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flabf.hatenablog.com
みなさんこんにちは。 データがあれば社会が見える、そんなことに憧れながら日々データの処理に泣いている慶應義塾大学、湘南藤沢キャンパス4年の石原智哉と中島有希大です。今回も前回に続きSPSS Modeler*1 を使って身の回りで起こっていることを分析していきます。 ◉ 今回分析するテーマ 今回分析するテーマは電車の車内広告についてです。 最近、気になる電車広告は? と聞かれて何が思い浮かぶでしょうか。毎日、電車に乗る生活を送る方は少なくないと思いますし、自分もいつも見てしまうお気に入りの広告がいくつかあります。また、電車に乗っている時間が長いとつい広告を読んでしまいます。 一方、私たちの大学の友人で湘南エリアを中心とした芸能・エンタメ情報を配信するウェブサイトの運営企業を経営している人がいます。慶應は女優やアイドル、モデルなど芸能活動をしている人が一定数いたりするので、そのような起業がしや
みなさんこんにちは。慶應義塾大学、湘南藤沢キャンパス4年の石原智哉と、中島有希大です。普段はRを使ってPOSデータや選挙における投票行動の分析をしています。このたび研究室のプロジェクトの一環でSPSS Modeler*1を使えるようになったので、備忘録や学習用としてブログを書いていくことにしました。SPSS Modelerを使って、これまで学んできた予測の手法を実践していくとともに、仮説構築、分析している間に感動したこと、困ったことを共有できればと思います! ◉ 今回分析するテーマ まず、第1弾として、最近僕たちが気になっているトピックの一つ「インバウンド消費」について考えてみました。 一時期に比べて消費の勢いはやや収まったと言われているものの、都心や観光地に行くとあちこちに大勢の外国人観光客がいる風景は変わらないですよね。以下の図は訪日外国人1人当たりの消費額です。 <図1> 訪日外国人
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