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アメリカ大統領選
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4月1日。 12年間つけていた学生(児童)身分をはがされ、とうとうなってしまった。無職。 そんな学生身分の最後にみたアニメ、『宇宙よりも遠い場所』とてもよかったです。 TVアニメ「宇宙よりも遠い場所」公式サイト まだ見てない人はアマプラで。 「アニメ見ないし」という方はこちら。↓ www.soredemotbc.com (↑たびたび登場している、けいいち君。同い年の友達であり、僕が尊敬する男の一人。 感想は彼の文章が素敵すぎるのでここには書きません。個人ブログでこそッと書こうかな。) うーんいま思ったらこの記事を4月1日にあげちゃってる時点で遅いな。 昨日までに書くもんでしょ振り返りみたいなものって。 ま、いっか。 あと、どうでもいいけどこの記事のタイトル 「バイトするならタウンワ〇ク」を想起させるのは気のせい? もしくはハローワーク。 で、4月です。 あいもかわらず物件探し。 ずっと先ま
先日、NPO法人アースキューブジャパン主催の、「地域と生きるゲストハウス開業合宿」なるものに参加してきました。 about us | アースキューブジャパン 期間は2泊3日。 この合宿の卒業生でもあるオーナーが営む、愛媛県内子町にあるゲストハウス 内子晴れさんで行われました。 古民家ゲストハウス&バー 内子晴れ|愛媛県内子町 - Hostel & Tatami Bar UCHIKOBARE 講師は、アースキューブジャパン代表の中村功芳さん。 NPO 法人アースキューブジャパン代表理事。 古民家活用、地域おこし協力隊のメンター、DMO やインバウンドに関する講演やセミナー等全国で活動している。 日本の地域や行政と連携、協働企画を行う。主催する「地域と生きるゲストハウス開業合宿」「地域で生業をつくる合宿」では、全国で開業した人が100名を超え、全国モデルになるまちづくりの拠点や生業を排出、成功
こんにちは。ゲストハウスしあわせオーナーのふじっぺです。(@fjppe) ゲストハウスしあわせのオープン目標は今年7月。 それまでの時間で何をする必要があるのか、何をした方がいいのか、今一度見直していきたいと思います。 ちなみに以前書いたスケジュールはこちらから見れます。↓ “しあわせ”開業までのスケジュールを公開 - ゲストハウスしあわせ物語 なんでそんなことまで公開するのか、そこには2つ理由があって、 1つは、みんなで見守っている感覚、そして一緒に作っている感覚を持ってもらえたらな、と考えているからです。 そもそも開業日記というもの自体、必ず必要かと言われると、そういうわけでもありません。 でも、やっぱりどんな風にできていっているのか、その途中風景が見れたほうが、単純にワクワクすると思うんですよね。 ほぼすべてが予定通り行っていません。(苦笑) やはりもう一度作り直す必要があります。
真っ暗だった。 「だった」と言っても、“イマ”が明るいかというとそうとも言えない。 でも、確かなのは、真っ暗な世界が“カコ”のことだということ。 “イマ”は違うということ。 ************** 卒業しました! 先日、高校の卒業式を無事終えました。 で、 ↓こういうの読んでたら、書きたくなっちゃって。 今度は埼玉おいで〜!焼き肉食べよう!卒業おめでとう! / “高校卒業できた。周りの人たちへの感謝とこの3年間の雑感 - Entrance Part2” https://t.co/gobK5U3Xku— ふじっぺ (@Fjppe) March 4, 2018 遅くなった…おめでとー! / 他15コメント https://t.co/osSy6FKj4A “高校卒業しました~ - あさひん日記” https://t.co/HApIVB6T9X— ふじっぺ (@Fjppe) March 13
ゲストハウスしあわせは、決まった料金を払うことで利用できるバーをリビングに併設します。 利用料はビール1本です。 「しあわせにバーは必要か」 最初、ゲストハウスしあわせには、地元の人も集まれるようないわゆる普通のお酒を出すバーを、リビングに併設しようと考えていました。 ゲストハウスにバーというのは、そんなに珍しいものではないし、純粋に「あったらいいよね〜」くらいな気持ちだったのですが、最近になって「あれ?本当につくる意味はあるのだろうか…」と考えるようになったのです。 「なぜ、それを“しあわせ”がやるのか」 というのを、運営して行く中での一つの基準にしていまして。 バーは確かにあったらいいものだし、別に作らない理由はそこまでないのですが、 「なんで“しあわせ”がバーをやるのか。」 に対する答えも特にないのです。 「いやでも、バーに地元の人と旅人が集まったら、面白いつながりになりそうじゃん。
こんにちは このブログは“ゲストハウスしあわせ”が開業するまでを綴った日記です。 どうぞゆっくりして行ってくださいね。 「ほどこし、しあわせパス」と、他のゲストハウスにはない試みを始めようとしているゲストハウスしあわせ。 ~ほどこし~『3時間業務をお手伝いすれば、一泊タダになる』システムを作ります - ふじっぺのゲストハウス開業日記 〜しあわせパス〜誰でも1泊タダで泊まれる券 - ふじっぺのゲストハウス開業日記 ですが、この2つでは足りないものがあるのです。 というのも、これらはゲストハウスしあわせの理念を体現することはできますが、ビジネス的な視点ではあまり機能しないのです。 タダで泊めたら利益が出ない ↓ 手伝ってもらうことでタダにしよう という構造なのですが、これは「普通の(お金を払って泊まってくれる)ゲストさん」がいること前提です。 つまり、「興味をそそる」くらいの効果はあっても、直
「ゲストハウスに泊まってみたい!」 そんなあなたのために、来年夏にゲストハウスを開業する僕が、ゲストハウスを満喫するためのポイントを解説していきます! というわけで、今回のテーマは「初めてのゲストハウス宿泊で楽しめる王道スケジュール」です! 1. 泊まるゲストハウスを探す(準備) なんといってもまずはゲストハウスを探すところから。 初めてのゲストハウス探し、僕の場合は日光に友達と釣りをしに行った時だったので、その時を例に説明します。 まず、インターネットで「日光 ゲストハウス」と検索。値段や立地、宿の雰囲気を確認します。 ここでポイントなのは、b〇〇king.com等のホテル予約サイトではなく、そのゲストハウスのHPを見ること! ほとんどの宿はそれぞれのHPを持っていますし、そこには値段やベッドの写真なんかはもちろん、宿のコンセプトや想いも載っています。 「でもやっぱり他の利用者の評価が気
こんにちは。 このブログは、“ゲストハウスしあわせ”が開業するまでを綴った日記です。 どうぞゆっくりしていってくださいね。 先日予告しました通り、“しあわせ”の開業地のお話をします。 “ゲストハウスしあわせ”の開業地は、埼玉県深谷市に決定しました。 目次 目次 深谷市って、どこ? 野菜のまち深谷 花のまち深谷 レンガのまち深谷 なぜ深谷なのか 観光地ではやりたくなかった 「地元が盛り上がっていたら、嬉しい」 アクセスの良さ まとめ 深谷市って、どこ? 埼玉県北部に位置する深谷市。人口はおよそ14万人で、隣には以前まで日本一の暑さだった熊谷市、北は群馬県伊勢崎市、太田市が面しています。 そして、僕の出身地であり、今現在も住んでいるところです。 というわけで、はじめに深谷市の紹介をもう少しした後、どうしてここに開業しようと決めたのかのお話をしていきたいと思います。 野菜のまち深谷 まず「深谷」
こんにちは このブログは“ゲストハウスしあわせ”が開業するまでを綴った日記です。 どうぞゆっくりしていってくださいね。 「へぇ、そんなことやるんだ。良さそうだね。うまくいくと思うよ!」 そんなことを言われるのは、自分の考えが認められているようでうれしい。 実際言った本人も、ほんとにおもしろいと思ってくれているんだろうし、『高校生が』というのはやはりパワーワードのようで、「絶対成功するよ!」とまで言ってくれる方もいる。 でも、それじゃダメなんだ。 あなたに、「そこへ行きたい!泊まりたい!早く作って!」と思われなければ。 客観的な成功なんて、一番どうでもいい。 相手の『自分ごと』にできなければ、「そこへ行きたい!」とは思ってもらえない。 要は伝え方の問題で、いかに目の前の人をワクワクさせられるかがそれの成功確率にそのまま直結する。 初代iPhone発表プレゼンを見ていた観客の強烈なワクワクは、
こんにちは。 このブログは“ゲストハウスしあわせ”が開業するまでを綴った日記です。 どうぞゆっくりして行ってくださいね。 ふと、「リビングには、丸い大きめのテーブルが欲しいな」と思いました。 イスはなくて、車座になってみんなで座る。 ご飯食べたり、お酒飲んだり。 繋ぐ役目は僕ができればいいと思うけど、旅の出会いなんてそんな単純じゃないです。 勝手に輪になっちゃうのが、『ゲストハウス』ってばしょなんじゃないかな。 でも、「逃げば」も作りたい。 自分のベッドってわけではなくて、例えば同じ部屋にカウンターを設けて、声は聞こえるけど、一人でゆっくりできるばしょ。 お酒を飲みながら、オーナー(僕)にいろんな楽しいお話を聞かせてくれるのもいいですし、読書にふけってもいい。 僕も決して輪に溶け込むのが得意なタイプではないし、例えば酒宴が行われてる時には参加しにくいから、カウンターの内側から見守るようにし
こんにちは。 このブログは“ゲストハウスしあわせ”が開業するまでを綴った日記です。 どうぞゆっくりしていってくださいね。 タイトルにもある通り、“ゲストハウスしあわせ”では従業員を雇わない予定でいます。 つまり、スタッフは僕1人。 実はこれは「ゲストハウスをやろう」と思った時から考えていました。 僕が“しあわせ”をつくりたいと思ったのは、「孤独という不安」からの逃げ場をつくるためであり、だれもが気が抜けるばしょをつくるためです。 そのばしょにいる人の数に意味はあまりありません。 誰かが、たった一人だけでもいてくれればいいと思うのです。 だから、スタッフは1人でいいかな、と考えます。 また、その理念や想い、そして何より僕がもらった恩を回していくのに、誰か他の人(スタッフ)の言葉を介してしまうと、それが薄まってしまうことを避けることはできません。 つまり、スタッフであろうが100%の理念、想い
ゲストハウスしあわせで導入するシステム“ほどこし”について解説していきます。 「“ほどこし”ってなに?」 名前の由来 “ほどこし”というシステムを作る理由 「お金がない」を理由に、旅に出れない若者のために タダで泊まれること に対する気後れ 具体的には? 朝と昼にそれぞれ 3時間/コマ の枠を設け、業務の手伝いをしてもらう 最後に 「“ほどこし”ってなに?」 3時間の宿のお手伝いで、1泊タダにします!という制度です。 名前の由来 施し ほどこすこと 恵み与えること (広辞苑より) 働きかけることで影響を与えることを意味する『施し』という単語からきています。 以前ふらっと立ち寄った近所のカフェにて、マスターと常連さんとの会話から聞こえてきた言葉。聞いた途端「ゾクッッッッ!!!」という衝撃を受けました。 “しあわせ”という言葉とはまた違った出会い方が、なんだかうれしかったですね。 屋号が決まり
こんにちは こんばんは ご覧いただきありがとうございます。 このブログは、現在高校3年の僕“ふじっぺ”が、ゲストハウスを開業するまでを綴っている日記です。 このブログ5個目の記事。 屋号やコンセプトについて書いてきましたが、今回は“しあわせ”開業までの大まかなスケジュールを作ったので、皆さんに紹介します。 まず、第一に「そもそもいつ開業するの?」という話ですよね。 来年、2018年7月を目標に、そこから逆算して今は動いています。 僕は5月生まれなので、19歳で開業するということですね。 なんで10代のうちに始めるのか、というところは理由があるので、また後日書きます。 で、スケジュールの話。 なんでそんなことまで公開するのか、そこには2つ理由があって、 1つは、みんなで見守っている感覚、そして一緒に作っている感覚を持ってもらえたらな、と考えているからです。 そもそも開業日記というもの自体、必
こんにちは こんばんは このブログは、高校3年の僕が『ゲストハウスしあわせ』を開業するまでを綴った日記です。 前回の記事で、ゲストハウスの屋号が決定したことを発表しました。 屋号が決まりました。『ゲストハウスしあわせ』といいます。 - ふじっぺのゲストハウス開業日記 今回はこの宿のコンセプトについてお話ししていきたいと思います。 これが、『ゲストハウスしあわせ』のコンセプト(メッセージ)です。 初めの記事で“いばしょ”という言葉について書きました。 【新ブログ開設!】はじめまして - ふじっぺのゲストハウス開業日記 あえてそのままにしようと思うのですが、この記事内で書いたコンセプトと若干言葉は違います。 (↓以前書いたもの) 『この宿が、あなたの“いばしょ”に。あなたが、誰かの“いばしょ”に。』こんなコンセプトのゲストハウス 語呂と、“あなたへ贈るメッセージ”性を意識して、言葉を練り直しま
こんにちは こんばんは このブログは、“ふじっぺ”こと18歳の高校生の僕が、ゲストハウスを開業するまでを綴った日記です。 さて、今回のテーマはズバリ、屋号。 タイトルにもある通りです。僕がつくるゲストハウスの名前は、 ゲストハウスしあわせ になりました。 \\イェーー!パチパチパチパチ!// はい。 いかがですかね? おおやけに晒して、非常にソワソワしています…笑 由来について、説明しますね。 “しあわせ”とは、漢字で『仕合せ』と書きます。 めぐりあわせ。 なりゆき。 幸福。 (広辞苑『仕合せ』より、三つの意味の一文目をそれぞれ抜粋) あなたがこうしてこの文章を読んでいるのも、運命の巡り合わせ(仕合せ)ではないでしょうか。 僕がヒッチハイクをしている時に、いつも考えていた、“偶然出会った必然”という言葉を、どうにか単語で表せないかと考え、この言葉に出会いました。(それも“仕合せ”なのでしょ
このブログは、18歳の高校生がゲストハウスを開業するまでを綴る日記です。 2記事目は、“なぜゲストハウスを立ち上げようと思ったのか”についてを書いていきます。 それは、高校2年の夏。 ヒッチハイクで日本を旅していた時のことです。 初めて来た、知らない街。 Tシャツ短パンの、“何者でもない”若者に向けられる人々の目は、決して温かいものではありません。 夕陽は、容赦無く沈んでいきました。 今夜泊まる所がない… 孤独と、不安。 あの淋しさは、忘れません。 17歳にとって夜の都会は、新鮮な楽しさよりも恐怖の方が強いです。 23時以降の徘徊は補導対象になりますし、入れるお店も制限されます。 “どこにも、気が抜けるばしょがない” そこにいる、その人なりの理由は、この世界にはいらない。 そんな街に、恐怖と疑問を抱きました。 “こんな世界は、つらい” “本当の意味で、誰もが気が抜けるばしょを作ろう” これ
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