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Prancing Horse メルセデスAMGチームで幾多のタイトル獲得を果たしてきたルイス・ハミルトンの突然のフェラーリ・チーム移籍は多くのF1ファンを驚かせたが、その背景にフェラーリ会長本人が存在したことを英メディアが報じ、注目を集めている。 これは『スカイ・スポーツ』が伝えたもので、それによればフェラーリの総帥ジョン・エルカーン会長は以前からハミルトンと直接コンタクトをとり、跳ね馬チーム加入を働き掛けて来たのだという。 同氏はF1ドライバーとしてのハミルトンが築いた輝かしい実績だけでなく、その社会貢献や人間性にも心酔しているということで、フェラーリにはそのリーダーシップが必要不可能家であると確信しているとのことだ。 フィアット/フェラーリ・グループ創業家アニエッリ家の一員である実力者の支持は、イギリス人ドライバーにとって間違いなく心強いことだろう。
開幕2戦を終え、予想外の不振を続けるホンダ・チームだが、英『タイムス』紙はホンダはこの『RA107』を放棄、まったく新しいマシンを投入することになるだろう、との見通しを報じている。 Honda『RA107』 (C)Honda Racing 拡大します これまでの見方では、ホンダは第6戦のカナダGP(6月10日決勝)に向け、バージョンアップされた改良型の『RA107B』を準備するものと考えられていたが、この報道によれば改良型ではなくまったく新しいマシンを開発せざるを得ない状況というもの。 また同紙は、ニック・フライ代表が現在のホンダ・チームはブラックリー(イギリス:F1チーム本拠地)と栃木(日本:ホンダ研究所)とに人事が分裂しているとの懸念を持っていることも紹介している。 ここまで2戦を終え、メーカーチームでノーポイントなのはホンダだけとなった。
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