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今回はコラージュ・ミュージック、それもポップなものに限って紹介します。 コラージュものというと、レコード屋の現代音楽や実験音楽のコーナーにおかれた難解なノイズ系のサウンド……というイメージを持っている人もいるかもしれませんけど、決して間違いではないかも。 でも中には、いわゆる「雑貨屋」系・「おもちゃ箱ひっくり返し」系のコラージュ音楽もあるわけで、それをここでは勝手に「ポップ・コラージュ」と呼んでまとめてみました。レコード棚的にいうと「ラウンジ」系のコラージュ・ミュージックですね。 そういや隣駅に輸入食品店があって、そこにはアメリカ・ヨーロッパ・アジアのお菓子・飲み物・調味料・お酒などなどがゴチャマゼに売られているんだけど、食べ物にあまり興味がない僕でさえも見てるだけでホントに楽しくなる。コンビニなんかと違ってパッケージのデザインに共通するトーンがないんだけど、同じ棚に陳列されることで
こうして書名を並べるだけで、豊かでぜいたくな気分になれる。 (中略) レイアウトの妙を駆使して、単行本なんだけど、まるで雑誌みたいに、本文の組み方も一段から四段まで自由自在。イラストや写真をふんだんにちりばめて、遊び心たっぷりの作り方がしてあった。 (「ぼくたちにはこの大きさが必要なんだ」) と書いている(コラムタイトルの「ぼくたちにはこの大きさが必要なんだ」というのが植草甚一からの引用でニヤリとさせられる)。A5といってピンとこない人は「文庫本を横にして2つ並べた大きさ」といえばそのサイズが分かるだろう。 実はこの中で手にしたことがある本は「ワンダー・植草・甚一ランド」「映画だけしか頭になかった」「東京のロビンソン・クルーソー」ぐらいしかない。それでもこれらの本が持つだろう魅力は十分に分かる。 1997年に復刊されたため、今でも書店で手に入る基本中の基本。彼自身のコラージュワーク
「ドロボー歌謡曲」とは1987/12/21に、今は亡き(?)データハウスから出版された本。編集は“日本歌謡曲倫理委員会”となっていますが、正体はよく分かりません。 歌謡曲における(基本的に)洋楽からのパクリを指摘&解説し、同時に歌謡曲論にもなっているという隠れた名著。僕はこの本で筒美京平のすごさを知りました。 ちなみに親父が買ってきた本です。 この本のネタはまるごと知ってもらいたいのですが、それもなんなのでその中から僕も持っているレコードのネタを二つばかり紹介するだけにして、自分で気づいたものをあげていきたいと思います。 ちなみに僕は「パクリ」というものを否定しているわけではないし、断罪するつもりでこのコーナーを作ったわけではありません。「ギャハハ、これパクリやん。でもこの曲も好きだなぁ」みたいな感じで聴いています。というわけでよろしくお願いします。
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