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ノーベル賞
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John R. Searle, The Construction of Social Reality, 1995 ジョン・サール 『社会的現実の構成』 私訳PDF Amazonで原著を購入(Kindle版リンク) 【概要】 志向性の議論を踏まえ、集合的志向性の“論理構造”を分析する社会の哲学の基礎的分析を行った。公式「XをCでYとみなす」の集合的承認の積み重ねによって生み出される制度的事実、つまり社会の実在性(現実)は成り立つ。言語自体制度的事実であるが、その働きは他の制度的事実の創出に決定的であることを説く。科学的知識の蓄積による外的自然主義を受け入れない哲学を退け、ポストモダニズムや相対主義に対する批判し、真理の対応説の擁護を展開する。【文責 KN】
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