サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
fourskills.jp
2015年の教育業界を振り返ろう 年の暮れも近づき、2015年の教育業界がどうだったか振り返る時間を取ろうと思い、この記事を書いています。2015年とはなんだったのか? 一言で言えば、オンラインサービス分野に大手が本格参入してきた年だと思っています。どんな業界でも、ベンチャーが新規性のあるサービスを始め(というよりそれがベンチャーの価値ですね)、それにある程度ニーズが確認されて、ビジネスモデルが見えつつあると大手が大資本で参入する、というのがビジネスの世界の常なのですが、同じことが教育業界でも起こりました。 私はEdtech(Education×Technology、テクノロジーを活用した教育のこと)は日本では3年前の2012年9月15日EdTech JAPAN Pitch Festival Vol.1から始まったという説を取っています。というより、私自身このイベントの登壇依頼をいただいた
横山カズ 独学で同時通訳者になる。リクルート「英語サプリ」講師、東進ハイスクール特別講師。『最強の英語独習メソッド パワー音読入門』著者(アルク)。 翻訳家としても活動中。 独学で同時通訳者となる。「感情」「スピード」「反復」「集中」の4つの力を利用する「パワー音読(POD)」を提唱。現在は医療、環境、IT、政治等多彩な分野の国際会議及び記者会見で同時通訳を担当する。英語社内公用語化で有名な大手IT企業R社のスピーキング講師。英検1級、国際英語コミュニケーション能力検定(ICEE)2012年優勝者。 1度も留学をせずに同時通訳者になられた横山カズさんに、英語4技能を学ぶ重要性についてインタビューしました。 英語を勉強しようと思ったきっかけ 小学生のときにテレビで見た同時通訳者の仕事ぶりに衝撃を受けたのがきっかけです。英語を学びたいと周囲の大人に相談したのですが「それはお父さんが外国の会社で
累計350万部の英語関連著作を刊行しているデイビッド・セインさん。長年日本の英語教育に携わっており、現在は英会話学校の校長としてもご活躍される傍ら、数多くの著書を出版。代表作に「日本人のちょっとヘンな英語」など。 今回はそんなデイビッド・セインさんに効果的な英語学習法についてお話を伺った。 日本人はアメリカ人よりも英文法に詳しい!? 「日本人の英語レベルは低い!」とよく言われますが、文法などの英語に関する知識レベルはとても高いです。高校や大学の入試試験で出題される難易度の高い文法問題は、ネイティヴですら解けない問題もあります。とは言っても、日本人の英会話のレベルは、残念ながら英語に関する知識レベルに比べてとても低いです。それは日本の英語教育が起因しているように思います。 日本の英語教育が悪いとは言いませんが、英語が歴史や地理といった暗記を必要とする教科と同じような扱いになっているから、会話
会議室で緊張の面持ちで待つ我々の前に、安河内先生は「4skills for JAPAN」と書かれた赤いバッジがぎっしり詰まった瓶を抱えていらっしゃいました。 「どんどん持って行ってくださいよ。社員の皆さんみんなで付けてくださいね!」と安河内先生。全国を飛び回って行っている先生向けの講演会でもこのバッジを配布し、4技能教育に取り組む同志を増やしているそうです。 – ベストティーチャー代表宮地の回想 – 2011年秋に前職を辞めて英語ビジネスで起業すると決めた時、これは困ったぞと思いました。今まで私は金融業界やEC業界にいたため、教育業界は全くの初めて。とはいえ悩んでいる時間もないので、まずは英語業界で自分に考え方が近いと思う方にお会いして、ベストティーチャーの原型をどう思うか聞いて回ることにしました。 安河内先生は面識がないにも関わらず会ってくれることになり、飯田橋の今はなき「和SWEETS
2012年5月に開校した英語4技能対策スクールオンライン英会話ベストティーチャーですが、開校から3年3ヶ月を経てついに累計Writingレッスン数10万突破が目前になってきました。2015年7月の今でこそ4技能の重要性や、ライティングの価値が認識されつつありますが、2012年はほぼ認識されておらず、ベストティーチャーって何をやっているスクールなのかよく分からないと言われていました。 ベストティーチャー以外のオンライン英会話は、Skypeという無料通話ソフトを使ってフィリピン人と安価で話せるサービスがほとんどです。ベストティーチャーだけが3年前から4技能の能力を向上させるコンセプトを打ち出し地道にサービス改善を行ってきたため、競合がいないという意味で日本最大級の4技能対策スクールになることができました。 この記事では、ベストティーチャーを創業したいと思ったキッカケから、サービスをどういう理由
リーディング・リスニング・スピーキングで構成されていた英検2級に2016年度からライティングが導入される事が本日発表されました。これによりベストティーチャーがすでに対策コースをリリースしている英検®︎1級・英検準1級に続き2級も4技能化されることとなりました。 従来は大学入試で求められるCEFRのB1レベルである英検2級は3技能であったことから、一つ上のレベルであるB2レベルの英検準1級が大学入試に利用されてきましたが、今後は大学入試で英検2級が最も利用されることが考えられます。 英検®︎が発表したプレスリリースの内容 公益財団法人 日本英語検定協会から、来年度 2016年度の第1回実用英語技能検定より、「2級」にライティングを導入し4技能化することが本日発表されました。 英検協会は、1963年の設立以来、半世紀以上にわたり英語学習者の4技能(「リーディング」・「リスニング」・「スピーキン
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『4skills - 英語民間4技能試験情報・対策サイト』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く