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eight-millions.jp
「ブランドをきちんと構築するためには信用が命。 そして、信用を得るためには「価値」を提供する事が大切だ。 以前の記事でそんな話をしました。 【参考記事】 ・あなたがブランドになれない理由と、ブランドになるために絶対必要な事 ・世界最強のブランドが教えてくれる「人気者になるための道」 ・「人気があれば売れる」という誤解 ここで出てくる 「信用」 と 「価値」 という言葉。 そもそもこれらはどういうものなのか? それが分からなければ価値を提供する事も、信用を得る事も難しいですよね。 ですので今日はこれらのうち「信用」の話をしようと思います。 「信用」は何で出来ているのか?結論からいきますと、「信用」とは2つの要素で構成されている、僕はそう考えています。 それは ・尊敬度 ・共感度 というものです。 簡単に図にして表すと、こんな感じです。 図でも書かれているように、 「尊敬度」とは、その人や商品
「お前、これ好きそうだと思うんだけど、観てみる?」 先日友人宅での食事会にて、友人がそう言って、とあるテレビ番組を見せてくれました。 小学生チームが競い合う「長縄跳び選手権」 小学生の子供たちが一丸となって日本一を目指す、その道筋を記録したドキュメンタリータッチの番組です。 「縄跳びには別に興味は無いんだけどなあ」 と思いつつ観てみたら、恐ろしいくらい勉強になるポイントがあったので、是非ここでシェアしたいと思っています。 蛇足ですが、こういう番組ばかりなら、テレビ買ってもいいかな。 (僕、テレビ持っていないんですよね。だれか買ってくださーい) 日本一を支えた「原点」決勝戦に出場した鹿児島のとある小学校。 彼らの練習風景や日常の取材中に、そのシーンはありました。 最終予選で自分たちの実力を発揮出来なかった。 目標であった「ノーミス」を達成出来なかった。 やる気はある。 練習もしている。 なの
「メルマガ読者が多ければ儲かる」 「facebookの友達が多ければ儲かる」 「webサイトのアクセス数が多ければ儲かる」 ・・・ というような事を言う人がおられます。 つまり「自分を多くの人に知ってもらう事」が「ブランド」の、そして「儲かる事」の条件なのだ、という事です。 個人的にそれを間違いだと言うつもりはありません。 ビジネスモデルによっては非常に重視すべきポイントでもあるのは事実ですし。 ただ間違いではないのですが、これを言う人の多くはその意味を「誤解」している事が多いのです。 実際に知人で Aさん:メルマガ読者数が約4,000人 Bさん:メルマガ読者数が約20,000人 というお二方がおられます。 僕はお二方のとあるセミナーに出た事があるのですが、そのセミナーに限って言うならば、同様にメルマガで告知していたのにも関わらず、単価・出席数共に、Aさんの方が上回っていました。 (正確に
「僕なんか足元にも及ばないレベルの高い人が、埋もれていたりするんですよね」 ある友人が話してくれた事です。 その友人は、とある伝統芸能の演者。修行を終え、これから世界に羽ばたこうとしている若者です。 しかし現実は、彼よりも経験豊かで、熟練した演者の人でも、それだけで食べていけていないという現実があるのだそうです。 そんな彼に対して僕が彼に言ったのは 「一芸にしか秀でてないからそうなるんだと思います」 というもの。 つまり 一芸に秀でている「だけ」では足りない という事です。 今回はこれをテーマにお伝えしようと思います。 なぜ「一芸に秀でている」事に問題があるのか?一芸に秀でている「だけ」では足りない。 これを説明する上で参考になるものがあります。 「これからの時代に求められる人材」というテーマで良く言われる ・I型 ・T型 ・π型 ・H型 といった概念。 「I型」は縦に一本、つまりひとつの
はじめてこのサイトを訪れてくださったあなたへ はじめまして。 当サイト シン・ブランドの学校(web分室) 〜 唯一無二(オンリーワン)のつくりかた 〜 へようこそ。 管理人の阿部龍太と申します。 (詳しいプロフィールはこちらをどうぞ) 現在私は、 パフォーマンスデザインプロジェクト「8millions」 というグループを運営しており、その一環として シン・ブランドの学校 という学校を運営しています。 「8millions」とは神道で言われる 「八百万の神々」 を意識してつけた名前です。 すべての人の中に、神様のような素晴らしさがある。 それを引き出し、世界に向けて発揮する事で、その人自身が、周りの人が、世界そのものが、より豊かに、より幸福になる。 という理念がベースになっています。 この理念のもと、今まで ・3週間で1億円以上の販売を達成したソフトウェア企業 ・セルフブランディングに成功
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