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やる気の出し方
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昨日から販売された Surface 2 の 64GB を購入しました。 Surface RT を購入したときに Surface for Windows RT を購入しました という投稿を書いたのですが、Surface 2 でも少しずつまとめていきたいと思います。 ■スペックの比較 Surface RT と Surface 2 のスペックですが、以下に記載されています。 Surface RT のスペック 詳細 Surface 2 のスペック 詳細 OS としてはどちらも Windows RT 8.1 / Office については Outlook が追加された Office 2013 Home and Business RT を使用することができますのでベース環境として差はありませんが、 CPU が Tegra 3 → Tegra 4 キックスタンドが 2 段階で倒せる ディスプレイが Cle
先ほどの投稿で少し、Azure 連携の強化点を記載しましたがもう少し掘り下げてみてみたいと思います。 SQL Server 2012 SP1 CU2 で Azure Storage にバックアップを取得できるようになりました。 2012 ではクエリベースだったのですが、SQL Server 2014 CTP2 では、バックアップが GUI で実行できるようになりました。 バックアップ先として [URL] が選べるようになっていますので、ここからストレージにバックアップが取得できます。 システムモニター (パフォーマンスモニター) に関しても Azure ストレージの項目が増えています。 HTTP_STORAGE_OBJECT というカウンターが増えていますので、Azure ストレージに対してのアクセス状況はここから確認ができるようです。 一番大きいのは Azure ストレージにデータベース
ドキュメントを書くときは Word かエクセルホーガン氏 (エクセル方眼紙) を使うことがちょいちょいあるかと思います。 Word でドキュメントを書く際によく確認する情報をメモとして。 以下のような内容を書いています。 メイリオを使用する際の行間の調整 スタイルを使って書式を設定 脚注の編集 水平線を引く 一部のページだけ横向きにする 図形と文字の位置調整 段落番号の設定 見出しごとに自動改行 文書のテンプレート化 ■メイリオを使用する際の行間の調整 書式のフォントをメイリオにした場合、改行をすると以下のような行間になってしまいます。 これを調整するためには、トラブル シューティング: メイリオ フォントを使用した場合に行間が大きく空いてしまう の対応をする必要があります。 上記の情報に記載されている行間に変更します。 行間を変更すると、メイリオを使用しても以下のような行間にすることがで
Windows 8 / Windows 8.1 は Microsoft アカウントを使用してログインすることができ、インストールのタイミングから Microsoft アカウントを使用することができます。 Windows 8.1 でも流れは同じなのですが、新規インストール時に Microsoft アカウントではなくローカルアカウントを使用してインストールする方法が少し分かりづらかったのでメモを。 ローカルアカウントを使用してインストールをするための方法としては、 ネットワークを切断した状態でインストール Microsoft アカウントの認証でエラーにする 新規 Microsoft アカウントの作成から Microsoft アカウントを使わずにサインインするを選択 というような方法をとることができそうです。 インターネットに接続されている状態でセットアップをすると、以下のような Microso
以前、SQLTO で [SQL Server のバックアップとリストアの基礎] というセッションを担当させていただきました。 ブログではバックアップについてまとめたことがなかったので少しまとめてみたいと思います。 2013/8/14 追記 投稿を見直して、内容を大幅に修正しています。 ■バックアップの基本パターン バックアップの基本パターンですが以下のようになると思います。 週に一度のユーザーデータベースの完全バックアップ ユーザーデータベースは完全バックアップ以外の曜日は差分バックアップ 毎日システムデータベースを完全バックアップ 一日に定期的な間隔でトランザクションログをバックアップ 過去のバックアップファイル (bak/trn) の削除 過去のメンテナンスプラン テキストレポート (txt) の削除 過去のバックアップログ (msdb のレコード) の削除 SQL Server のバ
デッドロックのテストをする際のサンプルクエリなどを。 BOL では、デッドロック を確認するとよいかと思います。 第 3 章 トランザクション分離レベルの選択とデッドロックの問題~ SQL Server 2000 における Web アプリケーション開発 ~ も参考になります。 今回は以下のデッドロックを発生させるためのサンプルクエリとなっています。 サイクルデッドロック 変換デッドロック インデックス間デッドロック テスト用のテーブルのクエリは以下になります。 CREATE TABLE [dbo].[LockTest]( [Col1] [int] NOT NULL, [Col2] [int] NULL, [Col3] [int] NULL, [Col4] [int] NULL, [Col5] [int] NULL, CONSTRAINT [PK_LockTest] PRIMARY KEY
ストアドプロシージャのリコンパイルについて少しまとめてみたいと思います。 なお、今回の投稿ではステートメントレベルのリコンパイルについてはのぞいています。 パラメーター化クエリ (プリペアードクエリ) にも応用できる内容かと。 ストアドプロシージャや初回実行時にコンパイルされ、以降はコンパイルされたプランがメモリ上にキャッシュされ再利用されることになります。 キャッシュされたプランについては sys.dm_exec_query_stats / sys.dm_exec_procedure_stats / sys.dm_exec_cached_plans などから取得することができます。 これらの DMV では実行された回数のカウンターがありますのでプランが何回利用されているかを確認することができます。 ストアドプロシージャの実行プランはデータの分布状況やスキーマの定義状況によって初回コンパイ
続いては全損時に備えたバックアップの取得です。 全損時に備えたバックアップとしてはクラスターの構成情報のバックアップだけでなく、共有ディスクのバックアップも 取得する必要があります。 共有ディスクのバックアップについていろいろと検証してみたところ、バックアップの設定に少し癖がありそうでした。 ■共有ディスクのバックアップ取得の注意点 Windows バックアップで共有ディスクを選択することは可能ですが、バックアップのスケジューリング時に共有ディスクを 選択できるのは、設定時にディスクを所有しているノードだけになります。 上記の図のような状態になっている場合、共有ディスクのバックアップのスケジューリングを設定できるのは、[NODE-1] だけになります。 [NODE-2] に関しては、ディスクの所有者でないため、バックアップの取得対象として設定できません。 そのため、バックアップを設定したノ
REM 日本語配列 reg add HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters /f /v "LayerDriver JPN" /t REG_SZ /d kbd106.dll reg add HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters /f /v "OverrideKeyboardIdentifier" /t REG_SZ /d PCAT_106KEY reg add HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters /f /v "OverrideKeyboardSubtype" /t REG_DWORD /d 2 reg add HKLM\SYSTEM\CurrentCont
以前、SQLIOSIM を使用したストレステストの実施 という投稿を書きました。 SQL Server の IO パターンをテストするツールとして SQLIO Disk Subsystem Benchmark Tool (SQLIO) というツールもあります。 このツールを使用してディスク I/O のベンチマークを実施するための方法を軽くまとめてみたいと思います。 SQLIO, PowerShell and storage performance: measuring IOPs, throughput and latency for both local disks and SMB file shares もとても参考になりますのでこちらも一読してみるとよいかと。 ■ツールの実行方法 SQLIOSIM は GUI から実行することができましたが SQLIO は CUI のみのツールとなって
Surface RT の 6 月のファーム更新で、Function (Fn) キーを使用したショートカットの拡張がされています。 Surface RT update history # Surface Pro update history だと、Pro の方はまだなんですかね。 どのようなショートカットが使えるかは The latest updates and improvements to Surface に。 Windows Update で [システム ファームウェアの更新 – 2013/06/11] が適用されたのでショートカットの拡張が使用できるか試してみたところうまく使用することができませんでした。 同じ現象についてだるやなぎさんの Surface RT: June 2013 updates でも紹介されていました。 私だけではないみたいですね。 試行錯誤して最終的には使えるよ
今日は、一意にならない列にクラスター化インデックスを設定した際の挙動についてみていきたいと思います。 今回は SQL Server "Denali" で実施していますが、SQL Server 2008 以降であれば、今回のクエリは修正せずに動作すると思います。 # SQL Server 2005 以前は、DECLARE やインクリメントの部分を修正いただければ動くと思います。 SQL Server Management Studio (SSMS) の、テーブル デザイナーで主キー (Primary Key) を作成すると、設定したキーが [クラスタ化インデックス] となります。 これはテーブル デザイナーの をクリックすると以下のクエリが実行されてテーブルが作成されるためです。 CREATE TABLE dbo.Table_1 ( Col1 int NOT NULL, Col2 char(
たんたかさんの カラム名検索でテーブル検索 を見てなるほどと思ったので少しまとめてみたいと思います。 SQL Server では オブジェクト カタログ ビュー があり、このビューを確認することによりさまざまなオブジェクトの情報を確認することができます。 冒頭で紹介したたんたかさんのブログでは、 sys.objects sys.columns を使用してカラム名やデータ型を取得していました。 よく使うものとして以下のようなオブジェクト カタログビューがあります。
Windows Azure: Active Directory Release, New Backup Service + Web Site Monitoring and Log Improvements で Azure についての色々なアナウンスがありました。 更新早いですね~。Azure。 Windows Azure Backup って何だろうと思って見ていたところ Windows Azure AD/Backup Serviceほかいろいろ で パスを受けていましたのでさっそく使ってみました。 今回のアナウンスでバックアップ系については Backup と Hyper-V Recovery Manager の 2 機能のプレビューが提供されており、概要については 復旧サービス から確認できます。 プレビュー機能の登録は こちら から行えます。 Hyper-V Recovery Man
SQL Server には SQLIOSIM というストレステストを実施するためのツールが提供されています。 SQLIOSim ユーティリティを使用して、ディスク サブシステム上の SQL Server アクティビティをシミュレートする方法 このツールは SQL Server をインストールしなくても SQL Server と同等の I/O パターンをシミュレートしてストレージに対して負荷をかけることができるツールとなっています。SQL Server 2005 までは別途ダウンロードする必要があったのですが、SQL Server 2008 以降はインスタンスのディレクトリに標準で含まれるようなりました。 ただし標準で含まれている SQLIOSIM のコンポーネントには、サンプルの構成ファイル群 (sqliosim.cfg.zip) が含まれていませんので、これらのファイルが使用したい場合に
SQL Server の情報を取得するためのツールとして PSSDIAG と SQLDiag があります。 # SQL Server 2005 以降は SQLdiag を使う機会が多いと思いますが。 PSSDIAG データ収集ユーティリティ PSSDIAG Data Collection Utility SQLdiag ユーティリティ Pssdiag and Sqldiag Manager コンサルに近いような案件では SQL Server の状態取得することもやったりするのですが、普段は OS 標準のパフォーマンスモニターや DMV を自分で取捨選択して情報の取得をしています。 PSSDIAG / SQLdiag は使ったことがあまりなかったので少し情報をまとめてみたいと思います。 PSSDIAG / SQLdiag については以下の記事が参考になります。 SQL パフォーマンス チュー
Surface RT は日本でも発売されましたが Surface Pro に関しては現状、国内では発売されていません。 Surface Pro を購入しました で少し書きましたが OS には Windows Pro x64 がインストールされており、海外で購入したものに関しては最初の選択可能言語には日本語は含まれていません。 # Surface Pro の OS は 通常の Windows 8 ですので言語パックを組み込むのは Surface RT よりは難しくないはずですが。 Surface Pro の OS を Windows Server 2012 に変更 で書いたようにインストールできる OS についてはそれなりに幅がありますので、日本語版の Windows をインストールすることもできます。 今回は海外で購入した Surface Pro の日本語化について書いてみたいと思います。
Windows Azure の Virtual Machines (VMs) で仮想マシンのインスタンスは存在していないのですが、インスタンスで使用していたディスク (VHD) が削除できないという状態になってしまいました。 # VMs が使用できるようになった時に 仮想マシンは 0 になっており、インスタンスは存在していないのですが、接続先があるディスクとして認識がされています。 接続先がある状態ですので、削除はグレーアウトしています。 ストレージ BLOB から直接削除しようとしてもエラーとなってしまいます。 こんな時にどうすればよいのか思っていたのですが、ずっと調べずに放っておいたところ 「解決策、フォーラムに掲載されていますよ」と教えていただいたので試してみました。 フォーラムの該当の記事は以下のものになります。 Error deleting VHD: There is curre
以前、Windows Server 2008 R2 で Windows 8 / Server 2012 のグループポリシーを適用 という投稿を書きました。 この中で少しだけ Internet Explorer のグループポリシーについて書いたのですがもう少し、ブレークダウンする必要がありますのでまとめてみたいと思います。 日々のメモさんの IE10にグループポリシーがうまく当たらない にもまとめられておりますので、こちらも参考になるかと思います。 ■Internet Explorer のグループポリシー Internet Explorer のグループポリシーですが以下の用のものがあります。 管理用テンプレート [管理用テンプレート] → [Windows コンポーネント] → [Internet Explorer] Internet Explorer のメンテナンス (IEM) グループポ
以前、Surface RT で SSMS を使ってみる という投稿をしました。 Surface RT は RemotApp は [RemoteApp とデスクトップ接続] を使用することができます。 以前の投稿では RDP ファイルを書き換えて RemoteApp を使用していましたが今回の投稿では Azure の VMs に RemoteApp の環境を作って Surface RT からアクセスしてみたいと思います。 この投稿の内容は Surface RT (Windows RT) だけでなく、Windows 7 /8 でも利用することができます。 今回はライセンスサーバーを用いていませんので 120 日の評価環境 での利用となります。 今回は Windows Azure の Virtual Machines の S インスタンス 2 台 (AD DS 用 / RemoteApp 用)
Windows Server 2008 R2 で Windows 8 / Server 2012 のグループポリシーを適用 with one comment Windows Server 2012 もリリースされてしばらく経ちましたが、企業内の Active Directory は 2008 R2 となっていることがあると思います。 Windows Server 2008 R2 の AD DS で Windows 8 / Server 2012 のグループポリシーを使用するための方法について少しまとめてみたいと思います。 基本的な設定方法は Upgrading the ADMX Central Store files from Windows 7/2008R2 to Windows 8/2012 で公開されています。 今回は Windows Server 2008 R2 SP1 を使用して
突然ですがパワポでお絵かきのコーナーです。 暇なときに縄神様だったり WebMatrix のヒーロー WebMatrixMan (@WebMatrixMan) のお絵かきをしていることがあります。 絵の勉強をしたことはありませんし、絵を描くツールを使ったことがないのでこれらの絵は PowerPoint のオートシェイプを使って書いています。 # Excel や Word でもいいのですがなんとなく PowerPoint を使っています。 先日ふと、「クラウディアさんもかけたりするのだろうか」と思いチャレンジしてみて、その時にどのような感じで書いたかをまとめてみたいと思います。 なお、クラウディアさんの利用ガイドラインについては Windows Azure 公認キャラクター 利用ガイドライン (解説集) をご参照ください。 PowerPoint は 2013 を使用していますが、大体の機能は
機能についての話ではありませんが、ちょっと考えを整理するためのメモとして。 データベースサーバー以外でもそうだと思いますがサーバーを利用する際の基本的な構成は以下のようになるかと思います。 サーバー上でアプリケーションを実行している場合はネットワークは経由しませんが、外部でアプリケーション (サーバーを利用するリソース) が動作している場合、サーバーからの情報はネットワークを介して行われます。 また、接続の形態は SAS/SATA や PCI-e の HBA 等いろいろとありますが何かしらの方法でストレージ (記憶媒体) まで接続がされています。 バランスの取れた I/O 構成を考える場合、これら全体のバランスがどうなっているかを考慮する必要が出てきます。 たとえば、ストレージまでの接続が、 PCI Express 2.0 x4 PCI Express 2.0 x8 で行われている場合、バ
Windows RT はワークグループでの利用となり、Active Directory (AD) には参加することができません。 ワークグループに参加する、またはワークグループを作成する 以下のようにドメインはグレーアウトした状態になっており、ワークグループ名しか変更ができないようになっています。 Windows RT 搭載の端末を企業で使用する場合にまったくデバイスの管理できないかというとそういうことはありません。 Windows Intune では Windows RT も管理対象として登録することができるようになっています。 クラウドでの PC およびモバイルデバイスの管理 今回の投稿では Windows Intune を使用して Windows RT を登録する際の流れを見ていきたいと思います。 Intune については Windows Intune トライアル版活用ガイド を読ん
先週は MVP Global Summit に参加するためにシアトルに行っていました。 シアトルには Microsoft Store があり、Surface Pro を購入することができたので軽く触ってみた感じなどを書いてみたいと思います。 やはり 128 GB モデルが人気で、シアトルについたときには在庫がなかったのですが、途中で在庫が入ったとの情報が twitter や Facebook に上がったので、セッションの休み時間にとてとて買いに行ってきました。 Surface Pro のスペックについては Microsoft Store のページに記載がされています。 Surface Pro Surface Pro は OS に Windows 8 Pro x64 がインストールされたタブレットタイプの PC となります。 ■付属品 付属品は 本体 AC アダプター スタイラスペン のみと
インターネットに接続されていない環境で適用対象となるセキュリティパッチを適用するための方法として、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) とオフライン検出用のカタログファイルを使用してリストを作る方法があります。 Microsoft Baseline Security Analyzer 2.2 (for IT Professionals) – 日本語 上級ユーザー向けの新しいバージョンの Windows Update オフライン スキャン ファイル Wsusscn2.cab について OS のセキュリティパッチに関しては各月のパッチが含まれた ISO が提供されていますので、これを利用するという方法もありますね。 Microsoft ダウンロード センターで入手できる、ISO-9660 DVD5 イメージ ファイル形式のセキュリティ更新プログ
ストレージ用のサーバーとのデータ転送を効率よくやりたいと思い、Infiniband の HBA を購入しました。 Windows Server 2012 で使いたかったので、Mellanox の MHQH19-XTC を 2 個調達して使ってみました。 Infiniband のスイッチは持っていないので、QSFP のケーブルで 2 つの HBA を直結で接続しています。 Windows Server 2012 で上記の HBA を接続すると、IPoIB (IP over Infiniband) で接続ができるインタフェースとして認識できるということは知っていたのですが、実際に Infiniband を触るのは初めてなので以下の資料等を参考にさせていただきどうにかピアツーピアで接続ができるようになりました。 Infiniband hack-a-thon #2 Windows班まとめ資料 Wi
SQL Server のベンチマークソフトとしては、SQLIOSIM や SQLIO がありますが、 これらのソフトは SQL Server と同様の I/O パターンを SQL Server をインストールしなくても試すことができるツールになります。 SQL Server をインストールした後にベンチマークを行いたい場合には、私は HammerDB という TPC のベンチマークができるソフトを使用しています。 日本語環境の OS / SQL Server で HammerDB の TPC-H のベンチマークを実行する際に少し注意する点がありましたのでメモとして残しておきたいと思います。 TPC-C を実行した場合は、特にエラーにはならなかったのですが、TCP-H を実行した場合にはテスト用のスキーマを作成している途中でエラーとなってしまいました。 エラーを解消するためには ODBC の
昨日、facebook で話に上がったのでメモとして。 ■Windows Internal Database のメンテナンス Windows Internal Database (WID) という機能を OS の標準の機能として使用することができます。 AD RMS / WSUS / AD FS で使用されていることがあるかと思います。 この機能ですが、名前付きパイプで動作している SQL Server になりますので SQLCMD 当のツールで接続することができます。 # SQL Server Embedded Edition になるのでしょうか。DB サイズの上限は調べてみたのですが MS のページでまとまったものが見当たりませんでした…。 サービスとしては、[Windows Internal Database (MICROSOFT##SSEE)] となります。 このサービスの実行ファ
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