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本サイトは、東京大学総合図書館所蔵の万暦版大蔵経(嘉興蔵)を公開することにより、これに関連する多様な学術研究を推進することを目的として、大蔵経研究推進会議の支援の下、SAT大蔵経テキストデータベース研究会(代表:下田正弘東京大学大学院人文社会系研究科教授)によって作成されています。本サイトでは、オープンサイエンス・オープンデータの国際的な動向に鑑み、大蔵経のみならずデジタル文化資料そのものの広汎な活用を促進することをも視野に入れ、搭載されているデジタル画像をCC BYライセンスにて公開いたしました。なお、紙媒体で入手したい人のために、オンデマンド版の刊行にも取り組んでおり、一部はすでに購入可能となっております。(Amazon, honto他) なお、この嘉興蔵の特徴や来歴等についての詳細は、 横手裕, 末木文美士, 渡辺麻里子, 菊地大樹監修『東京大学総合図書館所蔵嘉興大蔵経 : 目録と研
本日、『大正新修大蔵経』「図像部」全12巻を、公式に公開するにいたりましたことをここにご報告申し上げ、ご尽力いただきました関係各位に、深く感謝申し上げる次第であります。 過去より継承されてきた伝統は、それを再発見し、個々の時代の要請に即して表現する力に出会うことよって、ふたたび輝き出します。1500年を超える日本仏教の歴史のなか、諸寺院、経蔵、大学、図書館に個別に保存されつづけてきた壮大な仏教世界の図像は、1934年、『大正新修大蔵経』の出版という企図を通し、世界のひとびとの前に燦然とそのすがたを現しました。 爾来、80数年の星霜を経た現在、無数ともいえる世界の諸伝統の文化的財産が、ウェブサイトという広大な一つの地平に集約され、そこから万人に向けて開かれはじめています。この過程で明らかになってきたことは、第一に、伝統の価値を適切に表現するには専門家の知恵が集約される場が必要とされること、第
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