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アメリカ大統領選
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仕事をしていると部下の文章を チェックするときがあります。 そのとき修正箇所をチェックするには 文章を2つ並べて比較するのですが Wordには最初からこの機能があります。 1.比較するために修正前の文章を別名で保存しておきます。 2.修正後のWord文章を開きます。 3.ツール → 文章の比較と反映を選択します。 1)厳密な比較にチェックマークを入れる 2)修正前の文書を選択する 3)比較ボタンを押す すると、修正箇所にサンプルのような吹き出しが出ます。 画像をクリックすると拡大できます。
Linuxにはoom-killer(Out Of Memory killer)というSEの天敵がいる。 oom-killerはメモリが枯渇しそうになると プロセスを殺して、メモリの空きを確保しようとする機構だ。 一見するとOSのハングを防止する善人のように見えるが oom-killerは重要なプロセスを殺すときがあるんだよね。 これがやっかい。 この前なんかportmapperが殺されたよ。 この人がいなくなると、NFSとかRPCに関連する機能が動かなくなる。 oom-killerが重要なプロセスを殺さないようにする方法は以下 2.6.11以降のカーネルの場合 以下のようにすると、指定したプロセスはoom-killerの魔の手から逃れることができる。 # echo -17 > /proc/〈プロセスID〉/oom_adj 2.6.Xカーネルの場合 # echo 2 > /proc/sys/
今回はちょっと開発者向けのお話です。 Linuxにはログの肥大化を防ぐために logrotateというものがあります。 アプリを作ってログファイルを吐き出すようにすると セットでログのローテーションも作らないといけません。 (syslogに吐き出せば、個別にはいらないけどね) さて、ログのローテーションのスクリプトを作成したら どうやってテストするか? logrotateはcronによって起動されるので1日放置… そんな悠長なことは言ってられません。 即座にテストするのであれば 以下のようにコマンドを実行します。 #logrotate -dv /etc/logrotate.d/<スクリプト> すると、スクリプトの構文にエラーがあると即座にわかります。 次にcronで実行されるかテストします。 logrotateは/var/lib/logrotate.statusに前回実行時の時刻が記録され
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