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Sub Sample_Const() Dim str As String 'Chr(13) キャリッジリターン文字。 str = "キャリッジリターン文字" & vbCr 'Chr(10) ラインフィード文字。 str = str & "ラインフィード文字" & vbLf 'Chr(13)+Chr(10) キャリッジリターンとラインフィードの組み合わせ。 str = str & "キャリッジリターンとラインフィード" & vbCrLf 'Chr(13)+Chr(10) または Chr(10) プラットフォームで指定した改行文字。 str = str & "プラットフォームで指定した改行文字" & vbNewLine 'Chr(9) タブ文字 (横)。 str = str & "これが" & vbTab & "タブ文字 (横)です。" & vbNewLine MsgBox str End S
別のブックのマクロを実行するには、Run メソッド を使用します。( ※ 参照設定を行うと、Call ステートメント でも 別ブックのマクロを呼び出すことができます。詳細は、プロシージャを呼び出す(Call ステートメント を参照してください。) object ・・・ 対象となる Application オブジェクトを指定します。 macro ・・・ 実行するマクロを指定します。ブックが開いている時やカレントフォルダのブックの場合は、「ブック名!マクロ名」のように、マクロ名の前には、「!」(エクスクラメーションマーク)を付けます。また、ブックが閉じている場合は、「‘パス+ブック名’!マクロ名」のように、パスを含めたブック名を「’」(シングルクォーテーション)で囲み、マクロ名の前には、「!」を付けて指定します。 arg1 … arg30 ・・・ 引数を指定します。(省略可)
印刷するには、PrintOut メソッド を使用します。対象が、Workbook オブジェクト の場合、ブック全体が印刷対象となり、Worksheet オブジェクト の場合、ワークシートが印刷対象となります。また、Range オブジェクト の場合は、セル範囲が印刷対象となります。 【書式】 object.PrintOut ( [ from, to, copies, preview, activeprinter, printtofile, collate, prtofilename, ignoreprintareas ] ) object ・・・ 対象となる Workbook オブジェクト、Worksheet オブジェクト、Range オブジェクト を指定します。 form ・・・ 印刷を開始するページ番号を指定します。省略すると最初のページから印刷します。 to ・・・ 印刷を
Open ステートメント をシーケンシャル出力モード(Output)または追加モード(Append)で開いたファイルにデータを書き込みます。書き込まれるデータ間には、カンマ(,)が挿入されます。 filenumber ・・・ Open ステートメント で、割り当てられたファイル番号を指定します。 outputlist ・・・ ファイルに書き込む値(数式や文字列式)を指定します。複数指定する場合は、カンマ(,)で区切って指定します。引数 outputlist を省略するとファイルには空白行が書き込まれます。このとき、直前のカンマ(,)は省略できません。 文字列データの場合、ダブルクォーテーション(”)で囲まれて書き込まれます。 ブール型(Boolean)のデータの場合、#TRUE# または #FALSE# が書き込まれます。 日付型(Date)のデータの場合、汎用日付形式(#yyyy
Sub Sample_ADOX_tablequery() '参照設定:Microsoft ActiveX Data Objects 6.1 Library '参照設定:Microsoft ADO Ext.6.0 for DDL and Security Dim cat As ADOX.Catalog Dim tbl As ADOX.Table Dim qry1 As ADOX.View Dim qry2 As ADOX.Procedure Dim constr As String Dim DBFile As String Dim strTbl(1 To 6) As String Dim strQry(1 To 2) As String Dim msg1 As String Dim msg2 As Variant On Error GoTo ErrHandler 'データベースのパスと名前
【書式】 result = StrComp ( string1, string2, [ compare ] ) 引数・戻り値 string1,string2 ・・・ 任意の文字列・文字列式を指定します。 compare ・・・ 文字列の比較モード(-1,0,1)を指定します。省略時は、「Option Compare ステートメント」の設定により比較モードが決まります。
Sub Sample_AutoFill() 'Type:省略(Excelが自動判定) Range("A2:A4").AutoFill Destination:=Range("A2:A16") 'Type:連続 Range("B2").AutoFill Destination:=Range("B2:B16"), _ Type:=xlFillSeries 'Type:曜日 Range("C2").AutoFill Destination:=Range("C2:C16"), _ Type:=xlFillDays 'Type:書式のみ Range("D2").AutoFill Destination:=Range("D2:D16"), _ Type:=xlFillFormats 'Type:Excelが自動判定 Range("E3").AutoFill Destination:=Range("E3
Folder オブジェクト を取得するには、FileSystemObject(FSO) の GetFolder メソッド を使用します。FileSystemObject(FSO)のインスタンスを生成する方法は、ファイルシステムオブジェクト(FileSystemObject)の使い方 を参照してください。
FileSystemObject(FSO)で、指定したフォルダやファイルの名前を取得または設定するには、Folder オブジェクト または File オブジェクト の Name プロパティ を使用します。 FileSystemObject(FSO)のインスタンスを生成する方法は、ファイルシステムオブジェクト(FileSystemObject)の使い方 を参照してください。
object ・・・ 対象となる RegExp オブジェクトを指定します。 string ・・・ 正規表現による検索の対象となるテキスト文字列を指定します。 戻り値 ・・・ ブール型(Boolean)。パターンに一致する文字列が見つかると True、見つからないと False を返します。 Sub Sample_RegExp_Test() ' 参照設定:Microsoft VBScript Regular Expressions 5.5 Dim re As RegExp Dim myStr1 As String Dim myStr2 As String Dim orgStr As String Set re = New RegExp orgStr = "abc def ghi jkl abc ghi" re.Pattern = "abc" If re.Test(orgStr)
Sub Sample_ListObject() Sheets("Sheet4").Activate Dim mysheet As Worksheet Dim mytbl As ListObject Set mysheet = ActiveWorkbook.ActiveSheet On Error GoTo ErrH 'テーブル(リスト)の取得 Set mytbl = mysheet.ListObjects.Item(1) 'テーブルの名前を表示 MsgBox mytbl.Name Exit Sub ErrH: MsgBox "テーブル(リスト)はありません。" End Sub
ExcelVBAで、クラス使用する方法の詳細については、VBAで、クラスを作成(クラスモジュール・インスタンス) を参照してください。 また、ADOで、データベースに接続する方法に関しては、Excel VBA データベース(ADO) を参照してください。 データベースへの接続をクラスを使用して処理する例です。 ここでは、データベースへの接続・解除、トランザクションの処理等をクラスモジュールに記述します。クラス名は「DBConnection」とします(サンプルVBAソース その1)。 実際にクラスを利用するには、標準モジュールを使用します。 ・「Access に接続し、重複レコードを削除」(サンプルVBAソース その2) ・「Excel にデータベースとして接続しデータを表示」(サンプルVBAソース その3) Option Explicit '------------------------
ConsecutiveDelimiter ・・・ True を指定すると、連続した区切り文字を 1 つの区切り文字として認識します。既定値は False。 Tab ・・・ True を指定すると、引数 DataType は xlDelimited で区切り文字がタブ文字です。既定値は False。 Semicolon ・・・ True を指定すると、引数 DataType は xlDelimited で区切り文字がセミコロン(;)です。既定値は False。 Comma ・・・ True を指定すると、引数 DataType は xlDelimited で区切り文字がコンマ(,)です。既定値は False。 Space ・・・ True を指定すると、引数 DataType は xlDelimited で区切り文字がスペースです。既定値は False 。 Other
EnableEvents プロパティに True を指定するとイベントの発生を有効にし、False を指定するとイベントが発生しなくなります。 object ・・・ 対象となる Application オブジェクトを指定します。 boolean ・・・ True または、False を指定します。 通常、EnableEvents プロパティは、True です。一時的に、イベントを無効にしたい時に、False を指定します。 例えば、起動時にマクロが実行するブックをマクロを起動させずにブックを開きたい時などに使用します。 Application.EnableEvents = False Workbook.Open(“Book1.xlsm”) Application.EnableEvents = True
ADO(ActiveX Database Object)の Stream オブジェクト(ADODB.Stream)を使用すると UTF-8 形式のテキストファイルを読み込むことができます。 ADO を使用するには、ライブラリファイルへの参照設定を行う方法と、CreateObject 関数を使う方法があります。 【書式】 <CreateObjects 関数を使用する場合> Dim st As Object Set st = CreateObject(“ADODB.Stream”) <参照設定を行う場合> Dim st As ADODB.Stream Set st = New ADODB.Stream Excel2003 以前では、Microsoft ActiveX Data Objects 2.8 Library を選択します。 Excel2007 以降では、Microsoft Active
object ・・・ 対象となる Connection オブジェクトを指定します。 RollbackTrans メソッドを呼び出すとその接続上で開いているトランザクションに加えた変更がすべて元に戻され、トランザクションが終了します。開いているトランザクションが存在しない場合、エラーが発生します。 Sub Sample_Transaction1() '参照設定:Microsoft ActiveX Data Objects 6.1 Library Dim cn As ADODB.Connection Dim cmd As ADODB.Command Dim rs As ADODB.Recordset Dim constr As String Dim DBFile As String Dim i As Long Dim j As Long Dim strSQL1 As String Dim
ADO を使用してExcelファイルを読み込みます。Excelファイルをデータベースとみなし、SQL文を使うことが出来ます。 【接続文字列】 <ConnectionString(ADO)に設定する文字列> Provider = OLEDBProvider Data Source = DBFileName; Extended Properties = EXProperties; DBFileName ・・・ 対象となるExcelファイルのパスとファイル名を指定します。) OLEDBProvider ・・・ Excel2007以降で作成したブックに接続する場合は、Microsoft.ACE.OLEDB.12.0;、Excel2002/2003で作成したブックに接続する場合は、Microsoft.Jet.OLEDB.4.0; を指定します。 EXProperties ・・・ 3つのプ
ADO を使用してCSVファイルを読み込みます。CSVファイルをデータベースのテーブルとみなし、SQL文を使うことが出来ます。 【接続文字列】 <ConnectionString(ADO)に設定する文字列> Provider = Microsoft.Jet.OLEDB.4.0; Data Source = DBFileName; Extended Properties = EXProperties; DBFileName ・・・ 対象となるCSVファイルのパスを指定します。(※ファイル名は不要です。また、パスの最後には「\」が必要です。) EXProperties ・・・ 3つのプロパティ値を指定します。各プロパティ値は「;(セミコロン)」で区切ります。全体を「”」で括ります。 (例)Extended Properties = “Text;HDR=Yes;FMT=Delimited
EntireRow プロパティは、指定したセルまたはセル範囲を含む行全体を取得します。 EntireColumn プロパティは、指定したセルまたはセル範囲を含む列全体を取得します。 戻り値は、セル範囲を表す Range オブジェクトです。
Workbook.SaveAs メソッド の引数 FileFormat を設定するときや、Workbook.FileFormat プロパティで、ブックのファイル形式や種類を取得および設定する場合に、xlFileFormat 列挙型 の定数やその値を使用します。
object ・・・ 対象となる Application オブジェクトを指定します。 reference ・・・ 移動先を Range オブジェクト、R1C1 形式のセル参照文字列 等で指定します。この引数を省略すると、移動先は、直前に Goto メソッドを使ったときのセル範囲になります。 scroll ・・・ True を指定すると、移動先のセル範囲の左上端がウィンドウの左上端に表示されるようにウィンドウをスクロールします。False を指定するとウィンドウをスクロールしません。既定値は、False です。 Application を省略して使用すると、Goto ステートメントと認識されてしまい、エラーが発生します。
次の例のように、1 行で、Activate メソッド や Select メソッド で、別シートのセルを選択しようとすると エラー になります。 (例)現在は、「Sheet1」が選択されている状態 Worksheets(“Sheet2”).Range(“A1”).Activate (⇒ エラー) Worksheets(“Sheet2”).Range(“A1”).Select (⇒ エラー) Goto メソッドを使用するとこれが可能になります。 Application.Goto Worksheets(“Sheet2”).Range(“A1”) object ・・・ 対象となる Application オブジェクトを指定します。 reference ・・・ 移動先のRange オブジェクトを指定します。省略すると、直前に Goto メソッドを使用した時のセル範囲となります。
CodeModule.CountOfLines プロパティ object で指定したモジュール内のコードの行数を長整数型(Long)の値で取得します。
filenumber ・・・ Open ステートメント で、割り当てられたファイル番号を指定します。 position ・・・ 次の読み取りまたは書き込み操作を行う位置を 1 ~ 2,147,483,647 の範囲の数値で指定します。この時、Random モード でファイルを開いている場合はレコード位置、それ以外のモードで開いている場合はバイト位置を指定します。 開いているファイルの読み取り位置または書き込み位置を取得する場合は、Seek 関数 を使用します。 Get ステートメントおよび Put ステートメントで、レコード位置(バイト位置)が指定されている場合は、Seek ステートメント で指定されている位置よりも優先されます。 Seek ステートメントで、ファイルの末尾を越える位置に設定した後にファイルの書き込み操作を行うと、ファイルが拡張されます。 Seek ステートメントで
罫線の設定には、Borders プロパティを使用しますが、範囲内のすべての罫線に対して設定する必要があるのでコード量が多くなってしまします。 選択したセル範囲の外枠罫線のみを引く場合は、BorderAround メソッドが便利です。
Command オブジェクトで Execute メソッドを使用すると、CommandText プロパティに指定したSQL文やクエリ等が実行されます。CommandText プロパティに結果を返す SQL文やクエリ等が指定された場合、新規の Recordset オブジェクトに保存されます。 パラメータクエリの場合は、引数の Parameters にクエリに渡すパラメータを指定します。パラメータクエリに関しての詳細は、クエリにパラメータを渡して結果を取得する(ADO)Command オブジェクト・Execute メソッドを参照してください。 Command.Execute メソッド 【書式】 <取得> Set recordset = object.Execute [ ( RecordsAffected, Parameters, Options ) ] object.Execute [ Reco
【構文】 Sub name ( [ varname1 As varname1_type, varname2 As varname2_type, …, ] ParamArray varnamelast () [ As varnamelast_type ] ) 【項目の説明】 name ・・・ 定義するプロシージャ(Sub プロシージャ・Function プロシージャなど)の名前 varname1,varname2 ・・・ プロシージャを呼び出したときに引き渡す引数を指定します。カンマ(,)で区切って複数指定することができます。 varname1_type,varname2_type ・・・ 引数 varname1,varname2 のデータ型を指定します。省略すると引数 varname は、バリアント型(Variant)となります。 varnamelast() ・・・ 引数(
Command オブジェクトの作成 ActiveConnection プロパティを使い、開いている接続(Connection オブジェクト)と Command オブジェクトとを関連付ける。または、ActiveConnection プロパティに有効な接続文字列を設定する。 CommandText プロパティにパラメータの必要なクエリを設定する。または、SQL文を設定する。 Parameters コレクションを使い、クエリに渡すパラメータを配列形式で指定する。 Execute メソッドを実行し、必要であれば Recordset オブジェクトを返す。 Command オブジェクト(参照設定)
object ・・・ 対象となる Phonetics オブジェクトを指定します。 start ・・・ 何番目の文字から開始するかを指定します(長整数型:Long)。 length ・・・ start で指定した位置からの文字数を指定します(長整数型:Long)。 text ・・・ 追加するフリガナを文字列型(String)で指定します。
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