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最近は1UサーバでもRAID5を組める製品がありますが、まだほとんどの機種では難しいかと思います。 当方の扱っている機種も、大半が1Uの機体に3.5インチハードディスクが2本の構成。これ以上ハードディスクを載せることもできませんし、オンボードのSCSIコントローラーにRAIDの機能もありません。 とはいえ、Solaris10ではソフトウェアRAIDを組むことができます。Solaris8の後期あたりから、DiskSuiteの機能がOSに含まれましたので、特別なパッケージを購入することなく実現できるようになりました。 なお、この機能を取り扱っているサイトは数多くありますので、ここでは二つのディスクを用いてRAID1を構成するポイントのみを、記しておきます。 (1)Solaris10のインストールを実施する。 二つのディスクのうち、一つ目のディスクのスライス6、7はそれぞれ32MB程度の領域を確
お仕事にて、openldapのサーバを稼動させています。openldapは比較的導入しやすく事例も多いため、LDAPを扱うソフトウェアの多くは、openldapで十分に稼動させることができます。 このとき、Solaris10ではLDAPサーバ側をopenldapで運用し、クライアント側をSolaris10標準のライブラリで運用する方法があります。Solaris10にはLDAPのライブラリが含まれており、同梱のソフトウェアはこれらのライブラリにリンクされています。openldapを追加してOSの設定に手を加えるよりも、容易です。 以下、openldapサーバが既に稼動しているものとして、クライアント側のセットアップ例を示します。 ①ldapclientにて、設定を実施する。 ldapclient manual \ -a domainName=dc=sample.domain.ac.jp \
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