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アメリカ大統領選
fc0373.hatenablog.com
『人新世の資本論』斎藤幸平が唱える脱成長を批判する声をまとめてみた。 ハフポストより 成田悠輔(イェール大学助教授) バカと呼ばれるポジションを堂々ととるっていうのは偉い 心ではわかるが頭で考えるとダメな立場の典型が脱成長 ホリエモン(堀江貴文) 脱成長の主張をしたがる人は論理的思考が苦手 柿埜真吾(思想史家) 経済成長こそが災害の被害を減らしてきたということが明らか 宮台真司(社会学者) 脱成長・脱資本主義はデータで完全に説き伏せられる 箕輪厚介(編集者) 定期的に来る社会主義ムーブメント、絶対騙されちゃいけない 成田悠輔(イェール大学助教授) 成田悠輔は、YouTubeの配信で斎藤幸平の『人新世の資本論』の感想が聞きたいと聞かれて、こう答えている。 バカと呼ばれるポジションを堂々ととるっていうのは偉い 箕輪:読んだでしょ!!?? 成田:読んでないんです。 箕輪:ただなんとなくわかるでし
稀代の天才 国際政治学者 三浦瑠麗の圧倒的な凄さをまとめてみた。 言葉で議論をするのではなく、顔で議論をする天才 魔術「論点ずらし」と「論点ちらし」を駆使する コロナ第5波の予測をシークレットにやり、ほぼ完璧にあてた 国際政治学者だからこその海外メディアリテラシーの圧倒的高さ デイリーメールを活用して北朝鮮の工作員情報を発信 ワシントン・タイムズの華麗な活用 論文を書かない国際政治学者という新しい学者像を提唱 「たいもの礼」誰にでも伝わるように新しい日本語を開発 言葉で議論をするのではなく、顔で議論をする天才 放送作家の長谷川良品は、三浦瑠麗を「言葉で議論をするのではなく、顔で議論をする天才」であると絶賛している。 長谷川:実は三浦瑠麗っていう人は、言葉で議論をするのではなく、顔で議論をする天才なんですよね。顔で論陣を張って、相手を顔で論破する。特に議論が劣勢になると、顔を使って論戦を始め
村上春樹が作家人生で影響を受けておすすめする本をまとめてみた。 人生で巡り合ったもっとも重要な3冊 ①『グレート・ギャツビー』(スコット・フィッツジェラルド) ②『カラマーゾフの兄弟』(ドストエフスキー) ③『ロング・グッドバイ』(レイモンド・チャンドラー) 影響を受けた本・作家 ■『城』(フランツ・カフカ) ■カート・ヴォネガット作品 ■『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(J.Dサリンジャー) ■カズオ・イシグロ作品 ■『雨月物語』(上田秋成) ■『呪われた町』(スティーブン・キング) ■『シャイニング』(スティーブン・キング) ■『最後の瞬間のすごく大きな変化』(グレイス・ペイリー) 人生で巡り合ったもっとも重要な3冊 村上は、人生で巡り合ったもっとも重要な本として3冊を上げている。 村上:もし『これまでの人生で巡り会ったもっとも重要な本を三冊あげろ』と言われたら、考えるまでもなく答えは
イェール大学助教、成田悠輔が認めておすすめする本をまとめてみた。 情報ソースはすべて明記しており、成田悠輔本人のおすすめコメントもできるだけ書き起こしています。 デジタル 『ゴースト・ワーク』(メアリー・L・グレイ (著)) 『デジタル空間とどう向き合うか』(鳥海不二夫・山本龍彦) 『コンピュータ科学者がめったに語らないこと』 社会 『銃・病原菌・鉄』(ジャレド・ダイアモンド) 『ウイルスの意味論』(山内一也) 『貧困の克服ーアジア発展の鍵は何か』(アマルティア・セン) 『狭山事件』 『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』(森川 嘉一郎) 経済・資本主義 『21世紀の資本』(トマ・ピケティ) 『暴力と不平等の人類史』(ウォルター・シャイデル) 『組織の経済学』(ポール・ミルグロム) 『非対称情報の経済学』(藪下史郎) 民主主義 『一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル』(東浩紀) 『統治
2ちゃんねる創始者の西村ひろゆきが、唯一影響を受けたと公言しているのが、岡田斗司夫である。ひろゆき自身に与えた影響と岡田斗司夫の凄さについて語った言葉をまとめてみる。 岡田斗司夫の著作を全て読んだ大学時代 岡田斗司夫の凄さとは オンラインサロンを世界で初めて始めたのが岡田さん 岡田さんは学者肌で面白いものを作って満足して終了 岡田斗司夫に教わったこと 岡田のように好きなものをより深く知れば勝手にスキルは増える 岡田斗司夫のジブリ解説は面白い 岡田斗司夫の著作を全て読んだ大学時代 大学生時代に岡田斗司夫の本をすべて読んだというひろゆき。大きな影響を受けながら、大人になり直接会うなんて想像がつかなかったと感慨深げに語っている。 岡田斗司夫さんの本って、無料で読めるので僕、基本全部読んでます。無料で。あのね、アメリカの大学生の時か。1999年の段階で、岡田斗司夫さんって自分の本を無料で読めるよう
庵野秀明は、宮崎駿を師匠であると公言し、宮崎駿は庵野を弟子というよりライバルだと語る。そんな二人が、「風の谷のナウシカ」の現場で初めて出会った話。それから、宮崎は自身の作品「天空の城ラピュタ」や、「となりのトトロ」の制作に庵野を誘うが、断られる話。庵野がエヴァンゲリオンアニメシリーズ終了後に、自殺も考えるほど参っていた時に宮崎から激励の電話があったことなど、「お互いについて言及したエピソード」をまとめてみた。 宮崎駿が語る庵野秀明 「風の谷のナウシカ」での 庵野秀明との出会い 宇宙人が来たと思いましたよ。 「 天空の城ラピュタ」の仕事を庵野に断られる。 「となりのトトロ」も断られる。 宮崎駿が語るエヴァンゲリオン 自分の知ってる人間以外は嫌いだ。そういう要素は自分たちの中にも、すごくあるんですよ。 「風立ちぬ」での庵野秀明起用について 庵野は、現代で一番傷つきながら、生きてるんですよ。 庵
出版・マスコミ業界には、「太田売れ」という言葉が存在して、爆笑問題の太田さんがTVやラジオで良いと言った商品や役者が売れるという逸話があるらしい。 ぼくも爆笑問題の事務所の名前の由来となった「タイタンの妖女」や太宰の作品なんか、太田さんがラジオでおすすめしてたものを買ってよく読んでいた。 太田さんが過去褒めていたものをまとめてみる。 日本文学 角田光代「八日目の蝉」 川上未映子「すべて真夜中の恋人たち」 村上龍「半島を出よ」 五木寛之「青年は荒野をめざす」 三島由紀夫 「金閣寺」 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」 太宰治「晩年」 太宰治 「右大臣実朝」 太宰治「駆込み訴え」 太宰治「富嶽百景」 島尾敏雄「死の棘」 司馬遼太郎「竜馬がゆく」 島崎藤村「家」 島崎藤村「新生」 亀井勝一郎「青春について」 向田邦子「かわうそ」 向田邦子「三枚肉」 向田邦子「男眉」 西田幾多郎「善の研究」 海外文学 J・
中島哲也という映画監督がいる。映画「告白」でアカデミー賞を受賞した今や日本映画界を代表すると言っても過言ではない監督だ。 ただ非常に映画評論家界隈で評価が悪い。 あいつの映画は映画じゃねえ!って中島監督かなり嫌われています。 なんで嫌われているかって、実は彼の経歴に結構関係があって。 中島哲也はもともとCMクリエイターだったのだ。広告業界で彼のことを知らない人はまずいないというくらい有名な人。 中島哲也の主なCMがこちら _中島哲也監督|「新しい常識がやってくる」家族篇(J-PHONE TVCM 30")|石川真希、浦田賢 ... [CM] 豊川悦司 サッポロビール 黒ラベル 「温泉卓球」篇 2000 - YouTube 中島哲也監督|ドコモdビデオ「家篇」(docomo CM 30秒)|石井杏奈 小松菜奈 ... サッポロビール黒ラベルではACC賞グランプリ受賞など輝かしい経歴
いよいよ映画公開ということで、ぼくの大好きな漫画の一つ アイアムアヒーローの元ネタについて書いてみようと思います。 前にも書いたが急にゾンビものというより、 SF小説チックな要素を醸しだしてきたこの作品。 fc0373.hatenablog.com ポイントとしては、 ・来栖を始めとしたZQN化しない覚醒者の存在 ・覚醒者(来栖、比呂美、英雄?)たちがテレパシーでつながっている ・覚醒者はみんなコミュニケーション不全 そして16巻のセリフ(ミスリードの可能性も大いにあるが・・・) ・地球外生命体によるテラフォーミングのようなものだと考えます。 ・奴らは我々の文明をそのまま乗っ取るつもりなんでしょう。 ・だから巣ですよ。あれから新たな文明が生まれるのです。 第231話 巨大ZQNに取り込まれる比呂美。2ちゃんねる風掲示板で共有される意識 個ではなく全へ なんかこんな話をどこかで聞いたことある
GAINAX制作のアニメ『フリクリ』を観た。今や新劇場版エヴァンゲリオンの演出として有名な鶴巻和哉の初監督作品である。 しかし、これがすっごい変なアニメなのだ。 まずは冒頭、主人公のナオ太のモノローグ。『すごいことなんてない、ただ当たり前のことしか起こらない』 んん、これは…『リバーズ・エッジ』か!?おお、鬱系のアニメね!! と思ったらベース持った女の子がベスパでナオ太に激突!!んでもって、さらにベースで頭を殴る ってなんじゃそれ。 ていう意味の分かんないアニメなんです、これが。 ストーリーも分かんない所が多くて、カンチ=タスク説という裏設定があるという都市伝説的なものまであるらしい。 なんでもタスクはMMに誘拐され、殺されて生体パーツとしてロボットにされてしまったとか、なんとか。 が、しかし鶴巻監督は北米版DVDのオーディオコメンタリーでこのように語っています。 ナオ太のセリフとカンチが
あの『20世紀少年』の作者である浦沢直樹が怪物的傑作と言い放ったいましろたかしの『デメキング』。 このマンガ途中まではすっごい面白い。 舞台は1969年(昭和44年)瀬戸内安芸ノ浜市。テレビは安保闘争や大阪万博の開催という祭りの異様な熱狂を映し出している。しかし高校3年生の主人公蜂谷は何も無いからっぽの青春を過ごしている。友人もまたからっぽではあるが、大学に行くという目的がある。反面、蜂谷は「わしか、わしは何か、すごいことをやりたい…」要するになにも考えていないのだ。 話は変わって「田ノ浦少年探検団」が登場。これは中学2年の亀岡と小学生3人で構成されたグループ。基地作り、キャンプ、弱いものいじめが彼らの主な活動だ。夜中に廃船の灯がつくという噂を聞いた彼らは真相を確かめに、それらしき船に忍び込む。そこで出会ったのが蜂谷である。彼は一言、「闘うんや、デメキングと」 そして退屈な日常に飽き、誇大
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