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ノーベル賞
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国文学研究資料館 記者会見でした 立川はいいお天気になった10月27日(金)、国文学研究資料館の大会議室で「日本古典籍のポータルサイト正式公開へ」と題された記者発表がありました。 この日、唯一の日本古典籍ポータルサイトである「新日本古典籍総合データベース」を正式公開しました。このデータベースは、国文研が長年蓄積した豊富な書誌と、国内外のさまざまな機関が所蔵する古典籍(江戸時代以前の書物)のデジタル画像を収録し、研究・教育の利用に限らず、広くメディアや産業界、一般市民のみなさまに広く活用できる、というところが大事な記者会見でした。 なかなかむずかしい話のように聞こえるのですが、文字で読むとむずかしいことも、実際にやってみると意外に簡単っていうことよくありますよね。だいたいIT機器を使用するのにトリセツを読まないで始める人、多いじゃないですか。やりながらわかる、そんな人もいていいという、その類
戦前の立川を象徴する給水塔 平成29年5月15日から21日まで、多磨モノレール高松駅すぐ近くの『給水塔』で写真展が開催されています。ここは、立飛ホールディングスの敷地内にある昭和の立川が残る一画。この給水塔は昭和13年につくられたものですが、この給水塔以外にもまだまだ昭和の香りが漂う建物が多くあるのです。それらの写真は次回お届けすることにして、今回は給水塔で行われている写真展について。 場所はここです。 茨城県の出身。20歳から東京で写真の勉強を始めます。師匠について、日本全国、海外でいろいろな写真を撮ってきました。独立してからは、主に紙媒体の仕事をされてこられ。現在は立川の皆さんにはお馴染みの「月刊えくてびあん」専属カメラマンとして立川の今を毎日撮影しています。 今回は、立飛ホールディングスさんのご好意で、この給水塔での写真展開催の運びとなりました。
国文学研究資料館に 新しく赴任されたキャンベルさん ******************************** ロバート・キャンベル氏:ニューヨーク生まれ。日本文学者。 カリフォルニア大学バークレー校、ハーバード大学大学院を経て来日。 九州大学に留学、1987年九州大学文学部国語国文学研究室専任講師、 1995年国文学研究資料館助教授、2000年東京大学助教授、 2007年東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻 比較文学比較文化研究室教授。2017年4月より国文学研究資料館館長。 メディアなどで他流試合をすることはとても大切なことと言い、今後は地元との連携を大事に立川の水にも少しずつ慣れていきたいと話す。「立川には農家があるでしょう? 国文研と農家とで何かコラボできないでしょうか」と、自らが審査員となって「奈良遺産」に認定された奈良県のお土産品『奈良漬サブレ』の話をしてくれた。
お互いに嬉しい「勘違い」 ******************************** ダヴァン・ディディエ氏:Didier DAVIN 国文学研究資料館 准教授。 東京大学に4年間留学、2年間はインド哲学、 2年間は東洋文化研究所に 在籍。その後パリ大学で博士号を取得、 フランス国立極東学院東京支部の代表として赴任。 2016年4月から現職。 ***************************** フランスからいらしたダヴァン先生に 流暢な日本語で語ってもらった 日本って禅の国? ****************************** 本文 ******************************* ◆フランスの事情 前号で今西館長が「50/50のグローバルは、日本人研究者も 英語かフランス語ができないといけない」という主旨のことを 話されていました。僕はフランス語は大
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