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買ってよかったもの
extrea.hatenablog.com
tarコマンドを使い、ファイルやディレクトリ単位で一括圧縮/展開処理する場合のメモ ・複数ファイルを、個別に圧縮する $ ls test* testfile001 testfile002 testfile003 testfile004 testfile005 $ $ ls test* | xargs -n1 -i tar cvzf {}.tar.gz {} testfile001 testfile002 testfile003 testfile004 testfile005 $ $ ls *.tar.gz testfile001.tar.gz testfile003.tar.gz testfile005.tar.gz testfile002.tar.gz testfile004.tar.gz ・複数のアーカイヴを一括展開する $ ls testfile001.tar.gz testfile
Arch Linuxで手軽に使えるiSCSI Targetは無いかと調べていたら、Kernel 2.6.38以降ではLIOというターゲットがすでに標準で使えるらしい。 iSCSIの他にもFibre Channel (QLogic), FCoE,InfiniBandに対応していて、かなり高機能。 さらにはSCSI-3 Persistent reservationsにも対応しており、MSFC用としても良さそうなので早速試してみる。 ※機能詳細は公式Web参照 LIO本体は上述の通りカーネルモジュール(target_core_mod 等)となるため、あとは設定ツールのみ用意する。 ツールには標準の「lio-util」もしくはブランチとなる「targetcli-fb」が存在し、今回は設定が容易な後者を選択する。 ・環境 OS: Arch Linux (3.3.7-1-ARCH) (32-bit)
いわゆるSystemShellへのアクセス方法メモ。 ■設定手順 > priv set advanced > useradmin diaguser unlock > useradmin diaguser password > systemshell ■動作確認 試しにsshでアクセスしてみる。 login as: root root@10.0.0.1's password: netapp01> netapp01> priv set advanced Warning: These advanced commands are potentially dangerous; use them only when directed to do so by NetApp personnel. netapp01*> netapp01*> useradmin diaguser unlock netapp0
ArchLinux 2013.09.01 インストールメモです。 今回は64bit版を使用しました。 ・使用メディア ISO: archlinux-2013.02.01-dual.iso md5:f87e89a502fb2d1f30ca0f9a927c9a91 ・メディアからのブート 上記イメージよりブート。 今回は64bit版を選択する。 ブート完了後、インストール用のライブOSが起動したところ。 (rootで自動ログインした状態) 事前準備として、まずは日本語キーボードを使えるようにする。 # loadkeys jp106 ・インストール準備 [ Network ] 手動設定を行う。 (DHCP環境なら特に設定不要) iproute2コマンドでの設定例 # ip addr show # ip link show # ethデバイス名を確認 # ip link set eth0 up #
先日無償公開されたSoftetherをAmazon EC2のmicroインスタンスへ入れてみた。 しかしCPU性能がしょぼいのか、暗号化処理に結構負荷がかかるのか、CPUを使い果たしてしまう事態に。 さらには仮想環境ということでstealが多発し、輪をかけて使い物にならない。 ※これはEC2/microインスタンスの特性らしい。 http://qiita.com/items/8248ec4654cb809504c9 http://memo-off.blogspot.jp/2011/08/ec2-t1microcpu-steal.html そこで今回はcroup/cgroupsを用いて当該プロセスのCPU使用率を制限、さらにはstealも発生しないようにする。 ※croupは、Redhat系ならRHEL6/CentOS6から利用可能。 まずは、何もしない時のSoftetherプロセス(vpn
職場の業務連絡にはIRCを使用していますが、特定のキーワード(例えば名前やシステムの障害通知)が流れた際に、シェルスクリプトをキックして自動処理させるためのIRC Proxy Tiarra用モジュールを用意しました。 今回は面白法人カヤックさんのAuto::IMモジュールをひな形に、ごにょっとさせていただきました。ありがとうございます。 RunCMD.pm tiarraを格納したディレクトリのmodule/Auto以下に保存します。 # ----------------------------------------------------------------------------- # $Id$ # ----------------------------------------------------------------------------- package Auto::
Linux機へUSB接続して使えるWimaxモデムについて調べてみると、技術的にかなり深い所まで調査されている方もいらっしゃるようだけれども、結局使えるのかどうかはわからなかった。(認証周りが鬼門のようだ) ただ情報収集を進めたところ、最近のwifiルータータイプの一部機器ではUSB接続すると、cdc_etherもしくはrndisデバイスとして振る舞うらしい事がわかった。 それならLinux機でもすんなり使えるだろうと期待して、以下の機種を入手し実験してみる。 入手機器: ・Mobile Cube(IMW-C910W) [ネットワークコンサルティング社製] ※USB接続する # dmesg ~ 中略 ~ [82973.472357] usb 1-1.3: new high-speed USB device number 7 using dwc_otg [82973.574186] usb
ArchLinux 2013.02.01 インストールメモです。 → Arch Linux 2013.09.01版を追加しました。 今回は32bit版を使用しました。 ・使用メディア ISO: archlinux-2013.02.01-dual.iso ・メディアからのブート 上記イメージよりブート。 今回は32bit版を選択する。 ブート完了後、インストール用のライブOSが起動したところ。 (rootで自動ログインした状態) 事前準備として、まずは日本語キーボードを使えるようにする。 # loadkeys jp106 ・インストール準備 [ Network ] 手動設定を行う。 (DHCP環境なら特に設定不要) iproute2コマンドでの設定例 # ip addr show # ip link show # ethデバイス名を確認 # ip link set eth0 up # ip
良く忘れるので、メモ。 KVM(+libvirt)をNATモードにて使用する際に、ゲストOSを外部公開する(ポートマッピング)する為の設定。 ・環境 ホストOS: CentOS5.8 仮想NW : 192.168.122.0/24 ゲストIP: 192.168.122.101 ・概要 ホストの10022/tcp宛通信をゲストOSの22/tcpへマッピング ・現在のiptables設定確認 # iptables -nvL --line-numbers Chain INPUT (policy ACCEPT 0 packets, 0 bytes) num pkts bytes target prot opt in out source destination 1 0 0 ACCEPT udp -- virbr0 * 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 udp dpt:53 2 0 0 ACC
###################################################################### ※2013/2/15追記 archlinux-2013.02.01のインストール手順をこちらに書きました。 Arch Linuxインストールメモ (archlinux-2013.02.01) http://extrea.hatenablog.com/entry/2013/02/15/123721 ###################################################################### 以下、旧文 本バージョンよりAIFが無くなりインストール手順がますます難解になったので、メモとしてまとめてみる。 ※AIF(Arch Installation Framework/いわゆるインストーラー) ・前提 IS
■趣旨 Active Directoryのアカウントで、Linuxサーバへログインする。 ただし以下の設定は既存のまま変更しない。 ホスト名 DNS また以下の要件を満たす事。 各サーバでアカウントのUID/GIDを統一する。 ->ADアカウントのRIDをキーとして使用する 特定グループに所属するアカウントのみログインを許可する ■検証環境 ドメイン名:EXAMPLE.LOCAL ADサーバ OS: Windows Server 2008 Standard (x86_64) ホスト名: dc.example.local IPアドレス: 10.0.0.1 Linuxサーバ OS: CentOS 5.6 (x86) ホスト名: sysa-web01.localdomain IPアドレス: 10.0.0.2 ■設定手順 1.必要パッケージのインストール samba-common samba-cl
IIS(FTP)の設定をコマンドで行うための手順まとめ。 ■前提条件 ・Default FTP Siteを使用 ■検証環境 ・OS: Windows Server 2008 ・Windows Firewall無効 ・FTPルート及びログディレクトリを別ドライブへ指定 ・FTP専用ユーザのみアップロードを許可 ■設定手順 1.事前設定 FTPユーザー追加: > net user ftp-user001 Password /add FTPユーザーグループ追加: > net localgroup "FTP User" /add > net localgroup "FTP User" ftp-user001 /add FTPルートディレクトリ設定: > md d:\ftp\ftproot > md d:\ftp\logs 現設定の確認: > cacls d:\ftp\ftproot Usersグル
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