"いつ" "なにを" "どうする"かを明確に 実際にActionScriptを記述する前には、"いつ" "なにを" "どうする"のか、明確にしましょう。 ActionScriptは文法的には間違っていなくても、記述する対象が違うとエラーになることが多々あります。"いつ" "なにを" "どうする"のが明確になっていれば、どこにActionScriptを記述するのかも、おのずと決まってきます。 3種類のActionScript ActionScriptは3種類に分類することができます。この3種類とは、ActionScriptを記述する場所(対象)です。つまりActionScriptを記述できる場所は、3種類しかないということです。 1.フレームアクション フレームにActionScriptを記述する方法です。厳密にはムービークリップのフレームになります。 2.ボタンアクション ボタンにActi