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ノーベル賞
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どもども~~ やっと、最終問題まできましたね ホント、疲れてくるんですよね~~~ しかし、まぁ最終問題もサラッと終わらせちゃいましょう。 しかぁ~~~し、本選問題もあるではないですか!!! な、な、なんと・・・ これも、いずれ挑戦しちゃいましょう。 では第12問目 この問題は、考えれば考える程、悩んでくる問題ですね。 問題文がややこしいんですよ・・・ 数学オリンピックの予選問題は12問中、大体、一個か二個は問題文のややこしい問題がありますね?? 要するに、わかりやすく言うと 「空間内にある10個の点の集合を平面で区切って、二つの集合に分ける方法はいくつありますか」 ってことですよ。 ちなみに、問題文は「半空間と部分集合の共通部分」なので、若干ニュアンスは違いますが・・・ イメージってことで・・・ まず、10個の点からなる多面体を想像します。 仮に10個の頂点を持つ多面体がこんな形していたと
「フェルマーの最終定理」 即ち、nが全ての自然数の時の証明をここに書くことはできないという事を前回書いた。 恐らく、私自身、それを読む機会があったとしても理解はできないだろう。 という事で、その一部、「n=4」の時の証明をしてみたいと思う。 ちなみに、この「n=4」の証明は、「最終定理」の中では、ほんの序章の中の序章にも過ぎない。 それでも、やはり専門的な知識と発想が必要である。 できるだけ、ちょっとした所に理由を書いて、簡単にわかりやすくしたつもりなので、是非じっくりと読んでいただきたい。 (問題) またも、記事が非常に長くなります。 気になる方だけどうぞ これを証明する前に、まず補題を示す。 (補題1) まず、xが偶数で、x、yは互いに素なので、yは奇数。 よって、zも奇数である。 また、yとzは互いに素である。 理由 y、zが公約数を持っていれば y=rm、z=rn(r、m、n共に奇
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