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2022.11.01 技術記事 ProxySQL を利用した Aurora MySQL の課題解決 [DeNA インフラ SRE] by yayohei #infrastructure #sre #database #aws #aurora #mysql #proxysql #stabilization #livestreaming-infrastructure #infra-quality こんにちは、 IT 本部 IT 基盤部第一グループの山本です。 今回は ProxySQL を利用した Aurora MySQL の新規接続の遅延問題の解消方法について紹介したいと思います。 Aurora MySQL のメリット Aurora MySQL のメリットとしては本稿で詳しく語るまでもないですが、Writer の 自動 Failover、Snapshot の取得の容易さ、Storage 故障の
自己紹介 初めまして。京都大学工学部情報学科4回生の羽路悠斗です。8/16~9/9にAIスペシャリストコースの就業型インターンシップに参加しておりました。 普段は、テーブルデータの分析・機械学習エンジニアのアルバイトと、深層学習のプロジェクト型アルバイトをしています。Kaggleでは銀メダル2枚のKaggle Expert で、金メダルを獲れるよう精進しています。卒業研究では、表情認識への画像生成の活用に取り組む予定です。 本記事では、インターンシップで取り組んだ、ライブ配信アプリ「Pococha」の推薦の工夫について、執筆したいと思います。 取り組んだテーマ 本インターンシップで取り組んだテーマは、「ライブ配信アプリPocochaにおけるロングテールプラットフォームを実現するための推薦モデルの開発」です。 Pocochaのプロダクト設計においては、「ロングテール」なサービスを作ることを大
こんにちは。スマートシティ事業本部の大村と、同じくスマートシティ事業本部の野々村です。 本記事では、このたびリリースされた、今すぐ入れる近くの飲食店を予約できるサービス「 Neee 」を支えるバッグエンド技術とフロントエンド技術について、それぞれ大村と野々村から紹介させていただきます。 今すぐ入れる!近くの飲食店を予約できるサービス「Neee」とは 「Neee」は、近くにある今すぐ入れる飲食店を探しているお客様と、当日の空席を埋めたい飲食店をリアルタイムにマッチングするサービスです。外出先での急な飲み会の予定や二次会に行くことが決まった時に、近くにある今すぐ入れる飲食店を探すことは難しく、直接店舗に行くか電話で空席を確認しなければいけないといった課題がありました。 そこで、「Neee」では、来店されるお客様向けに現在予約受付中で近くにある飲食店のみをウェブサイトで紹介し、即座に予約ができる
よかったこと / のびしろ / 問題の原因と次回へのアクション Term1 - チームでの学習の前提を学ぶ スコアを見てみると、満足度・理解度共に一番低いタームになってしまいました。 コンテンツ自体はチームで仕事する上で必要な、心理的安全性や継続的な振り返り手法、DeNAのエンジニアとしての共通言語と価値観の理解を促す導入ワークを1日で行うというものでした。 全体を通しても言えることですが、なぜこのワークが必要なのかという説明に十分な時間をかけれなかったことが大きな要因と考えています。ボリューム的にも、重要度的にも、2~3日かけてワークを行っても良かったかも知れません。 加えてワークの時間配分を十分にシミュレーションできておらず、本来ワークにおいて得たかった結果を十分に得られなかったことも要因です。 ■ 問題の原因 設計段階でのコンテンツのシミュレーション不足 研修の目的、意義や背景、価
「CTO が訊く」は、DeNA CTO の @nekokak (ねこかく)こと小林 篤が、社内のメンバーに、その人となりや仕事っぷり、そして野望を訊く、というコーナーです。 第6回の対談ゲストは、 @the_uhooi (ウホーイ)こと川口 真央。 当記事の内容は YouTube でもご覧いただけます。 当記事では、お読みいただきやすいよう一部編集して掲載しております。 『「マジで自分のことを欲してくれてるな」って感じた』 ▲左から @the_uhooi、@nekokak @nekokak 皆さん、こんにちは!DeNA CTO の小林です。今回は iOS アプリエンジニアのウホーイさんに来ていただきました。本日はよろしくお願いします。 @the_uhooi よろしくお願いします。 @nekokak まず、簡単に自己紹介をお願いします。 @the_uhooi はじめまして。今年4月16日付で
率直な驚き まず私は、就職活動時に昨年の研修期間や研修内容についてガッツリ調べていたわけではなかったので、研修は、「軽く全体研修 => 短い期間でハッカソン形式のイベントを行うか、技術課題が与えられる => あとは必死に仕事をしながら学んでいく」のように、とにかく実践的なことを短期間で叩き込まれ、後は必死に頑張れ!というイメージでした。(皆さんの中にも同じイメージを持たれている方がいるかもしれません。) 私の場合、学生時代に何か特定の技術に特化した活動を行っていたというよりは、ゲームの企画をしたり、ハッカソンで PM っぽいことをしたりなど、雑多に活動を行っていたので、研修についていけなかったらどうしよう…などの不安もありました。 (入社の経緯や就活振り返りについては TechConWinter で LT をしたので、ぜひご覧ください: 動画(32:00〜) | スライド ) しかし、その
はじめに コンテナオーケストレーションサービスの一つである AWS ECS on Fargate (以下 ECS on Fargate) では、FireLens を利用することで、コンテナが出力するログを簡単に任意のログ基盤へ送信できます。 しかし、FireLens を通じてコンテナのログをルーティングする場合、16 KB 以上のログは分割された状態でログルーティング用のコンテナに到達します。構造化ログを実現するためにアプリケーションが JSON などの形式でログを出力している場合、ログを分割される前の状態に復元する必要があります。 この記事では、FireLens とは何かをおさらいした上で、上記の問題の背景を解説します。また、この問題の解決策についてこれまで知られてきた方法と、最近の ECS on Fargate のアップデートにより利用できるようになった方法を解説します。それにより、読
はじめに こんにちは。22新卒の sakuma です。 先日ようやく新卒研修を終え、ソリューション事業本部ゲームアライアンス事業部プラットフォーム開発部デベロッパーリレーショングループに配属されました。 皆さんは、何かを学ぼうとしたとき、どのような方法を選択しますか。 一人で机に向かい、参考書を開くでしょうか。動画配信サイトで専門チャンネルを探すでしょうか。 一人で学ぶことにも十分な価値がありますが、モチベーションの維持が難しく、しばしば道半ばで挫折してしまいます。 私は研修期間を通して「チームでの学習の効果」について認識しました。 チームで課題に取り組むことでこうした問題を解決でき、うまく活用できれば一人では獲得できない学びを得られるとわかりました。 そこで、本稿では以下の点について私が考え、感じたことをまとめていきます。 チームでの学習の効果 チームが活かされる場面 研修でチームでの学
2022.08.05 カルチャー・環境 話題のキャラ配信アプリ「IRIAM」チームってどんな感じなんだろう? 〜異動して3ヶ月過ごしたエンジニアが見てきたモノ〜 by Kengo Imae #iriam はじめに IRIAM事業部の今江です。IRIAMに2022年3月から異動して早3ヶ月経ちましたので、自分がIRIAMに入って感じた文化/技術の話に関してざっくばらんに紹介できればと思います! 2021年8月にDeNAに仲間入りした話題のキャラ配信アプリ「IRIAM」、急成長・組織拡大中で気になってる方も多いのではないでしょうか? つながりを大事にするIRIAMの思想を感じ取ってもらえれば幸いです。 本記事のスライド版は こちら です! (Speaker Deck) ※ 本記事は 2022年6月に実施された社内勉強会の内容を元にしています 1. IRIAMとは? 「スマホ1つでキャラライブ!
2022.07.28 技術記事 Slab キャッシュの使用量が増加した原因を SystemTap で調査した [DeNA インフラ SRE] by Hidetaka Masuda #infrastructure #sre #troubleshooting #stateless-server #iaas #game-infrastructure #infra-quality IT 基盤部の増田です。新卒2年目で業務では主にモバゲーや社内向け SaaS のインフラ運用を行っています。 本記事ではサーバーのメモリ使用量増加の原因を SystemTap で調査したときの話を紹介します。 この記事を通して、手掛かりを元に少しずつ核心に近づいていく、謎解きゲームのような楽しさを感じていただければと思います。 問題発生 調査を開始したきっかけは、サーバーのメモリ使用量増加のアラートが頻繁に鳴るようになっ
2022.07.21 カルチャー・環境 新卒2年目インフラエンジニアが社内 AWS GameDay で優勝した話 [DeNA インフラ SRE] by oden #aws #cloud #infrastructure #sre #troubleshooting #branding #infra-quality はじめに こんにちは。IT本部IT基盤部第一グループの oden です。 2021年に新卒エンジニアとして入社し、現在2年目です。 普段の業務では Pococha をはじめとしたライブストリーミングサービスやその他エンタメ領域のサービスのインフラ運用や改善を行っています。 さて、早速本題に入りますが、皆さんは AWS GameDay というイベントをご存知でしょうか? 今回は新卒2年目のインフラエンジニアである私が社内の AWS GameDay で優勝した体験談とこの1年間IT基盤部
ソフトウェアエンジニアの坊野です。 この blog では、先日 GitHub で公開された HEVCPlayerView について説明させていただきます。 背景 Pococha は DeNA が提供しているライブコミュニケーションアプリです。 Pococha は動画配信時に様々な動画エフェクトを表示しています。 この動画エフェクトは配信画像の上にエフェクト画像を合成することによって実装されています。 しかし、この "動画エフェクトが重い" というご意見を多くのユーザからいただいたため、私たちはこの動画エフェクト表示部分の負荷について詳しく調査しました。 その結果、以下の処理の負荷が高くなっていました。 動画ファイル1 のデコード 動画ファイル1 の読み込み 当時 Pococha の動画エフェクトは 2 個の動画ファイル1 で構成されていました。 Pococha は動画エフェクト表示時にこれ
技術統括部技術開発室の すたぜろ です。 最近は積みゲーが増えてどうしたものかと悩んでいます。 正直、仕事してる場合ではないです。 今回ぼくからは、2022年4月にDeNAでモバイル基盤チームを立ち上げたのでその話について簡単に書きます。 ぼくがAndroidをメインに見ているので、そちらの話が中心となります。 きっかけ 立ち上げたきっかけとしては、入社したときからプロジェクト間での共有が薄いなと感じていました。 DeNAには様々なプロジェクトがありますが、それらの知見があまり共有されずプロジェクト内で閉じていて、せっかくの知見が他に共有されないのはもったいないなぁと感じていました。他にも最新情報の共有だったり、技術的な相談を受けたり、そういったことをやるチームがあるといいなぁとも思っていました。 ぼくの前職ではモバイル基盤部があり、前職で働いてたときは色々とお世話になって助けられたことも
はじめに こんにちは。品質管理部SWET第二グループの IK です。 私は学生時代Vim弄りにハマっていまして、令和にVim scriptで就活をするくらいにはVimが好きでした。 そんな私が、Vimのユーザー定義コマンドのようなロゴの会社(:DeNA)からVimの記事を出すことに強い運命を感じます。 今回はDeNA内で開催しているvimrc読書会(以後、DeNA vimrc読書会)について執筆しようと思います。 どういった経緯で開催されたのか 弊社はSlackを使ってコミュニケーションを取っています。そこに#vimチャンネルがあります。 ある日、その#vimチャンネルでこんなやり取りがありました。 そして、会話はどんどん発展し… こうしてDeNA vimrc読書会が爆誕しました。 この間1日でした。皆さんの行動力がすごいですね。 その後日程調整をし、参加希望者がVimに関した自己紹介をし
テーマ無用の「TechTalk」をはじめ、iOS/Android など特定の技術領域をテーマとした社内勉強会が多数開催されています。また、事業部やチームごとの勉強会なども多くがチームに閉じず誰でも参加、閲覧できるようになっています。 社内勉強会の現状 DeNA では毎日と言って良いほど多くの勉強会が開催されています。 特にリモートワークが中心の生活となってからは、会議室やセミナールームの制約や録画のハードルが低くなり、技術領域をテーマとした横断的勉強会だけでなく、事業部やチームの勉強会なども公開されるようになりました。 勉強会は、エンジニアが共有するカレンダーや全員が参加している勉強会チャンネルで告知され、ほとんどの勉強会が誰でも参加することが可能です。 定期開催される勉強会だけでも、 10 の技術領域勉強会と 15 の事業部内勉強会があり、過去の公開資料を含めると数百の登壇を閲覧すること
2022.06.16 技術記事 新サービス Aurora Serverless v2 の検証とその評価 [DeNA インフラ SRE] by Keijun Kumagai #infrastructure #aurora #aws #database #technical-verification #game-infrastructure #infra-quality こんにちは!IT基盤部の k-jun です。IT基盤部にて大規模ゲームのインフラを見ているインフラエンジニアです。この記事では、2022/04/21 に GA となった AWS の新サービス Aurora Serverless v2 に対して行った技術検証とその調査結果をご紹介させて頂きます。 Aurora Serverless v2 とは Aurora Serverless v2 は Amazon Aurora のオンデマン
こんにちは、IT 基盤部の 萩行 です。大規模ゲームタイトルのインフラを運用しております。 私の所属しているグループでは数千台規模のインスタンスを管理しており、インスタンス数に比例してインスタンスの基盤障害が多く発生しています。 本記事ではインスタンス基盤障害に対して、どういう仕組みで対応を自動化したかをお伝えいたします。 基盤障害対応の自動化以前 これらのインスタンスは、重み付けラウンドロビンの機能を持つ internal DNS を使用して、負荷分散・冗長化を実現しています。 インスタンスの障害時には、独自のヘルスチェッカーが通信不可を検知し、該当インスタンスの重みを 0 にします。その結果、リクエストが故障インスタンスに振り分けられないようになり、サービス影響を数秒程度におさえる仕組みになっています。 しかし、その後の復旧処理に関しては、オペレータが手動で対応していました。 インスタ
はじめに 2022年3月17日に、DeNA TechCon2022が開催されましたが、メインセッションとしては初めてQA(Quality Asuurance)パートの発表を行うことができました! 「受身から攻めのQAへ!事業を成功に導くQAへの変革」と「CS×QAシナジー発揮!ユーザ体験向上ハンドブックのススメ」という2つの発表となり、QA業界の方にも参考にしていただける、DeNA TechConとなりました。 今回は、2つの発表のうち「受身から攻めのQAへ!事業を成功に導くQAへの変革」の裏話を紹介していきたいと思います。QAの立ち位置を高めたい、QAでも事業に貢献できる組織にしたいと考えている方に参考にしていただければ幸いです。 「受身から攻めのQA」裏話 長年のQA担当の悩み DeNAには品質管理部という部門名でQAの役割を担っている組織がありますが、皆さんの会社には、QAという組織
はじめに はじめまして。2022年4月16日に中途で入社した技術開発室の川口( @the_uhooi )です。 iOSアプリ開発とそれに関連することをしています。 Flutter未経験の私が、入社2週間でFlutterの社内勉強会を企画・開催したことについて紹介します。 なぜ社内勉強会を企画したか Flutter未経験かつ入社2週間なら、一般的には社内でFlutterの勉強会を企画しようとは思わないはずです。 企画した理由は簡単で「需要がありそうだけど供給がない」からでした。 これはある日のSwift 1 の社内勉強会での会話です。 ???「ネイティブ 2 で開発しているiOSアプリって少ないよね」 ???「確かに」 ???「Flutterを使っているアプリが増えているよね」 ???「確かに」 ウホーイ「(そうなのか…)」 ウホーイ「(あれ、でもFlutterの社内勉強会って開催されていな
はじめに こんにちは、IT 基盤部ネットワークグループの守屋です。 ネットワーク全般 ( Cloud / DataCenter / オフィス ) の設計・構築・運用・保守を担当しています。 今回は、DeNA での GCP ネットワーク運用についてお話しさせて頂きます。 GCP のネットワークについては、 以前にも 記事を書いていますが、 今回は2年ほど運用してみてわかった Shared VPC を運用する上でのノウハウを中心に記載します。 Google Cloud Shared VPC について Google Cloud Shared VPC を導入した背景 Shared VPC は Shared VPC 内に作成した Subnet の利用権限を別プロジェクトに付与することができるサービスです。 これにより Cloud VPN を含む VPC 関連のリソースは Shared VPC によっ
こんにちは CTO室の kocchi です。 今年も4月から新卒入社したエンジニアの皆さんに向けて研修を実施しています。 本記事は、 4月から働き始めたエンジニアの皆さん DeNAのエンジニア研修に少しでも興味を持っていただいている方 に向けて、エンジニアの学習について何が重要だと考えているのか、それをもとにどう研修設計をしているのかをお伝えします。すこしでも今後の活動にお役に立てれば嬉しい限りです。 はじめに 本記事を執筆時点で、22卒の新卒エンジニアの皆さんは研修中です。例年は、研修後にレポートという形で記事を出しています。( こちら も興味があれば是非ご覧ください) 本記事は設計についてフォーカスし、結果どうだったのかはまた後日お伝えいたします。 研修のゴールイメージ エンジニアとして学ぶことは無限にあり、今後も変化し続けます。一回学んで終わりではなく、常に学び続ける必要があります。
iOS14から新機能として、ホーム画面上で表示されるWidgetが提供されました、現在様々なアプリでもWidgetを使った便利な機能を提供しています。 今回は実際に簡単なWidgetを作成する過程を通し、公式ドキュメントの内容も交えて、詳しくWidgetを作る方法を説明します! 開発のマインド まずWidgetの開発を始める前に、どのような技術Stackが必要なのか、簡単にみてみましょう。 アプリ開発の基本知識 SwiftUIの知識 WidgetKitの使い方 アプリ開発の基本知識 まずWidget自体はApp Extensionの一種で、本体アプリとは独立な環境を持ちます。これはWidgetのライフサイクル、プロセス管理もアプリとは独立していることを意味します。 Widgetも本体アプリも交互のコードにアクセスできない、そのためWidgetではデータを取得際に独立したネットワーク機能やデ
自己紹介 3月30日時点、インターンでHR(ヒューマンリソース)本部に設けられた開発部署に所属している濱野です。 HR本部に設けられた開発部署とはエンジニアリングとデータサイエンスを組み合わせ人材の最適配置によって事業の成功を助けるグループです。 私はその中でも社内ジョブボードであるOpenQuestを作っています。 このツールの機能を開発しながらインターンで得た知見についてシェアしたいと思います。 読んでくださった皆様が少しでも参考になればと思います。 OpenQuestについて OpenQuestとは社内の募集ポジションの情報が掲載されており、社員が閲覧して興味のあるポジションの話を聞きに行き、マッチングすると異動をするようなツールです。 使っている言語は バックエンド Python(Flask) フロントエンド Vue.js となっております。 インターンに至った経緯 就活でDeNA
※こちらは先日実施された DeNA インフラエンジニア / SRE MEETUP で話した内容を Blog 記事化したものです! はじめに こんにちは。 IT 基盤部の安藤です。 IT 基盤部にて、ゲームプラットフォーム及びオートモーティブ事業のインフラの運用を主に担当しております。 大規模システムの運用を経験し、どんな規模のサービスでも管理できるようになりたい。そう思っているインフラエンジニア、SREの方々は多いのではないでしょうか? DeNA グループ全体のシステム基盤を横断して管理しているインフラ部門、IT 基盤部。その IT 基盤部では多くの新卒入社エンジニアがゼロから経験を積み、それら大規模なシステムを管理してくための様々な学びを得ています。 本記事では、「そういった大規模システムを管理するための学び」について、若手エンジニアが入社して行った具体的な経験を IT 基盤部配属後にど
2022.03.16 技術記事 Swift Packageを中心とした構成に変えて、良かったこと・困ったこと by qmihara #ios #swift #skyleap はじめに 日々 iOS アプリを開発されている皆さんこんにちは。 SkyLeap という Web ブラウザアプリを開発している qmihara です。 この記事では、 iOS アプリ開発で誰しも一度は経験したことがあるのではないかと思う project.pbxproj のコンフリクト地獄について、ついに我慢の限界に達し project.pbxproj によるプロジェクト管理から Swift Package を中心としたプロジェクト構成へ移行したことについてお話しします。 背景 SkyLeap の iOS アプリは現在 2 名で開発をしていますが、 2 名での開発においても project.pbxproj のコンフリクト
「CTOが訊く」は、DeNA CTO の @nekokak(ねこかく)こと小林 篤が、社内のメンバーに、その人となりや仕事っぷり、そして野望を訊くというコンテンツです。今回はソフトウェアエンジニアの @karupanerura と Perl 対談!▼同内容をBlog記事にも掲載しています。https://〜(ブロ... Perlとの出会い。DeNA入社のきっかけ ▲左から@karupanerura、@nekokak @nekokak CTOが訊く第4回は karupanerura さんに来ていただいております。 僕はいつも「かるぱくん」って呼ばせてもらってるんですが、それではかるぱくんの簡単な自己紹介をお願いします。 @karupanerura 佐藤 健太と申します。 DeNA には2016年に入社して、認証認可基盤の周辺サービスの開発・運用をメインでやってきました。本日はよろしくお願いし
2022.02.10 技術記事 AWS CDK v2 化マイグレーション目録 〜バージョンアップのウォッチから裏付け検証まで〜 by Yasuhito Sato #aws #aws-cdk #cloudformation #typescript はじめまして。去年 2021 年の 5 月に DeNA のソリューション事業本部にサーバーサイドエンジニアとしてジョインさせていただいた佐藤康仁といいます。佐藤はたくさんいるので、愛称としてやっさんと呼ばれています。よろしくお願いします。 この記事では、AWS CDK の導入に悩んでいる人や実際 CDK を V2 に上げようか悩んでいる読者に向けて、改めて AWS CDK のよさであったり、CDK を継続的に運用していくための仕組みであったり、V1 と V2 の差分について実際の体験や検証を通して伝えることを目指します。 はじまり 「マイグレーショ
こんにちは。COO室の野上と申します。 普段は、全社改革テーマ事務局などの、各種の全社課題への取り組みをしているビジネス職ですが、その一環としてDeNAの新型コロナウイルス感染症対策本部の業務にも取り組む中で、 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) の普及促進の一環として、Web Bluetooth技術を使った知見をお伝えしたく、Blog記事を執筆させていただきました。 なお、ビジネス職ではありますが、もともとはビッグデータ分析系に取り組んでおり、分析用データの基礎集計を仕込むなどのエンジニア的な業務もしていましたので、「初心者がコードを動かしてみた」よりは深めの内容をお話しできていると思います。 今回の記事でお話しすること 今回の記事では、接触確認アプリ 「COCOA」動作チェッカー ( githubレポジトリ )の リリース にあわせて、 COCOA動作チェッカーのバックエン
※こちらは先日実施された DeNA インフラエンジニア / SRE MEETUP で話した内容を Blog 記事化したものです! こんにちは!IT基盤部の熊谷です。IT基盤部にて大規模ゲームのインフラを見ている 新卒2年目のインフラエンジニアです。この記事では “DeNA でのデータベース運用とそのツラミ” と、“TiDB導入への検証・検討” をご紹介させていただきます。 データベースの最適解 DeNA のデータベース構成は最適解を求めて改良を積み重ねてきました。最初期の構成、(便宜上、第1世代と呼びます) では VM Instance 上に MySQL を構築し管理する MySQL on EC2 構成。続く第2世代では、マネージドサービスを駆使した Aurora MySQL 構成。この2世代の中で生じた “ツラミ” を解消する次の世代、言わば 第3世代に該当する新しいデータベース構成を現
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