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やる気の出し方
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内容:「日本語文章校正ツール」は、チェックしたいテキストをコピー&ペーストで貼り付けてチェックボタンを押すだけで、日本語の表現間違いや、一般には不適切とされる表現をリストアップして表示してくれるサービスだ。自分だけではなかなか見つけられない表現の不統一や誤字脱字を、効率的に見つけることができる。 「日本語文章校正ツール」は、日本語の表現間違いや、一般には不適切とされる表現をワンクリックで確認できる文章チェックサービスだ。対象のテキストデータをコピー&ペーストで貼り付けてチェックボタンを押すだけで、問題のある箇所をリストアップして表示してくれるというものだ。 自ら作成したビジネス文書の内容をチェックする際、変換ミスや「てにをは」レベルの誤字であれば、繰り返して読むことでミスを発見できる確率は高くなるが、思い込みによる間違いなどはそうたやすく発見できるものではない。また会社として対外的に文章を
Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は4月14日、Android端末向けセキュリティアプリ「カスペルスキーモバイルセキュリティ 9」を発表した。対象となるAndroidのバージョンは1.6~2.2。1カ月の体験版を特設サイトからダウンロードできる。 モバイルセキュリティ 9の主な機能はウイルス対策、プライバシー保護、盗難対策、着信拒否の4つ。ウイルス対策では、端末の内部と外部メモリを対象にマルウェアをスキャンする。アプリのインストール時とインストール後もスキャンする。またデータもスキャンすることができる。マルウェアを検知した場合、駆除と削除も可能だ。リアルタイムの保護のほかに、時間や曜日などのスケジュールを設定したスキャンも可能だ。 プライバシー保護機能は、連絡先のほかに通話や着信、SMSの履歴などを保護する。保護する連絡先を選ぶこともできる。盗難対策としては、リモー
ソースネクストは3月1日、スキャナなどから読み込んだ画像を簡単にOfficeファイルへ変換できるOCRソフト「本格読取 3」を、3月25日より発売すると発表した。価格は3990円。 本格読取 3は、スキャナなどから読み込んだ画像をドラッグ&ドロップすると、Officeファイルへと変換できるOCRソフトだ。今回は新たにOffice2010およびWindows 7に対応し、より利便性が高まっている。主な出力形式はWord(.docx、.doc、.rtf)、Excel(.xlsx、.xls、.csv)、テキスト(.txt)など。読み取りにはパナソニック製の高精度OCRエンジンを採用しているほか、名刺管理ソフト「本格読取 おまかせ名刺管理 2」も収録されている。
文:Ben Woods(ZDNet UK) 翻訳校正:佐藤卓、小林理子 2011/02/22 10:35 さまざまなファイルをウェブブラウザ内で直接開いて表示できる「Google Docs Viewer」で、Microsoftの「Excel」や「PowerPoint」など、よく利用される12のファイルフォーマットが新たにサポートされた。 Googleは米国時間2月18日のブログ投稿において、上記ExcelとPowerPointのファイルに加えて、Appleの「Pages」、Adobeの「Adobe Illustrator」および「Adobe Photoshop」などのファイルも、Google Docs Viewerで表示できるようになったことを明らかにした。また、Google Docs Viewerを使用することで、より安全性の高い形でファイルが表示できるとGoogleは述べている。 「ブ
詳細:単行本(ソフトカバー) / 240ページ / 技術評論社 / 価格:¥1659 / 著者:北 真也 / 外形寸法 (H×W×D):18.8cm × 12.8cm × 2.2cm / 重量:0.3 kg 内容:大切な情報を保存でき、必要なときに簡単に引き出せる。そんな便利なツール「Evernote」。だが、情報をため込んでいくだけでは、Evernoteを活用できていることにはならない。情報を整理し、引き出しやすくすることが本当の活用につながる。 Evernoteをある程度使い込んでいくと、大量に保存した情報から必要な情報を引き出すために、情報の整理が必要になる。自分なりに「タグ」や「ノートブック」を作成してまとめていても、いまいちしっくりこないこともあるだろう。本書には、Evernoteへの情報集約とその整理方法について、情報と新しいアイデアがまとめられている。 Evernoteを使い
文:Susan Harkins(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2011/02/08 07:30 Facebookのファンページは企業にとって、顧客層を拡大し、ビジネスを加速させるための素晴らしい手段となる。そこで本記事では、より多くのファンを獲得するための方法を紹介する。 Facebookのファンページは顧客、あるいは潜在的な顧客とのコミュニケーションを充実させるための素晴らしい手段と言える。ファンページを用いることで、自社のサービスを現在利用している人々や、利用することに興味を持ってもらえそうな人々とつながり続けることが可能になる。ファンページを通じたこういった広報活動は、会議室のテーブル越しの対話ではなく、ピクニックテーブルを囲んだ対話だと言ってもよいだろう。ファンページは製品の発表やプロモーション、優待割引、ワークショップ、ウェビナー
ミクシィは1月7日、「mixi Graph API」 を2010年12月20日から個人開発者向けに提供開始したと発表した。 mixi Graph APIは、mixiのソーシャルグラフや各種機能を、ウェブサービスや、家電や携帯端末といった情報端末などに組みこめるようにするもの。現時点では、「People」「People lookup」「Groups」「Voice」「Updates」「Check」「Photo」 の7種類のAPIが公開されている。ミクシィは今後、これらのAPIに加えてmixiのネイティブ(自社開発)機能のAPI化を進めるとしている。 また、mixiのスマートフォン版サービス「mixi Touch」のソーシャルアプリケーションを個人開発者が開発、提供できるようにした。PC版のソーシャルアプリは個人開発者でも開発、提供できたが、モバイル版とスマートフォン版は法人パートナーしか開発、
土管化のリスクがもたらす最悪シナリオ 外資系金融機関にて、リサーチアナリストとして通信セクターを担当している立場から、2011年のモバイル業界を「SIMロック解除」「LTE」「スマートフォン」の3テーマで展望する。 最終回の第3回目は、スマートフォンについて論じる。筆者の基本的な考えは、「土管+API(Application Programming Interface)プロバイダ」でオープンOS上でも垂直統合を志向する通信事業者がスマートフォン市場を制する、というものだ。 SIMロック解除、スマートフォン化の進展は、通信事業者にとって土管化するリスクがあり、土管化がもたらす最悪シナリオは「通信事業者間の差別化が料金とカバレッジのみとなる」との指摘もあるが、筆者は必ずしもその通りではないと考える。無論、スマートフォン化が進むほど端末による事業者間の差別化は従前に比べ困難になるであろうし、SI
エンターモーションは12月15日、短期間でモバイルサイトを構築できるサービス「MobileApps(モバイルアップス)」の追加機能として、構築したページをiPhoneアプリに自動変換する機能をAPPLIYAと共同開発し、12月15日に販売を開始した。 同機能を利用すると、MobileAppsのCMS上で製作したスマートフォン用のウェブサイトを自動的にiPhoneアプリに変換できる。CMS上で更新したウェブサイトの内容は自動的にアプリに反映されるため、ワンソースでウェブサイトとiPhoneアプリを更新できる。 またiPhoneアプリだけでなく、携帯電話3キャリアやスマートフォン(iPhone、Android)向けのウェブサイトも合わせて構築できるという。 MobileAppsの利用料金は、初期費用、月額費用ともに3万1290円。iPhoneアプリ自動変換オプションを利用する場合は、初期費用と
2010年はテクノロジーにとってはいい年だった。2010年もイノベーションが消費者市場で多く起こっているという傾向は続いており、一番流行した製品は、消費者に狙いを定めたiPadだった。イノベーションが大きかったスマートフォンも、やはりこの市場を標的としたものであり、適応力の高い消費者向けテクノロジーの発展を企業向けにも活用するということは、多くの企業にとって、もはやそれほど非現実的なアイデアではなくなってきた。 では、近い将来には何が起こるだろうか。わたしは遠い昔、子どもの頃に科学雑誌を読んで想像していた、空飛ぶ車の夢は諦めた。この記事では、要素技術はすでに揃っているが、製品はまだ出ていない3つのテクノロジーを挙げることにする。これらの技術は、2011年に登場してもまったくおかしくなく、われわれの仕事や遊びに計り知れない影響を与える可能性があるものだ。 コンテンツクリエイター向けタブレット
角川グループホールディングスと角川コンテンツゲートは10月26日、コンテンツプロバイダーが自ら電子書籍などのデジタルコンテンツを提供、販売できる直営プラットフォーム「Book☆Walker」を立ち上げると発表した。今後は2011年7月のグランドオープンに向け、実験的な試みを実施していく。 Book☆Walkerでは、電子書籍を軸に、関連するアニメや映画、グッズなどを販売できる仕組みを提供する。2011年7月のグランドオープンに先駆けて、12月からiPad/iPhone向けアプリを提供する。ライトノベルやコミック、文芸の中から、人気の高い角川グループ作品約100作品を用意し、毎週20作品前後を追加する予定だ。決済はアップルを通じて行われる。 2011年4月には、Android OSを含むスマートフォン、タブレット端末、PCに順次対応させる。書籍ジャンルは、2010年12月に提供するジャンルに
グーグルは、日本のグーグル社員によく使われているGoogle Chromeの拡張機能(エクステンション)をランキング形式で発表した。 10位のChrome用TooManyTabsは、GoogleChromeで複数のタブを開いた際に、タブを簡単に管理、整理できる機能。
アエリア子会社のAMEは5月26日、サイバー・ゼロ、ハナツキと連携し、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」で遊べる農園ゲーム「つくろう米・野菜 〜農力村〜」を提供開始した。 「農力村」は、農家と田んぼを面積単位で契約し、そこから収穫された米を1年間発送してもらう権利を販売するサイトで、2010年で3シーズン目を迎える。 つくろう米・野菜 〜農力村〜は、農村を舞台にかかしやトラクターなどを設置し、農作物を育てるゲーム。mixi内の友人間でコミュニケーションをとって楽しむこともできる。 今後はゲーム内の特定農作物を育てるとその農作物が実際に届くようになる「リアル宅配システム」などの新要素を実装する予定だ。 さらに現実のローカルチェーン店や地元特産品店などとコラボレーションし、地域活性化や町興しを目指すという。
ここ2〜3年で続々と登場してきたのが、読んだ本をオンライン上で記録してデータベース化できる「読書管理サービス」だ。それぞれの本には評価をつけたり読後の感想を書き込めたりするほか、これから読みたい本を備忘録代わりに登録しておくこともできる。 オンラインで読書記録をつけるメリットとして、Amazon.co.jpの持つさまざまなデータとの連携が挙げられる。特に書影が表示できることはオンラインサービスならではのメリットであり、ライブラリとしての価値向上に一役買っている。書影をズラリと並べ、蔵書をバーチャルな本棚として表示できるサービスもある。 最近のトレンドとしては、iPhoneを中心にしたモバイル環境から手軽に登録できる機能がある。身近にあるモバイル端末から読み終わった本をすばやく登録できることで、サービスの使い勝手はますます向上し、利用頻度も高くなる。サービスによっては、カメラ機能を用いてバー
出版業界はいったい何をやろうとしているのか iPadの発売を目前に控えて空前の電子書籍騒動が巻き起こっている。iPadやKindleなど海外の使いやすそうな電子書籍サービスがいよいよ日本に本格参入してきそうな雲行きの中で、ここに来てにわかに「日本産の電子書籍プラットフォームを作ろう!」などという声が出版業界や霞ヶ関あたりから聞こえてきている。 正直わたしの個人的な感想としては「ちゃんちゃら、おかしい」だ。 私は明日15日発売の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)という本にも書いたが、日本の出版業界の電子書籍へのとりくみは1999年以降、ほとんど進んでいない。少なくとも読者の視野に入る場所では、なにひとつまともなことは行われていない。 99年に出版社や電機メーカー、取次などが参加して電子書籍コンソーシアムが立ち上げられて実証実験が行われ、そしてこのコンソーシアムが1年あまりで瓦解して以降
ネットでラジオが聴けるサービス「radiko」が3月15日から実験的にスタートした。ウェブブラウザからサイトにアクセスするだけでラジオが聴ける手軽さから、配信初日から大人気となった。 ただ、ウェブからアクセスできるだけではまだまだ使い勝手がいいとは言えない。アプリケーションとして起動してタスクバーに収納したり、拡張機能としてブラウザに組み込んだり、録音したりできると便利だ。ここではさまざまな使用方法が可能な関連サービスを15個紹介する。 「radika」はradikoのラジオ番組を録音できるWindows用アプリケーション。音声はFLV形式で保存され、Media Player Classic HomeCinemaとVLCなどで再生できる。起動と同時に最新の番組表データがダウンロードされ、番組表を見ながら録音を予約できる。
ディー・エヌ・エーが好調だ。四半期ごとの業績発表を見ると、2010年3月期第3四半期(2009年10月から12月)は過去最高の売上と利益となった。しかし、同社は順調に業績を伸ばしてきたわけではない。リーマンショック直後も2008年10月から2009年3月までは、その成長力の強さを見せたものの、2009年4月以降は主力事業のモバイル向けソーシャルネットワークサービス「モバゲータウン」の不調が目立ち、売上高、利益ともに大きく数字を下げてしまった。グリーのような競合が著しく会員数や業績の面で追い上げて行く中で、一時は同社の成長の伸びを懐疑的に見る業界人もいたかもしれない。 しかし、2009年10月以降は話題のソーシャルゲームの投入により、モバゲータウンの会員数、ページビューは大幅に伸長する。あわせて課金売上が業績を前述のように大きく押し上げることとなった。 この短期間の話だけではない。かつては、
Twitterには、ストリーミングAPIという、プッシュでリアルタイムに情報を受け取ることのできるAPIが用意されています。 これを使えば、定期的にポーリングをしたりすることなく、誰かが発言した時点で即座にメッセージを受け取れます。 しかし、これを使うためには、TCP接続をTwitterに対して張りっぱなしにしておく必要があり、Webアプリなどで使うのに敷居が高いと感じている人もいるのではないでしょうか。 今回は、「そんなことないよ、超簡単だよ」ということを、Rubyベースのサンプルで示したいと思います。 なぜそんなことが簡単にできるのか、その秘密を先に種明かしすると、Ruby用のWebサーバとして急速に人気を獲得し、デファクトの座をとりつつある「Thin」というWebサーバが、内部的にEventMachineという非同期サーバを使用しているので、その機能を使うことで、今までのWe
「NAVERフォトエディター」は、オンラインで画像のさまざまな加工ができるサービスだ。Flashベースで動作し、Adobe Photoshopライクな高度な画像処理を手軽にできる。 山口 真弘 2010/03/06 08:00 ブラウザ上で画像加工ができるサービスは数多く存在するが、その中で手軽さと高機能さを兼ね備えているのが「NAVERフォトエディター」だ。Flashをベースにしており、会員登録も不要で手軽に利用できる。 操作は、前回紹介した「PHOTOX」と同様、画像をアップロードしたのち任意の操作を実行し、最終的に完成した画像をダウンロード、という順序になる。対応フォーマットはJPEG、PNGのほか、レイヤーが利用できる専用のNPE形式の3種類。最大サイズは2000×2000ピクセルで、原寸表示のほか縮小表示も可能だ。 機能については、回転、切り取り、サイズ調整、各種色補正、範囲
これを書こうと思ったキッカケは、奥一穂さんの「ウェブアプリケーションサーバを複数台構成とか2010年代には流行らない」っていう、最近モヤモヤと感じていたことをうまく説明してくれてる記事をみたこと。 年始からちょくちょくサーバの運用環境を物色しながら考えていたことと見事にシンクロした。だいたいの要旨はTwitterのほうでも書いたのだけれど。 ムーアの法則でどんどん向上する技術にくらべ、人間のキャパシティは変化しない定数項として考えていい。だとすれば、そうやって向上する性能を、人間の労力を削減する方向で使えてはじめて、「技術が競争優位性を生む」といえるだけの破壊的な価値がでてくるということになる。 では、現在の技術トレンドを活用することで減らせる「人間の労力」とは何か。 それは、過去10年あまりで定着した、これまでの(そして今なお)Webアプリケーションの定番構成である、「ロードバラ
ウェブサービスは、利用頻度という観点でみると、大きく2つの種類に分けられる。1つは、通常業務に完全に溶け込む形で、日々ガンガン利用して業務を大幅に効率化してくれるウェブサービス。例えばGmailなどのウェブメーラーのほか、カレンダーやソーシャルブックマーク、RSSリーダーなどが挙げられる。PCに接続している間はつねに稼働していてくれないと、何をするにも支障をきたすというイメージだ。 その一方、日々の利用頻度はそれほど高くないが、ブックマークに入れておくといざという時に役立つウェブサービスも数多く存在する。フォーマット変換や大容量ファイル送信といったサービスがこれらに当てはまる。困っている人にこれらを教えてあげれば確実に感謝されるであろうウェブサービス、と考えるとわかりやすい。 今回は過去に本誌「エディターズレビュー」で紹介したウェブサービスを中心に、上記2タイプのサービスをそれぞれ5個ずつ
電通は地域情報判別特許を持つジェイ・キャスト(J-CAST)と共に、地域ターゲティング事業の新会社「あどえりあ」を2010年1月5日付けで設立する。インターネットで掲載地域を選択できる広告市場の拡大を目指す。 新会社の設立資本金は3000万円で、株主構成は電通が66.6%、J-CASTが33.3%となる。代表取締役社長には電通インタラクティブ・メディア局SPMの石田隆氏が就任する。 J-CASTはユーザーがアクセスする都道府県を自動判別して、広告を含むコンテンツを地域別に表示する特許を持つ。新会社はこの技術を生かした新しい広告商品を開発する。アドネットワークなどにライセンスを提供し、その利用料金を収入源のひとつとするほか、サイト事業者や広告代理店、広告主と協力して地域ターゲティング広告の普及促進活動やコンサルティングなどをしていくという。
Googleは、インターネットの内部処理の主要な部分であるDomain Name System(DNS)を高速化したいと考えており、同社のアイデアを試してみたいと考えるユーザーを募っている。 DNSは、人間が覚えることのできるテキストのアドレスを、インターネット上の情報を特定するために実際に使用される、数字のインターネットプロトコル(IP)アドレスに変換する、インターネットにおける重要な部分である。例えばCNET.comのIPアドレスは、216.239.122.102である。 ユーザーがウェブページを訪問するとき、広大な分散ネットワークの一部であるDNSサーバは通常、ホスト解決と呼ばれるこの変換を何度も実行しなければならない。米国時間12月3日に発表した「Google Public DNS」サービスにより、このサーバの役割を負うことをGoogleは目指している。 同社の製品マネージャーを務
まず国内で先行するミクシィは、ここ3年モバイルに押されて減少傾向が続いていたPCサイトのアクセスが、mixiアプリの投入によって急増したという。ネットレイティングスの調査によれば、10月のサイト滞在時間は8月に比べて約2倍になったとのこと。10月の月間ページビュー数はPCサイトが55億PV、モバイルサイトが122億PVで、合計177億PVとなった。 また、PC版のユニークユーザーも10月に過去最高を記録。「PC版mixiは第2の成長ステージに入った」とミクシィ 取締役 mixi事業本部長の原田明典氏は胸を張る。mixiアプリの登録利用者数も開始から2カ月で1500万件を突破。モバイル版開始後はさらに伸びが加速し、3500万件に達しているという。 現在mixiアプリで最も人気なのが、「サンシャイン牧場」という牧場育成ゲーム。利用者は11月25日時点で315万人となっており、うち8割が1週間に
Kindle 2が日本から購入可能になった際に予約注文し、受け取ったときのレポートは、すでにフォトレポートとしてお届けした。今回は、Kindle 2(以下、Kindle)の機能について詳しくレポートしていく。 海老名久美 2009/11/10 06:00 Kindle 2が日本から購入可能になった際に予約注文し、受け取ったときのレポートは、すでにフォトレポートとしてお届けした。今回は、Kindle 2(以下、Kindle)の機能について詳しくレポートしていく。 Kindleは、紙の代わりにデジタルで本を読むためのツールというだけではない。本を読みながらマーカーを引いたりクリッピングをしたりできるほか、読み上げ機能を使って「本を聞く」こともできる高性能なデバイスだ。 本を買う Kindleには、購入時点で「The New Oxford American Dictionary」が入っている
動画共有サイトに動画を投稿し、プロモーションに活用する企業が増えている。しかし、その効果を計測する指標はまだ完全に確立されてはいない。 インターネット上の動画の再生回数とその認知率にはどのような関係があるのか、また、動画は購買行動に結びつくのだろうか――こういったインターネット動画の効果を調べるため、電通とグーグルがYouTubeのデータをもとに共同で調査した。その結果、再生回数と認知率の相関度合いや、YouTube上で動画を見たユーザーが動画内の商品に高い購入意向を示すことがわかったという。 この調査は3月、関東地方に住む15歳以上50歳未満のPCインターネットユーザー1万人を対象に実施した。YouTubeに投稿されているオリジナル動画45素材(うち一般ユーザー作成動画22素材、企業作成動画23素材)を使って、動画の認知率や動画視聴後の変化などを調べた。 その結果、動画で扱われてい
ファイル交換ソフト「Winny」を開発し、著作権法違反(公衆送信可能化権の侵害)幇助の容疑を問われている元東大大学院助手の金子勇被告への判決が10月8日、大阪高等裁判所にて下された。大阪高等裁判所は無罪判決を言い渡した。 これを受けて、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は「大阪高等裁判所の判決は意外であり疑問を生じるが、詳細な判決内容の確認・検討をしたいと考える。ACCSは、今回の判決にかかわらず、被告には社会的・道義的な責任が生じているものと考えている」とコメントを発表した。 2006年12月13日、京都地方裁判所は罰金150万円(求刑は懲役1年)の有罪判決を下しており、金子氏は控訴していた。 Winny弁護団事務局長の壇俊光氏は、自身のブログで公判準備の裏側を綴っている。2009年1月、大阪高等裁判所の初公判に向けて「私は、ただ、無罪が欲しい。それだけである」と記して
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