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dxd2021.cto-a.org
フロントエンドエンジニアの人たちが開発者体験を向上させることにどんな意味があってやっているのか、どうやってやってるのか、また開発者体験を向上させた結果、どんな効果があったかについて実例を込めて解説します。
多くのサービスで技術的負債になりやすい筆頭格として、Userクラスがあります。本セッションでは、Userクラスの負債により引き起こされる弊害を描いた、風刺動画を上映します。Userクラスでどんな課題が生じるのか、なぜ負債化しやすいのか、そして負債解消に必要な観点についてお話致します。
学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。 『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『Engineers in VOYAGE』(ラムダノート、2020)編者。テストライブラリ power-assert-js 作者。
廣瀬 一海 日本マイクロソフト株式会社 Azureビジネス本部 クラウドネイティブ&デベロッパーマーケティング本部 Azure Senior Product Marketing Manager
ビジネスでも政治でもDXが叫ばれる。 でも、いつだって世の中を変えてきたのはたった1行のコードだ。そして、それを支えてきた開発者たちだ。 忘れさられたもう1つのDX。それが”開発者体験”。 昨日まで難しかったことが誰にでも使えるものになった。だからこそ、いくつものビジネスを生んだ。 積み重ねた自動化が、挑戦を恐れない勇気に変わった。 いつでも見られるようになったデータやユーザーの声が、次のヒントを教えてくれた。 心理的安全なチームをつくりあげたから、リスクもチャンスに変えられた。 “開発者体験”は世界をエンパワメントしてきた。 今日ももう一段、巨人の肩を高くしよう。
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