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夏の料理
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MT4に外部データを渡す場合は、一般的にテキストファイル(CSVファイル)が使用されますが、今回はデータベースを使用する方法を調べてみました。 【データーベースの選択】サーバーを使用しないこと、コンパクトで高速処理が可能であるこ、MT4用のラッパを公開されている方がいらっしゃったことから、【SQLite3】を使用することにしました。 【環境整備】①SQLite3の取得 サイト:http://www.sqlite.org/ 【Download】→(Precompiled Binaries For Windows)-(This ZIP archive contains a DLL for the SQLite library)をダウンロードし、解凍後≪sqlite3.dll≫をMT4のlibrariesファイル内に保存。 ②MT4用ラッパの取得 サイト:http://www.shmuma.ru
『ベキ分布』に衝撃を受けて、半年近くが過ぎました。 今回は、初値と終値の絶対差がベキ分布になるか確かめてみました。 まず、『ベキ分布』とは、べき乗則に従うグラフ(分布)で、特徴は、ロングテール部をもち両対数グラフにおいて線形をみせるものである!とあります。 下図は、参考図です。 【作成手順】 ①各時間軸の初値-終値の絶対値を求める。 ②スタージェスの公式により階級数を決定する。(k:階級数 n:データ数) 【結果より】 予想では、すべての時間軸で線形が確認出来ると思いましたが、以外に、線形を見せたのはM1・M5 程度でM30からは、全体的に丸みのあるグラフができました。 今回の結果として、時間軸が大きくなるに連れてベキ分布からズレていく傾向があることが分かりました。 また、1DAYのグラフを見ると片対数グラフで正規分布となる対数正規分布ではなく、両対数グラフ上で正規分布を見せているようにも
※このEAは、スキル向上のために作成したEAです。 もし、このEAが原因で、あなたに損害を与えたとしても、一切保証できません。 また、このEAは、作動を保証するものでもありません。 数多くの方々の協力を経て作り上げたEAです。ご協力頂いた方にお礼申し上げます。 ①特徴 ・移動平均線からの乖離を売買ルールの起点とし、いくつかの指標で制限を加えながら安定的に成績を上げるように開発してきた逆張りスキャルピング系のEAです。 ・売買注文と同時に、利食い値、ストップをオーダーしています。 ・売買ルールの中にナンピン手法が含まれています。 ・常時売買を繰り返すEAではなく、ある一定の条件を満たさないと売買を行いません。 (そのため1週間に一度も売買を行わない場合があります。) ②適用範囲 ・通貨ペア USDJPY(デフォルトの場合) ・時間軸 5M(5分足)(デフォルトの場合) ・口座通貨名 U
大きく指標が跳ね上がった部分は、何らかの理由付けができそうです。いや~黒田日銀総裁の円安是正発言は、まいりました。^^; さてさて、今回の指標は、高安値が高いから指標が跳ね上がるだけでなく極端に低い場合でも跳ね上がります。右のチャート部分は、時間当たり2ティックしかなく特異値として指標が跳ね上がりました。発生確率が低い値(高安値)を見える化する事が目的なのでこんな感じとなります。データの抜けが原因かな?。。 ここでお題の話を少し。。情報エントロピーという情報量の定義指標があって(参考)、情報を受け取ると情報エントロピーは、最小となる。つまり、事象の不確かさが、最小となる。つまり、(ここからは、妄想。。)不確実さが低減されるのであれば、秩序だった動きが現れるんじゃないの?だったら∑(゚Д゚;)!! いや~妄想ってホント素敵ですねw 夏があまり好きではないおっさんの戯言でありました。 コード
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