サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
enzi.hatenadiary.org
まだ、ぱたぱたしてるので、合宿には行きませんでした。体調もちょっと良くなかったです。 でも、本会だけでも、楽しいこと、びっくりしたこと、ちょっと残念だったこと といろいろあって、満喫しました。中でも、もう あのウルフ。あれだけで、おなかいっぱい、胸いっぱい。ライブであれを見れてホントに良かった。SFファン、海外文学ファン冥利に尽きます。 あいたい人、話したかった人と話せなかったのは心残り。 海外翻訳好きな人とか、法政の人と話してみたかった。 そういえば。 書店員の人は年をとらないのだろうか と思いました。 あの人とかあの人です。 波紋法だろうか。 ハルコンのロバート・J・ソウヤー本も購入。大森望氏が翻訳者 内田氏の正直すぎるあとがきが評判との話、とつぶやいてましたが、確かに。 いろんな人に見せたのですが、みな大笑い。 『フラッシュ・フォワード』ドラマ版を見始めたH野さんは打ち切り情報にがっ
某所で、ほにゃららさんが「スペキュレイティブ・フィクションって…」と書いてましたが。 正面から定義を聞かれたら「それより、今年の『このミス』って、『テンペスト』は対象になるの?」とはぐらかしていたでしょう。 では、池澤春菜に「サイバーパンクって、何かしら?」と聞かれたらどうするか。 「それより、愛について語りましょう。一目惚れを信じますか?」とやっぱり、はぐらかします。彼女の手も取るに違いありませんが。 とにかく、サイバーパンクの定義は難しい。 スチームパンクはその点、簡単です。 それで、こちらのお話ですが… スチームパンク/サイバーパンク - 伊藤計劃:第弐位相 「ディファレンス・エンジン」はスチームパンクじゃありません。 え?だって蒸気コンピュータの話でしょ?なのになんでスチームパンクじゃないの?スチームパンクじゃなきゃ何なのさ、と思う方がいらっしゃるかも知れません。まあどうでもいいっ
私はSF研究会やSF同好会なるものに所属したことがありません。 私が一匹狼だから、であればかっこいいのですが……なぜといって、ひとつにはとても怖そうだから近寄れなかったのです。 私のSF研のイメージというと…… 「きみはどんなSFが好きなんだい」 「そうですねえ、ディックなんか結構 良かったですね」 「ディック?」 「ディックといったか」 「何を読んだんだ」 「いや、『アンドロイドは電気…』とか?」 「それだけか」 「サンリオはちゃんと集めたのか?」 「1年の分際でディックなんて生意気だな」 「そうだ。お前くらいの人間がディックと呼んでいいと思ってるのか? ちゃんとフィリップ・K・ディックというんだ」 「ディックといっていいのは、駄作も含めて8割がた読んでからだ」 みたいなことが行われてると思ったからです(この文章、出典あります。うろ覚えですが)。 それで、 「ガンダムが好きなんです」 な
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『enzi.hatenadiary.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く