以前記事にしたAxim X51vでのやり方と、基本的には同じであった。 付いて来たCD-ROMと同じドライバを、インストールすれば簡単なのだが、DELL社により完全日本語化されたソフトを入れるのは、何となくイリーガルな気がしないでもない(笑)。なので、OEM元のThinkoutside社製のドライバソフトを使ってみた。X51v(WM5.0)用のソフトを選んで欲しい。 こちらはセッティング画面など、英語のままだが、キーボード自体を日本語版として動作させる事を選択できる。 ドライバをインストール後、メニューからプログラムでキーボードのドライバを起動すると、英語版の画面(左)が出てくる。言語が違うだけで、ほぼX51v用ドライバと同じだ。後は進めていくと写真右のようにキーボードを検索し、好きな数字のPIMコードをP
今日でVGN-UX50を使って一週間になるのだが、感じたことをまとめてみた。 良い点・・・ 1、やはりサイズ・・・この大きさで汎用性あるPCというのは大きい。PDAで難しかったことも、可能にしてくれる。AOLのチャットもOKだ(笑)。 2、電池の持ち・・・標準でも思ったより持続時間がある。無線LANを使用して輝度を半分程度にしても2時間以上持つので、日常の使用には支障がない。勿論一般的なノートパソコンとしては短いのだが(笑)。 3、液晶画面の視認性の良さ・・・これは、W-ZERO3のRealVGAに慣れていたせいかもしれない(爆)。文字なども想像よりよく読める。液晶自体の質が良い為であろうか。 次は悪い点である。 1、キーボード(笑)・・・これはまあ、承知の上で購入したので、致し方ない。特に左右の端にある重要なキーが、ボディの縁に合わせて僅かに湾曲しているので、使い辛さに拍車を
それでは、W-ZERO3のRealVGA化の手順を説明する。 まずはここからOzVGAというソフトをダウンロードする。クリックして開いた掲示板の一番上の書き込みの真ん中辺りにある「Download this file:」の隣にあるリンクをクリックする。 解凍すると「VGA」というフォルダができるが、その中の「VGA so far」をさらにクリックすると、2つのファイルと1つのフォルダが出てくる。 Active Syncで母艦PCと繋げた後、赤で囲んだ「windows folder files」フォルダを、W-ZERO3の「Windows」フォルダに入れる。青で囲んだexeファイルと黄色で囲んだcabファイルは、本体の適当なフォルダ(Program Filesなど)に入れる。 (3月6日追記:「windows folder files」の中にあるファイルだけ、W-ZERO3のwind
W-ZERO3には標準で、マイクロソフト謹製のPocketOutlookがメーラーとして入っているが、もう一つ多機能ではない。 筆者の場合AOLで3つ、その他プロバイダで2つの計5つのメールアカウントを使用しているが、PocketOutlookの場合、いちいち手動で切り替えないと受信できない点が不便に感じていた。受信したメールの自動振り分けも出来ない。 そこで、WindowsCE界(笑)では有名なフリーのメールソフト「QMAIL3」をインストールしてみた。他に「nPOP(こちらもフリー)」という著名ソフトもあるが、こちらはAOLのIMAP4形式に対応していないので、残念ながら筆者の環境では使えない。 以下にインストール手順を書く。 1、ここからQMAIL3を入手する。スナップショット版のプラットフォーム「Windows Mobile 2003 SE(armv4 )」の欄にある「ソフ
先日、ノートパソコン(WinXP)とのBluetooth接続について書いたが、今回はザウルスSL-C3100とのダイヤルアップ接続である。BluetoothCFカードはPCと同じリンクエボリューションのIbCardを使った。 やり方は非常に簡単であった(汗。以前、W31Tを接続した時はターミナルソフトを使い、スーパーユーザーになって設定しないといけなかった。しかし今回は、10月にアップされたばかりの、フリーのプラグインソフト「Bluetooth Dialup Network Plugin」を利用させていただいた(注:下記リンク先で紹介されている「BlueZ」を既にインストールしてあることが前提)。入手先はこちら→Something Interesting Archives。作者の方、ありがとうございました。重宝しております(笑)。 以下、手順を書くと、 (1)ipkファイルなので、ダ
といっても、まだまだ種類が少ないので、とりあえず、ポリカーボネート製の透明なケースを買った。TUNESHELL for iPod nano 4Gである。 パッケージ。 中身は前面と背面を覆う本体だけ。液晶保護シートなどは付属しないので、手持ちの別サイズのものを切ってnanoの液晶に貼った。 装着した状態の前面。 背面。ケースに刻まれたTUNESHELLの文字が光る(爆)。 上面の切り抜きはこんな感じ。 底面は殆ど開いている。 nanoの個性の一つである筐体の色を隠さないのは良いのだが、新品でもいきなりスレキズのようなものが見受けられ(笑)、その後もどんどん増えていっている。勿論、画面が見えない程ではないので良いのだが、気にはなる(爆)。まあ、お値段は1480円なので、傷が増えすぎたら時期を見て交換してもいいだろう。
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