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アメリカ大統領選
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2013年4月15日。 誰にとっても『ありふれた1日』になるはずだった・・・・ 殺人課の刑事トミーは朝からボストンマラソンの警備に駆り出されていた。 オリンピックの次に歴史の古いこのマラソン大会は、毎年祝日である“愛国者の日”に開催され、117回目を迎えるこの日も50万人の観衆で賑わっていた。 次々と走者がゴールインする最中、トミーの背後で突如大爆発が起こる。歓声は悲鳴に変わり、逃げ惑う人々と折り重なって倒れる負傷者で現場はパニックとなった。 到着したFBIのリックは現場に散乱した金属片を見ると「これはテロだ」と断言。 テロ事件はFBIへと捜査管轄が移ってしまう。 犯人逮捕に燃えるトミー達ボストン警察の警官たちは歯ぎしりをするが、病院を回って負傷者たちへ地道な聞き込みを行う。 やがて監視カメラに映る不審な“黒い帽子の男”と“白い帽子の男”が容疑者として浮上し、事件はアメリカ全土を揺るがす緊
ずいぶんと大風呂敷を広げましたなΣ(´∀`;) 20年に一本の恐怖の作品とか言えるほうが恐怖です。 全米がこれで震撼したのなら、モラルが崩壊しているってことになっちゃうじゃん。 6/1の『ローガン/LOGAN』公開を控えて、お休みだし繋ぎで何か借りておこうと手に取ってしまったのが運の尽き。 これなら素直にベン・アフレックの『夜に生きる』を観に行けばよかった。 主演はこの監督の前作であるリメイク版『死霊のはらわた』でも主演のジェーン・レビ。 脇を固めるのは『グースバンプス モンスターと秘密の書』に出演のディラン・ミネット(片思いベイビー)。 ジェーンの恋人役で、ある意味今作の見せ場を作ってくれたダニエル・ゾバット。 そして作中の恐怖の大王として登場するのは、『アバター』でほぼ生身での人類最強を演じたスティーブン・ラング。 ワタクシは今作の彼を盲目のビッグボス(byMGS)と呼ばせていだきます
キャプテン・アメリカを観たときに、ワタクシが本当に個人的に感じていることですが、 ちょっと気恥ずかしさを覚えたのです。キャップ好きなんですけどね。 そしてアベンジャーズシリーズをあたかもメルヘン遊園地のように感じてしまうのは、 きっと自分が汚れているからだろう(笑) キャップが達が貫く純粋な「何か」・・・それが引っかかるのだろうと。 逆にデットプールを観たときに、グイグイっと引き込まれた興奮。 ホントに皮肉屋で(アイアンマンとは違って生粋の)、ハチャメチャで、自信過剰で、好き勝手やっている「俺ちゃん」が、ものすごく自由で素敵だと。 そのときによぉーく考えれば良かったんですが(汗 あぁ「俺ちゃん」って僕達が抱えてる、我慢してる、押し殺してる『枠』をぶっ壊してくれているから好きなんだし、身近に感じちゃうんだなぁと考えました。 ヒーローだって楽じゃない。彼らも彼らでいろいろとトラウマだったり、ト
映画「ジェーン・ドウの解剖」予告編 公式サイト:http://janedoe.jp/ 公式facebook:https://www.facebook.com/shochikuextreme/ 公式Twitter:https://twitter.com/janedoeJP この<身元不明の死体>に メスを入れてはならない―― カルト的な人気を誇る異色ホラー「トロール・ハンター」 ... ◆synopsis◆ ある一家が惨殺された家の地下に埋められていた裸の美女“ジェーン・ドウ”の死体。 彼女の検死を行うことになった、検死官・トミーと息子のオースティンがメスを入れる度に、 その死体に隠された“戦慄の事実”が判明し、次々に怪奇現象が発生する。 外では嵐が吹き荒れる中、遺体安置所という閉ざされた空間で逃げ場のない恐怖がはじまろうとしていた…… ◆comment◆ そうです。そうです。 こういう
[映画感想] 映画『メッセージ』本予告編 !本年度アカデミー賞受賞作品! ある日突然、巨大飛行体が地球に。 その目的は不明― 未知なる飛行体が突如出現、彼らは人類に何を伝えようとしているのか? 優れたSF作品に送られるネビュラ賞を受賞し、映像化不可能と言われていたテッド・チャンによる短編小説『あなたの人生の物語』 に基に誕生したまったく新しいSF映画『メッセージ』。 ... ◆synopsis◆ 突如地上に降り立った、巨大な球体型宇宙船。 謎の知的生命体と意志の疎通をはかるために軍に雇われた言語学者のルイーズは、 “彼ら”が人類に<何>を伝えようとしているのかを探っていく。 その謎を知ったルイーズを待ち受ける、美しくそして残酷な切なさを秘めた人類へのラストメッセージとは―。 ◆comment◆ 解った、だとか、解らないだとか大きく評価が割れる作品がある。 キャストもVFXもカメラワークも飛
11/8公開『キャリー』予告編2 ブライアン・デ・パルマ監督によって1976年に映画化されたスティーブン・キング原作の『キャリー』の再映画化。内気な高校生キャリー(クロエ・グレース・モレッツ)と、彼女を厳格に育てる狂信的な母(ジュリアン・ムーア)、そして彼女を疎外する高校の同級生たちをめぐる青春サイコ・サスペンス。 脚本はロベルト・アギーレ=サカサ、監督は『ボーイズ・ドント・クライ』のキンバリー・ピアース。 ... (原題:Carrie)2013年公開 上映時間:99分 ・監督:キンバリー・ピアース 代表作:『ストップ・ロス/戦火の逃亡者』(2008年) ・脚本:ロバート・アギーレ=サカサ ローレンス・D・コーエン ★出演者★ クロエ・グレース・モレッツ ジュリアン・ムーア ジュディ・グリア ポーシャ・ダブルデイ 他 ◆summary◆ あの頃はできなかったこと。 今ならできること。 そし
◆summary◆ 監督/脚本はご存知セス・マクファーレン。 ワタクシ、個人的には彼のノリってすごく好きです。 もちろん、tedも大好き。 セス・マクファーレンが演じるtedが好きです。 tedに関して言えば、吹替と本人の声にギャップ有りすぎだと思いますΣ(´∀`;) この作品ってそんなノリの延長線上で「単にやりたかっただけだろ!!」ってな映画です。 ただし、tedに比べればドギツさが若~~~干、緩和されて、男だけならケラケラと自然に笑ってしまうような仕上がりになっています。 このぐらいならカップルでも観られるかも。保証はしません。 この映画を観て、う~むぅと考え込むような人はあまりいないと思いますよ。 そういう意味では「誰も傷つかない無害な映画」とも言えます。 尊敬する作家の故伊藤計劃氏も言っているように、日本にとってすごく近くて遠いファンタジーとしての異世界が「明治/大正/昭和(計劃氏
評価/オススメ:★★★ (怖くても思わず笑ってしまう人は★5つ/純粋なホラーを求める人は★2つ) 文月的採点:(30/50点) (原題:Unfriended) 2015年公開 上映時間:83分 ・監督:レヴァン・ガブリアーゼ 代表作:エターナル(2011年) ・脚本:ネルソン・グリーブス ・製作:ジェイソン・ブラム(パラノーマル・アクティビティ) ★出演者★ シェリー・ヘニッヒ モーゼス・ジェイコブ・ストーム レニー・オルステッド ウィル・ペルツ ジェイコブ・ワイソッキ ◆summary◆ 「スクリーン」を通して物語を観る限り、僕たちは「造られたフィクション」だと映画やドラマを観てしまいます。 ドキュメンタリーですら「誰かが撮影したもの」だと。 創り手としては観客をどうやって物語に没入させるかが問われてきますが、そういう意味ではPOV方式とは優れていると個人的には考えています。 この映画の
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