2016-12-02自然言語処理MeCab, Python どうも、この前Juman++で形態素解析をするのをおすすめしちゃいましたが、自分は現在でもMeCabを使用しています。というのもJuman++では、なんとなく語彙数が少なすぎる感じがするからです(ちゃんとした検証は行っていないので、これはオフレコということでおねがいします)。というわけで、今回はMeCabをPythonから実行することで分かち書きを行うプログラムを作成したので、ここに掲載しておきます。今回は単純な分かち書きだけではなく、特定の品詞の単語を除外したり、自分で定義した書き換えルールに則って特定の品詞の語を別の語に置き換えるという処理を持たせてみました。 今回も例にならいまして、すでにPythonからMeCabを操作できる準備はできているものとして紹介します。それぞれのインストールは別サイトさんを参照するか、本サイトの作