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災害への備え
fhn.hatenablog.com
「富める者はますます富み、貧しき者は持っている物でさえ取り去られるのである」 ―新約聖書マタイ伝13章12節― 「富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる」 これは「マタイの法則」ともいい、経済学などでも言われている言葉です。 確かに、世の中のいろいろな面でこのマタイの法則の傾向はあるように思えますね。 金銭だけではなく、愛情や友情も含めて富とするとしても、この傾向は確かにある。 わたしは以前より『不登校・ひきこもり・ニート』であるがために、悩んだり苦しんでいる人がいることが、一番の問題である。 と、考えてきました。 『不登校・ひきこもり・ニート』で悩んだり苦しんだりすることは、当たり前のことなのかも知れませんが、必要以上に悩んだり苦しんだりしても、それで問題が解決するかと言うと、そうとも思えないのですよ。 ヘタをすれば、それは悩み苦しみを長引かせるだけになってしまうことさえあ
こんなものが2ちゃんねるでありました。 18歳からひきこもりになり、いま60歳だそうです。 どう感じ、どう考えるのかは皆様におまかせいたします。 『VIPPERな俺』「職歴なし還暦ニートの俺、失ったものの大きさに涙が止まらない」より ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2014年07月16日18:00■ 職歴なし還暦ニートの俺、失ったものの大きさに涙が止まらない 1 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2014/07/15(火)00:36:32 ID:h6dBt8zAh 立ったら書く 2 名前:名無しさん@おーぷん 投稿日:2014/07/15(火)00:37:09 id:l6oRHxZZB もう勃たないんだよなあ 4 名前:仏の座◆080mxUe5zE 投稿日:2014/07/15(火)00:38:11 ID:jj
●ぼくはカルト教団のリーダーの子供だった たったいま佐藤 典雅著「ドアの向こうのカルト ---9歳から35歳まで過ごしたエホバの証人の記録」という本を読み終えた。 この本は、東京ガールズコレクションの仕掛け人であり天才プロデューサーと呼ばれた佐藤典雅さんが、9歳から35歳までエホバの証人として教団活動していた。信者の日常、自らと家族の脱会を描いた一冊だ。 エホバの証人……、ぼくにとってあまり口に出して言いたくない言葉である。 ほとんどの人には言っていないのだが、ぼくは生まれたときから23歳まで、エホバの証人として暮らしてきた。 両親が熱心なエホバの証人だったからだ。エホバの証人について知らない人のために説明すると、「エホバの証人」とはキリスト教系の宗教団体「ものみの塔聖書冊子協会」の通称であり、カルト教団の一種である。 (ただ、エホバの証人たちは、自分たちがカルトであると、夢にも思っていな
「最近の若い者は……」という言葉は、日本では平安時代から、世界では古代エジプトからあるそうですから、つまりは、すべての大人は、若者に対してこのような言葉で批判をするものであるようです。 ぼくのような人間からすれば、「最近の若者は、年々良くなっている」としか思えないのですけどね。(笑) それはさておき 若者の非行に関していえば、1960年前後をピークに年々、落ち着いてきて、凶悪犯罪などは、激減しているのが現実です。 「最近の若いものは、殺しもレイプもやらなくなった」と言うのはホントの話しです。 いまも昔も、殺しなどはキレた者がやる行為ですが、最近の若者は、いかにキレなくなってきたということでもありましょう。 数年前、とある国会議員が、 「最近の若者は元気がない、むしろ、レイプとかやる若者の方が元気があってよろしい」 などと言ったのがおりましたが、一度その人の頭を開いて、脳みそになにが詰まって
心理学に『抑制の逆説効果』という言葉あるそうです。 NHKの【ためしてガッテン】という番組HPより 『誰も教えてくれなかった!高所恐怖症のナゾ』 というのにおもしろい実験が出ています。 以下、『ためしてガッテン』のHPより引用 1. シロクマを思い浮かべてください。 2. 次に、シロクマを思い浮かべないでください。 しかし、ゲストの3人は「思い浮かべないようにするのは無理!」という答えでした。 シロクマを考えないようにするには、シロクマが頭の中に入ってきていないことを常に確認し続ける必要があるため、逆にシロクマを浮かび上がらせる結果になってしまうのです。 高いところめぐりツアーに参加した3人の女性たちも、「怖くない!大丈夫!」というおまじないを唱えていました。 高所恐怖症の人たちの頭の中では、これだけではなくもっとすごいことが起きていました。 「怖い」という感情がふくらむと、足がすくんだり
ぼくが『不登校・ひきこもり・ニート』について調べるとき、大きくわけて二つの命題があるんです。 ひとつは『不登校・ひきこもり・ニート』になった人自身の自立。 もうひとつが、その親御さんの自立。 自立というのは「自分で立つ」という意味です。 これは経済的に稼いでいるかとかいう意味ではなく、自分は自分でいいと自己肯定できること、自分の責任の線引きをしっかりと出来ている人のことです。 自己責任の線引きができる=大人 ということでもあります。 ちゃんの自分を肯定できて自分を尊重できる人は、他人も肯定できて尊重できる人です。 自分を否定して、他人を尊重する人を「自分がない人」といいます。 自分がないから、子どもが学校に行かないといった程度のことで、大きくゆらいでしまい 「わたしが悪かったのではではないか?」 と、必要以上に悩んだり苦しんだりしてしまいます。 我が子に何があれば、心配したり悩んだりするの
我が国では6歳になると、親は我が子を学校に【行かせなければいけない義務】があるらしい。 子どもが6歳になると、親もおじいちゃんおばあちゃんも 「良かったねえ、楽しみだねえ」 などといって、一個数万円のランドセルなどを買い与え、いかにも【これから良いところに行くんだよ】と、いった猫なで声で語り掛ける。 まだ6歳の子どもは素直に喜ぶ。 「早く行きたいなあ」 と・・・ しかし子どもは知らないのだ。 そこが戦場であることを・・・ 学校は子どもを洗脳する場であり、そして競争社会の第一歩だ。親は(無意識に)それを知っているから、小学校に入学する前に読み書きや、算数を教え出す。 戦場で後れを取らないために 学校の建前は、読み書きや基礎的な学習をさせることとされているが 本当は違う 学校は、社会的に平均的、画一的な人間を養成するための工場なのだ。 だから、学校でじっとしていられない、先生のいうことを聞かな
2007年02月28日と、3年前のブログ記事なのですが、 読者のみなさんに『履歴書の空白をどうするか?』というアンケートをしたことがあります。 答えはいかのごとしでした。 以前に募集した『履歴書の空白をどうしますか?』という質問に対して、いくつかのご意見をいただきましたので、ここに紹介させていただこうと思います。 Aさん;「履歴書の空白ですが、やはり何もしていない時期は正直に書いて、面接では「資格の勉強をしていた」「スポットのバイトをしていた」空白時期は空白として、前向きに努力はしていたとアピールするのが良いかなと自分は思います(自分も面接官にこの様に答えています。)!嘘は、バレますから前向きな回答なら良いかなと思います。乱暴な意見でスイマセン!失礼します。」 Bさん;「休職期間は空白のまま、「その間何をしていたのか」面接で聞かれたときに、 「セカンドスクールに通ってホームページ作成のお仕
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